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ACLグループリーグ第5節【ブリーラム・ユナイテッド対浦和レッズ】を観戦してきた!

どうも、きーきあっです。

アジア最強のクラブチームを決める戦い、アジアチャンピオンズリーグ(以下略してACL)。
僕が応援しているタイ・リーグからもブリーラム・ユナイテッドが出場しています。

そしてタイのチームがJリーグ勢と対戦するなら、これは観戦しに行かなければなりません。
今年は浦和レッズがブリーラムと同じグループGに入りました。

Jリーグでも最もサポーターが熱いと言われる浦和レッズ。
そんな浦和のサポーターがどのくらいブリーラムにやってくるかも楽しみでした。

という事で今回はACLグループリーグ第5節、

【ブリーラム・ユナイテッド対浦和レッズ】

の様子をお伝えします!

試合前の時点での両チームの順位ですが、ブリーラムは勝ち点3で最下位の4位、そして浦和は勝ち点4の3位。
決勝トーナメントに進出できる2位以上をキープするためには、この試合はどちらも負けられない、いや勝たなければならない試合です。

当然浦和もメンバーを落とすわけにはいかないので、これは好試合が予想されます。
僕はワクワクしながら、バンコクからブリーラムへと向かったのでした。

スタジアムへGO!

という事で試合が行われる当日の朝、僕はバンコクからバスでブリーラムへと向かいました。
バンコクからブリーラムへは、飛行機、バス、そして鉄道でそれぞれ行けるのですが、僕はバスを選択。
理由は安く行けるからです。

ブリーラムまではバスで6時間ほどで行けます。
バスといっても、リクライニングシート席の幅も広く快適です。さらにドリンクや軽食なんかもついてきます。

ブリーラムからスタジアムまではバイクタクシーもしくはトゥクトゥクという3輪タクシーで移動します。
ブリーラムはバンコクと違って、まだタクシーがそれほど走っておらず、またメーターも使ってもらえず交渉制になります。

僕はバスターミナルからスタジアムまで、バイクタクシーを利用しました。
スタジアムまでは80バーツ(約280円)で交渉成立。

バスターミナルから10分ほどでスタジアムに着きました。
こちらがブリーラム・ユナイテッドのホームスタジアム、チャーン・アリーナです。

タイで、いや東南アジアで最も素晴らしいスタジアムといわれています。
僕も東南アジアの国々にあるいくつかのスタジアムへ行きましたが、ここが1番だと思います。

ACLの看板を見てテンションが上がりますが、まずはチケットの確保が先決です。

外にこんなバスが停まっていて、たった10年でACL常連チームになったんだと感慨深い気持ちになりますが、とにかくチケットが先!

という事でチケット売り場へ。スタジアム正面入り口の両脇にあります。

今回はメインスタンド側のチケットを購入。値段は定価が500バーツ(約1,750円)でしたが、謎のディスカウントが効いて200バーツ(約700円)に。
チーム、いやオーナーが負担しているのかな?

何はともあれ無事チケットをゲットしてひと安心です。

次に向かうはスタジアムショップです。

店内には優勝トロフィーなんかも飾られてあります。

シーズンが開幕して早3か月になろうかとしていることもあって、セールもやっていました。

ユニフォームとキャップなどがセットになったお得なプロモーションもやっていました。

実は昨年購入したユニフォームを着てここまでやってきたのと、そもそも僕はポートFCのサポーターなので何も毎年買わなくてもいいかなって思い、今年は買うつもりはなかったのですが、買ってしまいました。

恐るべしプロモーション。
ちなみにユニフォームと小さなポーチみたいなバッグのセットを選びました。
値段は999バーツ(約3,496.5円)でした。

あー、誘惑に負けて買ってしまったと反省しつつも、実際ユニフォームを見たら格好いいし、実際着てみたら近くにいたタイ人夫婦に似合っているよなんて褒められたので、買ってよかったなあと。←単純

いざ、観戦!

スタジアムの中に入りました。
メインスタンド側の眺めです。

何度来てもやっぱり素晴らしいスタジアムです。

スタジアムに入る前から、大勢サポーターが来ているなあとは思っていましたが、本当にたくさんのサポーターが日本から詰めかけていました。

それに声量もすごい!
久しぶりに浦和のサポーターを見ましたが、やっぱりすごいなあ。

一方、ホームのブリーラムサポーターですが、思ったよりも寂しい入りでした。
まだ決勝トーナメント進出の可能性も残っているのに・・・。

こちらは試合前恒例の光景。サポーターは歌い、そして選手は肩を組んでそれを聴きます。

さらにこの前日まで新国王の戴冠式が行われていたこともあり、ユニフォームではなく黄色いポロシャツを着ている人も多く、そのせいか余計にホームの雰囲気が薄れていたのも正直なところ。   

さあ、AFCのフラッグを先頭に、選手が入場してきました。

ブリーラムのエンブレムと、タイ国旗のビッグフラッグがバックスタンドから現れます。
ようやく盛り上がってきました!

それにしても浦和サポの声量がえぐかった。

両チームの選手が整列します。

ブリーラムの選手たち。元浦和レッズの細貝がACLの登録メンバーから外れたのが本当に残念。
怪我から復帰し、リーグ戦では活躍しているので余計にそう思います。

さあ、キックオフです!

と、気持ちが高まったのもつかの間、あっという間に浦和が先制します。
決めたのは興梠選手。見事な抜け出しからのゴールでした。

喜ぶ浦和のサポーター。

先制されましたが、まだ3分も経ってないのでこれからです。

そんな思いが通じたのか、ブリーラムが同点に追いつきます!
決めたのは77番、ペドロ・ジュニオール選手!
大宮をはじめ、新潟やガンバ、神戸や東京や鹿島でもプレーしたことのある選手です。

これで勝負は振り出しに。面白くなってきました!

と思ったら、浦和が勝ち越し。決めたのは武藤選手。
この日武藤選手の動きは素晴らしかったです。

前半20分過ぎで早くも撃ち合いの体をなしてきました。

日も落ちて、夕焼けもきれいです。スタジアムと夕焼けって映えますね。

そんな事を思っているうちに前半終了。ブリーラムが1点リードされたまま後半を迎えます。

後半もスコアは動くかと思いきや、結局このまま1-2でブリーラムが敗れ、決勝トーナメント進出の可能性がなくなりました。

一方、浦和はこの勝利で2位浮上。
最終節で北京国安とホームで対戦し、引き分け以上で決勝トーナメント進出です。

勝利に喜ぶ浦和のサポーター。遠くまで来た甲斐がありましたね。

そんなサポーターに挨拶をする浦和の選手。

そしてそれに応える浦和のサポーター。いい光景です。

ちなみに試合後、アウェー側の席近くに陣取っていたブリーラムサポーターとエールの交換をしていました。
とても素晴らしいなあと思いながら見ていました。

試合の感想なぞ・・・。

まず浦和に関してですが、先制点を決めた興梠選手はもちろん、武藤選手、そして山中選手の動きの良さが目立ちました。
特に武藤選手。浦和の攻撃は武藤選手がキーマンだなあと思って観てました。
あと、山中選手の左足はエグい。

リーグ戦も5/10現在で9位と、決して今の状態が万全という事はないでしょうが、この先も勝ち上がっていけるのではないかなあ。

さて、一方のブリーラム。国内のリーグ戦では1試合少ないながらも現在2位をキープしています。
ただ、昨年までリーグ2連覇を果たしているチームとしてはこの順位は本意ではないはず。

でも、今シーズンに関しては、昨シーズンまでの強さがないというのが正直なところです。
昨シーズンまでのブリーラムは強いというか上手いというか、隙がないというか、勝負強いというか。
実際昨シーズンはACLでも決勝トーナメント進出を果たしましたしね。

ただ、今年はその強さが感じられないです。
開幕前に昨シーズンのエースであったディオゴ選手がマレーシアのジョホール・ダルル・タクジムFCへ電撃移籍をしてしまったのも大きな痛手でした。

でもそれはディオゴ選手1人が抜けた事だけが原因とは思えないんですよね。
チームとしてのオーラというか怖さが今シーズンのリーグ戦を観ていても消えている印象があります。

それでもリーグ戦は優勝争いをするでしょうけど、昨シーズンのような圧倒的大差での優勝というのはないだろうなあと。

それともう1つ気になることが。それはチームを支えるサポーターの熱さです。
グループリーグ最下位とはいえ、まだ決勝トーナメント進出の可能性を残していて、それに対戦相手が浦和レッズ。

これは大勢のサポーターが駆け付け、選手を後押しするだろうと思っていました。
それが蓋を開けてみると、1万人ちょっと。スタジアムのキャパからすると1/3くらいの入りでした。

まあブリーラムは地方都市(それもタイでは田舎の部類です)で人口もそこまで多くないですから、バンコクなんかとは事情が異なるのはわかります。

それでも以前はもっとスタジアムをサポーターが埋めていたはず。
これはACLだけじゃなくリーグ戦でもそうなんですけどね。

スタジアムの入りが寂しいからブリーラムは負けたとは言いませんが、少なくともスタジアムを埋めることで選手の後押しはできると思うんですよ。

この日開放すらしなかったゴール裏までこういう試合でギッシリ埋められる日が来たら、もっと強くなるのではないかな。

これはブリーラムだけじゃなく、タイのほかのクラブチームも同じです。

タイのチームがACLで互角以上に戦っていくためには、この熱さというのが大事になってくるのではないかなって思っています。

タイ代表にはそれがあるので、次はクラブレベルでそうなってほしいです。

さて、浦和のサポーターですが、本当に素晴らしいと思いました。
僕は日本ではFC東京のサポーターでしたので、浦和のサポーターに対しては別に良い印象は持ってないですし、まあ敵だと思っていましたし。
ただ、やっぱりJリーグを代表し戦う場では応援しますし、こういうところで見る浦和のサポーターは尊敬します。

この日試合が行われたブリーラムも、バンコクから遠いんですよ。
バンコクに住んでいる僕だって、サッカー観戦のためとはいえ、遠いな面倒だなって思うくらいです。
しかもこの時期のタイは暑いですからね。この日もかなり暑かったですし。

応援ツアーで来られた方も、個人手配の方もそれぞれいらっしゃったようですが、本当にお疲れさまでした。

という事でACLもいよいよ次が最終節。
ブリーラムに勝った浦和にはぜひとも決勝トーナメント進出を果たしてほしいです。

そして来シーズンこそは、タイのチームも決勝トーナメントへ勝ち進めるように。
ま、それをやるのは僕が応援するタールア(ポートFCの愛称)なんですけどね。←願望

以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!

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