今日から10月ですよ!今年もあと3カ月ですよ!
どうも、オムライス大好き、きーきあっです。
オムライス、本当好きなんですよね。たまに自炊するんですけど、ご飯を炊いた時に余ると冷凍し、その冷凍したご飯がある程度たまると、自分自身でもオムライスを作ります。
その時は、だいたい「超巨大オムライス」が出来上がるんですけどね(笑)
そのくらい大好きなわけです。
で、そんなオムライスをバンコクでも食べられる店があります。
洋食屋さんでも食べられますし、中には中華料理屋でも食べられます。
先日紹介した【らあめん一番】でも、オムライスがメニューにあり、ちょっと心惹かれました。
これがそのらあめん一番のメニューです。一番右下にあります。
そして、バンコクにもオムライス専門店が2軒あります。
今回は久しぶりの食べ比べ企画です。2つのオムライス専門店を食べ比べ、どっちが美味しいかをジャッジしちゃいます。
【OMU(オム)】
まずは【OMU(オム)】から。こちらの店はバンコク発のオムライス専門店のようです。エカマイに本店があり、2016年9月現在、バンコクに6店舗あります。
今回僕が訪れたのは、セントラルワールド6Fにある支店です。
こちらがそのお店です。
店の外にもオムライスのサンプルがディスプレイされています。
こちらランチメニュー(セットメニューだったかな)のプロモーションです。
こちら店内の様子です。なんかオシャレな感じです。
天井はこんな感じ。
奥が厨房になっています。
僕が頼んだのは、デミグラスソースのオムライスでセットにしました。
まずやってきたのはスープです。確かサラダを頼んだはずですが、まあマイペンライということで(笑)
そしてオレンジジュース。
ついにやってきましたオムライス。きれいに卵にくるまれています。
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味い!
デミグラスソースがちょっとチープな感じですが、オムライス自体は美味しいです。中のチキンライスもなかなか。
普通サイズを頼んだのですが、こちらはタイ仕様。量的には物足りないですが、まあいいでしょう。
あっという間に完食です。お会計はサービス料10%が加わって、163バーツ(約489円)。オムライスとスープ、ドリンクがついてこの値段だから、お得ですね。
ソースはデミグラスソース以外にも、トマトソースやクリームソースなど色々選べ、またメニューも豊富です。
また追加料金を払うと、タンポポオムライス風(ライスの上にオムレツが載っていて、それを真ん中から切ると半熟のオムレツがご飯の上にかぶさるやつ)にもしてもらえます。
という事で、一軒目はオシャレなオムライス専門店でした。
【ポムの樹】
続いて2軒目です。【ポムの樹】といえば、有名な日本のオムライスチェーン店です。僕も日本に住んでいた時に行ったことがあります。
バンコクではエムクオーティエの地下1Fにあります。周りには【なんつっ亭】や【マクドナルド】などが並んでいます。
こちらがそのお店です。隣がマクドナルドです。
店内はテーブル席とカウンター席があります。
テーブル席はこんな感じです。
先ほどの【OMU(オム)】同様、メニューは豊富です。セットメニューもあります。
そんな中で僕が選んだのは、この「チーズインケチャップオムライス」です。
今回は単品で注文し、飲み物は水を注文しました。
こちらがそのチーズインオムライスです。
ケチャップの上にもチーズがかかっています。
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーい!
オムレツの柔らかさが絶妙で、中のチキンライスも美味しいです。またチーズの風味もよくケチャップとの相性もバッチリです。
こちらもあっという間に完食です。
お会計ですが、こちらは税・サービス料込です。オムライスが135バーツ(約405円)、水が20バーツ(約60円)、合計で155バーツ(約465円)でした。
判定
さて、両店を食べ比べた結果、どちらが美味しかったかを発表します。勝ったのは・・・
ポムの樹
です!
オムレツのふわとろ感が、ポムの樹の方が良かったのがポイントですかね。日本のオムライスの再現度もこちらの店の方が優っていました。まあ日本のチェーン店だから当たり前と言えば当たり前なんですけどね。
でも、日本とほぼ同じクオリティーのものが食べられるのは本当に嬉しいですね。値段も手頃ですし。
【OMU(オム)】も美味しかったですよ。それにこちらの店の方が店舗数も多く、行きやすいですけどね。
【ポムの樹】も、これからどんどん支店を増やしてほしいです。ちょっとエムクオーティエは遠いので。シーロムあたりに出来てくれると嬉しいなあ。
ということで、バンコクでも美味しいオムライスが食べられるのは本当に嬉しいです。他にもオムライスが食べられる店があるので、今度は他の店でも食べ比べてみようと思います。
皆さんもぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
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