注目記事:これを読んだらタイリーグを観に行きたくなる!タイリーグ観戦ガイド2022-2023(いざ!観戦編)

苦手克服なるか!?AFF三菱電機カップ2022準決勝2ndレグ【タイ対マレーシア】観戦記

どうも、きーきあっです。

昨年12月に開幕した、東南アジア最強の国を決めるサッカーの大会、AFF三菱電機カップ2022。

ある意味東南アジアではワールドカップよりも盛り上がるこの大会ですが、やっぱり面白いんですよこの大会は。

東南アジアの中でも実力差があるため、グループリーグでは大差がつくこともありますが、それでも番狂わせもあったり、格下とみられる国の健闘もあったりと、見どころはたくさんありました。

そんな中で準決勝に進出したのが、ベトナム、マレーシア、インドネシア、そして我らが(我らが?)タイ。

準決勝の組み合わせはベトナム対インドネシア、そしてタイ対マレーシアとなりました。

その準決勝ですが、2大会ぶりの優勝を目指すベトナムがインドネシアを下し決勝進出。

そしてもう片方のカードがタイ対マレーシアですが、マレーシアのホームで行われた1stレグは1-0でマレーシアの勝利。

大会2連覇を目指すタイにとっては、崖っぷちの状態で2ndレグを迎えることとなりました。

そんな大注目の2ndレグ、これは見逃せないというばかりに感染してきました。というわけで今回は、

AFF三菱電機カップ2022準決勝2ndレグ【タイ対マレーシア】観戦記

をお届けします!

ところでこのマレーシアというのが、タイにとっての天敵なんです。

この大会でいうと、2018年に行われた準決勝ではアウェーゴールの差で敗れましたし、2022カタールワールドカップのアジア2次予選では同じグループリーグに入ったのですが、ホームそしてアウェーともにタイはマレーシアに敗れました。

さて、そんなマレーシア相手に、タイは勝てたのでしょうか?そして決勝へと駒を進めることができたのでしょうか。

スタジアムへGO!

というわけでスタジアムへと向かいます。

試合が行われるのは、バンコク郊外のランシットというところにある、タマサート・スタジアムです。

名前にもあるように、タマサート大学の敷地内にあるスタジアムで、タイリーグのバンコク・ユナイテッドのホームスタジアムでもあります。

これがまあ遠いんですよ。何故国立競技場であるラジャマンガラスタジアムでやらないのって文句を言いたくなるくらい、本当に遠いんです。

そんなタマサート・スタジアムへの行き方ですが、一番安く行けるのはアヌサワリー(戦勝記念塔)のバスターミナルから510番のエアコンバスで終点のタマサート大学を目指す方法です。暫く乗ってないので運賃が値上がりしているかもしれませんが、それでも30バーツくらいで行けます。

ただ、2時間くらいかかりますし、試合が行われたのは平日の夜なので、夕方は間違いなく渋滞にハマると思うので、バスは却下。

続いてはタクシー。バンコク中心部からだとだいたい500バーツくらいで、あとはプラス高速代かな。

僕も最初はタクシーで行こうかと思ったのですが、この日の試合のチケットが完売となったため、帰りのタクシーを捕まえるのに苦労しそうだなって思ったので、タクシーも却下。

結局バイクで行くことにしました。仕事が終わってから会社を出てだいたい1時間半くらいかかりましたが、帰りの足の心配をしなくてよかったし、帰りは1時間ちょっとで帰ってこれたので、結果的にはバイクで正解でした。ただ疲れましたけど。

ということでタマサート大学に到着。キックオフ1時間前くらいに到着したのですが、もの凄い盛り上がりというか熱気がこの時点でガンガン伝わってきます。

バイクを停めて、スタジアムまで歩くとまず目についたのはマレーシアのサポーター。黒づくめの集団がチャントを歌いながら歩く姿は、1stレグを勝っているからか、自信に満ちていました。

ちょうどその反対側でタイのサポーターも歌ってましたが、ちょっと数は少なめ。

それよりも人が集まっていたのがこちらの屋台街。

僕も小腹が空いたので、こちらのケバブ屋台でチキンケバブを買いました。

ケバブを食べ終えたところで、いよいよスタジアムの中へと入ります。こちらが正面。いや、正確にはバックスタンド側です。

こちらのタマサート・スタジアムは、バックスタンド側の方に屋台がたくさん出ますし、試合も観やすいのでバックスタンドがおすすめです。しかも値段はバックスタンド側の方が安いし。

スポンサーのブースも色々出てました。

優勝カップのレプリカで写真撮影をしている人たちも大勢いました。

ちなみにこちらがチケットです。タイチケットメジャーという、タイのチケットぴあのようなところで購入しました。

バックスタンドで値段は450バーツでした。

  

最後にスタジアムの地図を載せておきますねー。

いざ、観戦!

こちらバックスタンド側の眺め。

先ほど大騒ぎしていたマレーシアのサポーター。

チケットは完売というだけあって、バックスタンド側はキックオフ30分前でもうぎっしり埋まってました。

さあ、両チームの選手が入場してきました。

まずはマレーシアの国歌が流れます。

続いてタイ国歌が流れ、サポーターの大合唱で否が応でも盛り上がります。

ゴール裏にはタイ国旗が。

と思ったら、僕がいるバックスタンド側でもビッグフラッグが登場。

またゴール裏にはもう1つ謎のフラッグが登場しました。どんな意味なんだろうか。

さあ、いよいよキックオフです。

その前にタイ代表のスタメンを紹介しておきます。

GKは1番カンポン(ラーチャブリー)、右サイドバックは15番スパナン(ポートFC)、左サイドバックは2番ササラック(ブリーラム)

センターバックは4番パンサー(ブリーラム)と12番クリサダ(チョンブリー)

ボランチは3番ティーラトン(ブリーラム)、6番サラー(BGパトゥム)、8番ピーラドン(ブリーラム)

右ウイングが17番エカニット(ムアントン)左ウイングが11番ボーディン(ポートFC)に1トップが10番ティーラシン(BGパトゥム)

以上の布陣です。ティーラトンは一応ボランチにしてますが、今大会を観ている限りでは自由にポジションを取っている感じです。

さあ、スタメンも発表したところでキックオフです!

1stレグで勝利しているマレーシアは最初から引いて守る形で、それに対しタイがホームの大声援をバックに圧倒的に攻めます。

そして19分、タイが先制!左サイドからのティーラトンのクロスをティーラシンが頭で合わせ見事なゴールです。

ゴール裏そしてバックスタンドからそれぞれタイ国旗が!

前半はそのまま1-0で折り返します。この時点でトータル1-1。

そして後半も攻め続けるタイに待望の追加点!決めたのは11番のボーディン!

僕が愛するタールア(ポートFCの愛称)のエースが決めてくれました!

これでついに2戦トータルで2-1とタイがリード。ただマレーシアが1点取ると、アウェーゴールによりまた逆転されてしまいます。

ですのでもう1点取ってとどめを刺したいと思っていたところでタイが3点目!

決めたのは途中出場の9番アディサック。これで勝負ありです。

この日の入場者数は18,927人。

非常に盛り上がった中で残念だったのが、こちらの発煙筒。ゴール裏のタイ人サポーターが投げ入れた模様。
せっかくの雰囲気をぶち壊しです。

リードされているならともかく(それでもダメだけど)、勝っている試合でこれをやる必要あるか?

それはさておき、とにかくこの日のスタジアムの盛り上がりは凄かったです。
バックスタンドも熱気に包まれていました。

結局試合はこのまま3-0でタイが勝利。逆転で決勝進出です。

試合の感想なぞ・・・。

今までタイ代表の試合をスズキカップ(この三菱電機カップの前身)、ワールドカップ予選、親善試合など数多く観てきましたが、その中でも一番の内容だったと思います。

危ないシーンは2、3ありましたが、ほぼ完璧といっていいくらいマレーシアを封じ込めましたし、圧倒的に攻めこんでました。

マンオブザマッチは3点目を決めたアディサックが選ばれていましたが、個人的にはティーラトンかなと思いました。

1点目のアシストもそうですが、攻守の要でしたしポジションを色々変え、最後までマレーシアの選手は彼を捕まえられませんでした。

彼の良さは視野の広さというかピッチが良く見えているところだと思います。そして正確且つ効果的なパスが魅力です。

また、ティーラトン以外の選手も本当に素晴らしかったです。守備陣も最後まで集中力を切らさずしっかり完封できましたし。

苦手なマレーシア相手に完勝と、今までの鬱憤を晴らすかのような気持ちよい勝利でした。

一方、マレーシアですが、この試合に限って言えば、今までのような迫力や怖さがありませんでした。

1stレグで1-0と勝っていることで。この1点を守ろうというのが初めから見え見えじゃないかってくらい、最初から引いたのが裏目に出たのではないかなあと。

反対にもう1点取って試合を決めてやろうみたいな気持ちで来ていたら、タイの選手もここまで攻められなかったのではないかと。

そういう意味では1stレグの敗戦がタイにとっては良かったのかも。あくまで結果論ですけども。

それとスタジアムの雰囲気が素晴らしかったこともお伝えしておきたいです。

タイのプレーには拍手と声援、マレーシアの選手にはブーイングと、シンプルながらそれでも圧倒的なホームの雰囲気を作っていましたので、これが選手の後押しになったと言っていいと思います。

マレーシアやベトナム、インドネシアといった国と比べると、タイのサポーターの熱さが若干足りない気がしていたのですが、今日の試合に関して言えば、それらの国と遜色ない熱さだったと思います。

本当に素晴らしく、感動しました!

さあ、次はいよいよ決勝戦。この記事がアップされる2023年1月13日(金)はベトナムのホームで1stレグが行われます。

東南アジアでのタイの最大のライバルであるベトナムとの対戦は、決勝戦にふさわしいカードで、これは絶対に盛り上がるでしょう。

僕も2ndレグのタイのホーム試合を観戦したいと思ったのですが、まさかの完売。しかもチケット販売開始5分で完売ですってよ。

これは参った。でも仕方ないです。

ということで決勝戦は当日チケットを持たない状態でスタジアムまで行って、現地で何とかするか(何とか出来るのか?)、スポーツバーで観戦するかになりました。

これは当日まで悩むんじゃないかなって思いますが、いずれにしても楽しみです。

そしてタイの2連覇を願って、当日はしっかりと応援します!

以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!

<広告>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です