どうも、きーきあっです。
今回紹介するのは、
【Charoenkrung Bar & Bistro】
です!
この店がオープンした時から店の前を通る度に、おしゃれだなあ、素敵だなあって思っていたんです。
ずっと行きたいなって思っていたのですが、コロナウイルスによる店内での飲食が禁止されたりしてタイミングを逃し続けていました。
そして先日ようやく訪れたのですが、予想通りいや予想以上に素敵なお店でした。
というわけでさっそく紹介しちゃいます!
【Charoenkrung Bar & Bistro】への行き方
お店の場所はバンコクの中華街ヤワラー通りとラマ4世通りの間、ジャルンクルン通り沿いにあります。
MRTフアランポーン駅から歩いて7~8分くらいです。
お店の外観はこんな感じです。なんかいい感じじゃないですか?
地図も載せておきますね。
注文しよう!
こちら店内の様子。外観だけじゃなく、店の中も素敵です。
週末は生バンドの演奏も入るのだとか。
メニューはこちらのQRコードを読み取りLINE登録をすると読めます。
ぜひメニューを見てほしいのですが、写真もきれいだしめっちゃオシャレなんです。
例によってバイクで訪れたため、お酒は頼めず。
で、僕が頼んだのが「Mango Tango」というモクテル。値段は120バーツ(約420円)です。
マンゴー味のヨーグルトドリンクといった感じです。
金箔まで載っていて、これはシャレオツ。
一方こちらは妻が頼んだ「Pinkpanther」という名のモクテルです。値段は120バーツ(約420円)です。
こちらはライチベースになってます。
そして待つこと数分、料理が運ばれてきました!
まずはこちら。「Retro Salad」という名前です。値段は150バーツ(約525円)です。
名前はサラダとなってますが、ざっくり言うとほうれん草の炒め物で、おじいさんのレシピなのだとか。
続いてはこちら。チキンのマッサマンカレーです。値段は290バーツ(約1,015円)です。
お店の人がおすすめというので頼んでみたのですが、確かに美味しそう!
こちらのロティと一緒にいただきます。
そしてもう1品。「Kung nueng nom sod」です。値段は290バーツ(約1,015円)です。
こちらもお店のおすすめメニューということで注文してみました。
海老のクリームソース煮といったところです。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーい!
まずマッサマンカレーですが、これがめちゃくちゃ美味しい!
チキンもよく煮込まれていてホロホロです。一緒についてきたロティも美味しく、マッサマンカレーとの相性もバッチリです。
続いておじいさんのレシピというほうれん草炒め。少しピリ辛ですがこちらも美味しい!
シンプルなようで味わい深く、そして初めて食べるはずなのになんか食べたことがあるような懐かしさを感じる料理でした。
そして海老のクリームソース煮。
海老が美味しいのはもちろんですが、ソースが素晴らしい!このソースにパスタを絡めて食べたくなりました。
ということで以上3品を妻と2人でしっかりと完食です。
料理が美味しいと、次に気になるのはデザート。
妻に選んでもらい、注文したのがこちら。ブアローイです。値段は119バーツ(約416.5円)です。
蓋をあけるとこんな感じ。こちらも金箔が載ってます。
胡麻が入った団子が中に入ってます。
ココナッツミルクの甘味と団子の中の胡麻の風味もよく、こちらもペロリと平らげました。
ということでお会計。写真を撮り忘れましたが、ご飯25バーツ(約87.5円)×2を含め1,069バーツ(約3,741.5円)でした。
意外なことに税・サービス料込の料金でした。
最後に・・・。
お店の雰囲気も料理も素晴らしかったです!
こういうオシャレ系のお店って店の雰囲気は良いけど料理はそこまで・・・という店も少なくなかったりするのですが、こちらは料理の味もしっかりと楽しめます。
デートなんかで使うのにもいいんじゃないかな。
で、こちらの料理ですが、オシャレなんだけどどことなく家庭的な味もするんだよなって思っていたら、オーナーさんのお母さんが作っていました。
実際にお会いしたのですが、優しいお母さんって雰囲気で、なるほどこの方が作ったならそういう味になるよなって思いました。
ということでおすすめですよー!
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:Charoenkrung Bar & Bistro
場所:607, 609 Charoen Krung Rd, Talat Noi, Samphanthawong, Bangkok 10100
電話番号:099-448-5646
営業時間:11:00-23:00
定休日:なし
URL:
Facebook:https://www.facebook.com/Charoenkrungbarandbistro/
<広告>
コメントを残す