どうも、きーきあっです。
今回紹介するのは、
【Baan Benjarong Pai】
です!
こちらはタイ北部のメーホンソンに本店があるタイレストラン。ノンタブリーの1号店に続き、セントラルワールドに2号店がオープンしました。
なんて偉そうに書いてますが、僕は全くこの店の存在は知らず、妻からの情報提供でした。
ということで、さっそく紹介しちゃいます!
【Baan Benjarong Pai】への行き方
お店はバンコクの大型ショッピングセンター、セントラルワールドの1階、それも奥側にあります。
少し前にオープンしたフードコートなんかのすぐ近くです。
お店の外観はこんな感じです。
地図を載せておきますね。と言いたいところなんですが、グーグルマップではなぜか「The Legendary Thai Cuisine」という名前で登録されています。
メニューの表紙には確かにその文字が出ているんですけども、それを店名と間違えて登録したのかな?
注文しよう!
こちら店内の様子。入口側から見るとそこまで広くないのかなって思いましたが、L字型になっていて奥にも席がありました。
壁にはミシュランの文字が輝いてます。
こちらがメニューです。
メニューはタイ語と英語表記、写真も付いてます。
とりあえず注文を済ませしばし待ちます。
まず運ばれてきたのがこちらのウェルカムドリンクです。
薄いピンクなのでてっきり甘いのかと思いきや、薬草のような味でした。見た目に騙されました。
そして待つこと数分、次々と料理が運ばれてきました。
まずはこちら。揚げた魚が入ったスープです。値段は220バーツでした。
続いてはこちら。ミークローブです。値段は185バーツ。
ミークローブとは、揚げた麺を甘辛く味付けした料理。妻の好物なのでよく注文します。
え?僕ですか?僕は正直それほどでも。
そしてもう1品。スペアリブと塩漬け魚の炒めものです。値段は220バーツです。
こちらの料理はお店のシグネチャーメニューだそうで。そう言われると頼まないわけにはいきません。
そしてご飯。こちらは29バーツでした。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーい!
今回食べた料理で一番美味しかったのは、やっぱりスペアリブと塩漬け魚の炒めものかな。塩漬け魚が具材というよりも味付けのアクセントになっていて、またスペアリブも小ぶりですが美味しかったです。
ただ、持論として骨付き肉って、食べづらいのもあってご飯のおかずになりにくい(ご飯がすすみにくいというのが正しいかも)というのがあるのですが、この料理も例外ではなく。美味しかったんですけどね。
揚げ魚が入ったスープも美味しかったですよ。酸味と辛味のバランスが良かったです。
スープ系だとトムヤムクンとかトムカーガイがポピュラーですが、こういったスープも美味しいのでぜひ食べてほしいなあっていつも思います。ちょっととっつきにくい感はありますけどね。
そしてミークローブ。ミークローブってちょっと甘めの味付けで、ご飯のおかずじゃないしこの料理の立ち位置がよく分からないなっていつも思いながら食べているのですが、この店のミークローブはそこまで甘さが強くなく、今まで食べた中ではかなり美味しい部類に入るんじゃないかな。
ということで、以上3品を妻と2人でしっかりと完食です。
お会計は税7%が加算され、711バーツでした。
最後に・・・。
店の雰囲気、そしてミシュラン掲載という割にはそこまで値段も高くないですし、味もいい意味でおとなしいというか上品なお味でした。
日本から訪れた友人や知人を連れて行ってもいいと思いますし、日本からいらっしゃる観光客の方々も美味しくいただけるのではないかと思います。
またその一方でタイ料理をよく食べている方も満足できるレベルだと思いますよ。
ということで、タイ料理好きは一度チェックしてみてください!
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:Baan Benjarong Pai
場所:セントラルワールド1階
電話番号:
営業時間:10:00-22:00
定休日:なし
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