注目記事:これを読んだらタイリーグを観に行きたくなる!タイリーグ観戦ガイド2022-2023(いざ!観戦編)

【閉店】セントラルラマ3の日本食レストラン【味山】のかつ丼が期待以上のクオリティー!

※残念ながら閉店しました。

どうも、きーきあっです。

バンコクに無数にある日本食レストラン。
日本資本、日本人経営のお店も多数ある中で、それ以上に多いのがタイローカルの日本食レストランです。

安定を求めるならやっぱり日本人経営や日本資本のお店なのですが、タイローカルの日本食レストランにも意外とクオリティーが高いお店もあったりします。
そしてタイローカルの日本食レストランの方が値段もリーズナブル!

ただ、その一方でやっぱりクオリティーにもばらつきがあったりして、中にはマジかって笑ってしまうような料理が出てくる事も。

でもそんなサプライズ(といっていいのか?)も楽しめるようになってくると、タイローカルの日本食レストラン探索も楽しくなってきますよ。

という事で今回紹介するのは、

【味山】

です!

ここまでの話の流れでお分かりの通り、タイローカルの日本食レストランなのですが、これが意外にも美味しかったので紹介しちゃいます!

【味山】への行き方

お店の場所ですが、大型ショッピングモールのセントラルラマ3のG階にあります。
後で調べたところ、プロンポン南の商業施設、日本街にも支店があるようです。
というかこちらが本店?

で、こちらがそのお店です。

実はこの日別のお店に行くつもりだったのですが、店の前で呼び込みをしているお姉さんに声をかけられて、なぜかフラフラと店の中に入って行ってしまったのでした。

地図も載せておきますね。

店内の様子

こちら店内の様子。いかにも日本食レストランって感じの店内です。

店名は「あじさん」と読むようです。

こちらがメニューです。

なぜかやたらとソーセージ推しだったのが不思議でした。

カレーや丼など、ご飯ものがひと通り揃ってます。

パスタもあったりします。

そしてラーメンも種類が色々と。

 

冷やし中華もあるのにはびっくり。

寿司や海鮮丼なんかもありました。

なんと麻婆豆腐まで!

とりあえず注文を済ませしばし待ちます。飲み物は水を注文しました。

そして今回注文したのは魚介つけ麺。Mサイズを選んで値段は165バーツ(約577.5円)でした。

Mサイズを頼んだこともあり、麺の量はそれほどでもなかったかな。

こちらつけ汁。

スープ割まで付いてくる芸の細かさ。

そしてもう1品。かつ丼を注文しました。値段は150バーツ(約525円)です。

味噌汁も付いてきます。

かつ丼とつけ麺が並ぶ光景。
バカな大食いが注文するとこのようになります。良い子はマネしちゃだめです。

食べてみよう!

それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・

美味ーい!

あら?意外と美味しいじゃない。
まずつけ麺ですが、まあ業務用でしょうねという感じですが、その分安定のクオリティーです。
まあ、ラーメン専門店というわけじゃないし、別にそのあたりは問題ないです。

チャーシューも美味しかったし、むしろこの味をこの値段で出してくれるのはありがたいです。
同じような味でこれよりもっと高い値段で出してくるラーメン屋さんもありますからね。

で、かつ丼。

これが本当にびっくりするほど期待以上に美味しい!
まずカツがちゃんと揚げたて(レンチンじゃない)で、しかも分厚い。

人参とかニラが入っていたりする、タイのローカルあるある(これはきっとFUJIレストランの影響だと思う)なかつ丼ですが、味付けはちゃんとしていました。

あと、かつ丼に付いてきた味噌汁も、味の薄いいわゆる「ミソスープ」ではなく、ちゃんと味噌汁と呼べるクオリティでした。

という事で、終始期待以上のクオリティーに驚きつつ、しっかりと完食です。

お会計は税7%が加算され353バーツ(約1,235.5円)だったかな。
レシートを捨ててしまったので金額が微妙に違うかもしれませんが、そんな感じの金額でした。

2品頼んでこの値段だったら十分アリですね。

まとめ

あくまでも「期待していないで入った」という前提ですが、こちらの設定したハードルを大きく飛び越えたクオリティーでした。
そして値段はリーズナブルなので、本当に文句のつけようがないですね。

日本食が食べたいという気分になって、わざわざここに行く必要はないかもしれませんが、個人的には結構好きです。

気になる方はどうぞ!

って、ここまで書いておいて日本人経営だったらどうしようと思いつつ、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!

【店舗情報】
店名:味山(あじさん)
場所:セントラルラマ3 G階
電話番号:
営業時間:11:00-21:00
定休日:なし
URL:
Facebook:

<広告>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です