どうも、きーきあっです。
バンコクにはたくさんの日本食レストランがあります。
ちゃんとした日系レストランもあれば、なんちゃって風な日本食レストランもたくさんあります。
今回紹介するお店は後者なのですが、期待以上に美味しかったので紹介しちゃいます。
ということで今回紹介するのは、
【Amino Usagi Gyudon(アミノうさぎ牛丼)】
です!
もう、店名からして訳わからないし、普通なら完全に手を出さないタイプの店ですね。
アクセス
場所はサイアムスクエア、ノボテルというホテルの裏側にある【Siamkit Building】というビルの地下1階にあります。
以前紹介した【Texas Chicken】が1Fにあり、【神戸ステーキハウス】と同じフロアにあります。
それぞれ記事はこちらからどうぞ。
こちらがそのお店です。それにしても店名の意味がわからない・・・。
しかもお店のポップには、「この地球上で最高の牛丼」という文字があります。
そこまでハードル上げていいのか?
地図も載せておきますね。
店内の様子
店内はテーブル席が数席、縦に細くそれほど広くはないです。
こちらメニューです。思いのほかメニューが多いです。
牛丼は69バーツ(約207円)と安いですね!
牛丼だけではなく、ハンバーグ丼や天丼もあります。
こちら裏面。セットメニューもあります。
僕が選んだのはこちらの牛丼69バーツ(約207円)。
そしてプラス25バーツ(約75円)でドリンクと味噌汁が付くセットを選びました。
セットで付いてきたコーラです。
料理が運ばれてくる前に持ってこられた伝票です。
えーっと、さっそく間違えてます。牛丼とセットを注文したのに、なぜか牛丼と水を頼んだことになっています。
店員さんは目の前にコーラが置いてあることに何も感じないのでしょうか。
実際注文したものより安いし、損はしてないからまあいいか。
とはならず、ちゃんと後で店員さんに教えてあげましたよ。←いい人アピール
待つこと数分、ついに牛丼が運ばれてきました。
しかし牛丼なのに随分と待たされたなあという印象。
こちらがその牛丼です。見た目は意外と悪くないですね。
こちらセットの味噌汁です。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
あれ?美味ーい!
若干甘い気がしないでもないですが、意外にも美味しいです。
というよりもアリです!
肉やご飯の量も、タイのすき家や吉野家で並を注文した時よりも多い気がします。
味噌汁ももちろんインスタントでしょうが、それでもタイのなんちゃって日本食レストランでたまに出てくる、全くダシを感じない味噌スープ的なやつよりは美味しいです。
意外なクオリティーにビックリしつつ、あっという間に完食です。
食べ終わったので、先ほどの伝票を持って入り口にあるレジへ行き、伝票が間違っているよ、僕が頼んだのは水ではなくAセットだよと店員さんに伝えてあげます。
店員さんはお礼もお詫びも言わず、レジを打ち直し僕に再度値段を言いました。
「109バーツです」
待て待て!値段が違う!
店員さんは水を取り消さず、先ほどの値段にAセットの25バーツを加算した金額を提示してきたのでした。
いやいや、違うんだって、水は頼んでなくて、牛丼とAセットなんだってと説明するも、店員さんは「?」という態度。
だめだ、通じてない。
僕のオーダーを取ってくれた店員さんが来て、全てを察してくれました。
そして改めて提示されたレシートがこれです。
ようやく正しい請求がされ、お金を支払い店を出たのでした。
こんな面倒なことになるなら、そのまま間違えた伝票で支払えばよかったよ。(ウソ)
まとめ
最後のお会計でバタバタしましたが、牛丼の味は69バーツという値段を考えると、全然アリでした。
正直興味本位、というよりも、美味しくなかったらなかったで、ブログネタになるからいいやという思いで入ったということもありましたが、期待以上のおいしさでした。
他のハンバーグ丼や天丼などもちょっと気になりますので、機会があればチャレンジしてみたいです。
ただ、最後まで店名の意味は分からないままですが・・・。
牛丼好きはチャレンジしてみてください。ただし、期待のハードルは低めでお願いしますね。
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:Amino Usagi Gyudon(アミノうさぎ牛丼)
場所:サイアムスクエア Siamkit Building B1F
電話番号:094-894-8526
営業時間:月~金 10:00-21:00 土 9:00-21:00
定休日:日
URL:
Facebook:https://www.facebook.com/Arminousagi/
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ナカタさん
コメントありがとうございます!
お会計を間違えられるのはタイあるあるなので(笑)
人柄がよく表れたエピソードですが、ちょっと大変でしたね(笑)