どうも、きーきあっです。
バンコクで色々食べ歩いている中で、どうしても素通りできないものがカツカレー。
これは単純にカツカレーが好きだからなんですけれども、日本人経営の日本食レストランは当然として、ローカルな日本食レストランの店でもつい頼んでしまうんです。
そして期待を裏切られることも少なくないのですが、それでも果敢にチャレンジしてしまうんです。
という事で今回紹介するのも、そんなタイローカルのカツカレーが食べられるお店です。
店の名前は、
【Bistro 143】
です!
先日たまたまこの店の前を通りかかった時に見つけまして、それ以来ずっと気になっていました。
という事で、食べてきたのですが、さて今回のカツカレーは当たりだったのでしょうか・・・。
【Bistro 143】への行き方
場所はBTSサパーンタクシン駅とスラサック駅の間くらいにあります。
どちらからもだいたい徒歩7~8分くらいです。
以前に紹介した【YI PIN CHINESE FOOD(一品香餐斤)】という餃子が美味しい中華料理店と同じソイにあります。
どれだけ餃子が美味しかったかはこちらの記事をどうぞ。
で、こちらが今回紹介するお店です。
以前店の前を通った時に見かけたのがこちらの黒板。
おすすめメニューに「カツカレー」を見つけたんですよね。
一見カツカレーなんて出さなそうなお店だったので、余計に気になってました。
地図も載せておきますね。
店内の様子
こちら店内の様子。テーブル席が数席、カウンター席もありました。
こじんまりした店内ですが、ローカルなエリアにある割にはオシャレな感じです。
こちらがメニューです。メニューはタイ語と英語表記です。
メニューの中にビールもあったのですが、流行りに乗っかりタピオカミルクティーを注文しました。
値段は50バーツ(約175円)です。
待つこと数分、注文した料理が運ばれてきました。
まずはこちら。パッタイです。こちらもおすすめメニューと書いてあったので頼んでしまいました。
値段は99バーツ(約346.5円)です。
見た目は割とオーソドックスな感じ。
麺はこんな感じです。
タイではお馴染み、4種の調味料もちゃんと運ばれてきました。
そして今回のお目当て。カツカレーです。値段は109バーツ(約381.5円)とリーズナブル!
カツはちょっと薄めですが、値段が安いのでそれは気にしてはいけません。
せっかくなんでカツカレーとパッタイを並べてみました。
なかなかこの2つが揃うのは珍しいのでは?
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
うーん、まあまあかな。
まずパッタイですが、これが本当に普通。絶賛するほどではないし、かといって文句をつけることでもない。
観光地近くにある観光客目当てのカフェで出てくるようなパッタイです。
そして気になるのがカツカレー。こちらはというと、
ルーが熱々!
このブログで散々言っていることですが、タイローカルの日本食レストランで出てくるカレーはルーがぬるい事が多いんです。
その度にこのブログで嘆いているわけですが、この店のカツカレーはルーが熱い!
これだけでもう合格点をあげたいのですが、逆に言うと評価ポイントがここだけだったり・・・。
いや、マズくはないです。やたらじゃがいもと人参が入ってますし。褒め言葉っぽくないけど。
外国で食べるカレーって感じでした。まあバンコクも外国なんですけどね。
これは美味しい!とは言えないけど、ここは日本ではないんだというのと、値段が安いというのがあるので、そこまで文句は付けられないかな。
パッタイとカツカレー、普通はありえない組み合わせだなと思いつつもしっかりと完食です。
お会計は277バーツ(約969.5円)だったかな。レシートをなくしてしまったので曖昧ですが、税7%が加算されていました。
まとめ
正直に言えば、カツカレーに関してはわざわざ食べに行くほどでもないかなと。
ただ値段は安いですし、他にもパスタやポークステーキなどの洋食やタイ料理もあったので、他のメニューはまた評価が違うかもしれないですけどね。
でもルーが熱かったのは純粋に評価したいと思います。本当少ないですからね。
という事で、今後もローカルなカツカレーを探し求めたいと思います。
そしていつか大当たりのカツカレーに出会えることを願っています。
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:BISTRO 143
場所:143 ถนน ศรีเวียง Khwaeng Silom, Khet Bang Rak, Krung Thep Maha Nakhon 10500
電話番号:02-630-6711
営業時間:10:00-0:00
定休日:なし
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