どうも、きーきあっです。
2020年3月22日(日)から、コロナウィルスの影響により、バンコクではデパートをはじめとした商業施設などが全て閉鎖となりました。
5月3日(日)から一部のお店では条件付きで営業可能となっていますが、まだ全ての店舗が通常営業になっているわけではありません。
そんな中でも少しずつ店内での飲食が(まだお酒はダメですけど)できるようになってきて嬉しい限りです。
と、そんな訳で今回紹介するのは、
【クイッティアオルア・クルントンブリー】
です!
外食禁止期間中にクイッティアオを持ち帰りして食べたこともありましたが、やっぱり店で出来立ての熱々を食べたい!
そんな思いで行ってきました!
【クイッティアオルア・クルントンブリー】への行き方
場所はスアンプルー通りをサトーン通りから入り、ひたすら奥に進んだ左手にあります。
MRTルンピニ駅から徒歩25分弱かかるので、行かれる方は散歩ついでにどうぞ。
お店の外観はこんな感じです。
ちなみに店名の「クイッティアオルア」はこちらの絵のとおりボートヌードル、そして「クルントンブリー」は地名です。
BTSにもクルントンブリー駅ってありますよね。
地図も載せておきますね。と言いたいところですが、グーグルマップに掲載されていなかったので、この辺りというところを目安として載せておきます。
注文しよう!
こちら店内の様子。ガラーンとしているのはきっとコロナ対策でしょう。
入口近くの厨房。
壁には大きくメニューが貼られています。
絶対にタイ語だけだと思ったらまさかの英語表記もあってびっくり。
僕たちが座った席にはメニューが置かれていなかったので、壁の大きなメニューだけかと思ったら、他の席にメニューがちゃんと置いてありました。
当たり前ですが、壁のメニューと同じです。
かと思ったら、裏面にセットメニューもあったりします。
注文を済ませて待つこと少し、料理が運ばれてきました。
まずはこちら。僕が注文したナムトックスープのクイッティアオ。
麺はセンレック(米麺)を選んで20バーツ(約70円)です。
値段が安い!と思ったかもしれませんが、クイッティアオルア(ボートヌードル)は小さい丼に少しだけ麺が入っているので安いのです。
わんこそばのようなものと思っていただければわかりやすいです。
そしてこちらは妻が注文したガオラオ。ガオラオとは麺抜きのスープのみのやつです。こちらも20バーツ(約70円)。
そしてこちらは僕が注文したトムヤムスープのクイッティアオ。
麺はバミー(卵麺)を選んでいます。こちらも20バーツ(約70円)。
そしてもう1品。パッタイです。値段は45バーツ(約157.5円)です。
海老がドーンとのっていたり、薄焼き卵でくるんだりしているパッタイを見慣れたせいか、久しぶりに見たシンプルなパッタイがとても新鮮でした。
麺は平打ちタイプ。いいですねー。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーい!
まずクイッティアオですが、ナムトックもトムヤムもどちらもスープが美味しい!
久しぶりに熱々のクイッティアオを食べたからではなく、純粋にスープが美味しかったです。
麺はセンレックよりバミーの方が美味しかったかな。
そしてパッタイは見た目のとおりシンプルな味というか素朴な味というか。
もちろんいい意味です。
小さな丼なので本当にあっという間に完食です。
普段の食べっぷりからすると、食べたうちに入らないくらいの量ですが、ここのところ食べ過ぎかと思うくらい食べてますし、たまには量を控えようと思ったので、お替わりはやめました。
本当はクイッティアオをもっと食べたかったし、メニューにあったカオトム(雑炊)も気になったのですが、これはまたの機会にしておきます。
お会計はペットボトルの水10バーツ(約35円)と、氷入りグラス2バーツ(約7円)を含め117バーツ(約409.5円)でした。
最後に・・・。
クイッティアオもパッタイもシンプルな味ですが、美味しかったです。
遠くからわざわざ足を運ぶという店ではありませんが、近所にあったらちょっと寄ってみたいというお店です。
こういうお店が近所にあるのって何かホッとするというか幸せなことですよね。
ということで久しぶりにクイッティアオを食べた気がしますが、やっぱりいいですよね。
今度クイッティアオルアをひたすら食べ、何杯いけるかチャレンジしてみたいなあ。←本当にやりそう
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:クイッティアオルア・クルントンブリー
場所:スアンプルー通り
電話番号:不明
営業時間:不明
定休日:不明
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