どうも、きーきあっです。
みなさん、カレーは好きですか?
と、聞いたところで皆さんの頭にはどんなカレーが頭に浮かびましたか?
日本式のカレー、インドカレー、タイのカレー、他にも色々ありますよね。
僕はいつかインドで本場のカレー(まあインドではカレーと呼ばないみたいですが)を食べてみたいと思っているくらいカレー好きなのですが、今回は僕のようなカレー好きに記事です。
そんな訳で今回紹介するのは、
【バナナリーフカレー】
です!
バナナリーフカレーは別にペナン名物というわけではなく、マレーシアを中心にあちこちで食べることができます。
ペナンもマレーシアという事で、バナナリーフカレーを食べることができるお店があちこちにあり、今回の滞在中にしっかりと食べてきました!
バナナリーフカレーって?
と、ここまで当たり前のようにバナナリーフカレーって書いていますが、そもそもバナナリーフカレーってなんだよって思う方もいらっしゃいますよね。
バナナリーフカレーとは、簡単に言ってしまうと、バナナの葉を皿にして食べるカレーのことです。
え、何だよ、そのままじゃねーか、ってツッコみたくなると思うのですが、そう、そのままです。
でも、実際そうやって出されるとテンション上がりますよ。
それともう1つテンション上がる理由があるんです。それは
おかわり自由!
どうですか?テンション上がりませんか?
大食いにはたまらない言葉でしょ?
バナナリーフカレーを食べてきた!
そんな訳で、ペナン旅行中にバナナリーフカレーを食べてきました。
ペナンのジョージタウンには、【リトルインディア】と呼ばれるインド人街があります。
こちらがリトルインディア。
この一角にはインド料理屋はもちろん、インドの食材を売る店、インド人が着るような衣料品を売る店、インド映画のDVDを売る店などが並んでいます。
地図も載せておきますね。
この一帯はたくさんのインドレストランがあるのですが、今回訪れたのはこちらの
【SHUSI BANANA LEAF RESTAURANT】
です。
入った理由は店の入り口にバナナリーフカレーの写真が飾ってあったからでした。
入り口にいる店員さんにバナナリーフがあるかを確認した上で店に入りました。
入り口には色々な種類のカレーが!これだけでもカレー好きにはテンションが上がります。
壁に大きくメニューも貼ってあります。
こちら店内の様子。大衆食堂といった雰囲気でした。
席に着き、バナナリーフカレーを2人前注文、飲み物は僕がコーラ、妻は水を注文しました。
店員さんはまずテーブルの上にバナナの葉を置き、付け合わせ的なものをのせてくれます。
続いてご飯をドカンとのせてくれます。結構な量のご飯です。
続いてえびせんのようなものを置きます。
そして最後にご飯の上にカレーをかけ、完成です。ちなみにカレーの種類は選べず、野菜のカレーになります。
これが完成形。外国人にはスプーンやフォークがいるかと尋ねてくれますので、必要な方は頼みましょう。
僕はイキって、手で食べてみました。
この後店員さんが、他のカレーも食べるか?と聞いてきたので、チキンのカレーを追加で注文しました。
こちらは別料金となります。
僕が注文したコーラです。マレーシア仕様。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーい!
野菜のカレーはそれほど辛くなく、食べやすいです。手で食べていることもあって、なんか本格的(あくまで雰囲気のみ)な感じ。
と書きましたが、冷静に考えると、カレー自体はまあ普通です。間違いなく雰囲気が美味しく感じさせています。
一方追加で注文したチキンカレーは美味しかったです。
なんて言いつつも、しっかりご飯と野菜のカレーはお替わりし、ガッツリ完食です。
お会計ですが、バナナリーフカレー2人前、追加のチキンカレー、そしてコーラと水で21リンギット(約588円)でした。
2人での値段ですよ。安くないですか?
でも確かにシンガポールに行った時も、リトルインディアで食べたインドカレーは安かったし、もともとそんなに高くないものなんですよね。
そう考えるとバンコクのインド料理屋って全般的に高い気がしてなりません。
まとめ
インドカレー好きな僕は大満足で、本当はもっとインドカレーを食べたいところでしたが、残念ながら妻はそれほどインド料理が好きではなく、食べたのは結局滞在中この1度だけでした。
リトルインディアは毎日のように通っていたのに・・・。
ということで、ペナンは安くインド料理が食べられるので、インドカレー好きはぜひ!
今回紹介した店以外でも、バナナリーフカレーを食べられる店は色々とあるみたいなので、興味がある方は食べてみてくださいね!
バンコクでバナナリーフカレーを食べられる店、どこかないかな・・・。
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
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