どうも、きーきあっです。
このブログで紹介するお店は、わざわざそこまで食べに行く系のお店と、近所にあるのでフラッと入ってみた系のお店に分かれるのですが、今回のお店は完全に後者。
ざっくり言ってしまうと、近所の食堂です。
という訳で今回紹介するのは、
【Chen Chaonchim】
です!
ジャンルで言うとローカル食堂といったところで、タイ好きタイ在住者にはお馴染み「激旨!タイ食堂」さんが紹介しそうなお店です。
このブログの読者さんで「激旨!タイ食堂」さんをご存知ない方はおそらくいないとは思いますが、念のためこちらです。
なんとこのお店は創業78年!人間ならおじいちゃんおばあちゃんですよ。←人間に例える必要性
そんな老舗的なお店をさっそく紹介しちゃいます!
【Chen Chaonchim】への行き方
場所はチャン通り沿い、ソイ18/8と20の間です。
お店の外観はこんな感じです。
と思ったら店の外に出ている看板しか撮ってなかった!
でもこちらを目印にしてください。
店の入口に厨房があるので、こちらも目印にどうぞ。
チャン通り沿いにあるので、分かりやすいとは思うんですけどね。
地図も載せておきますね。
注文しよう!
こちら店内の様子。
いわゆる普通のタイによくあるローカル食堂といった雰囲気です。
また78年という歴史を感じられる店内の雰囲気でもあります。
こちらがメニューです。
なんとなく想像はついていましたが、タイ語オンリーです。
お店の創業は仏歴で2486年。今年が2564年なので、創業78年になります。
店の入口にある大きな看板もメニューですが、同じくタイ語オンリー。
でもガパオとかカオパットとか普段食べている料理名を言えば作ってくれそうな感じです。←無責任
注文を済ませ待つこと数分、料理が運ばれてきました。
まずはこちら。ガパオ・ムークローブ。カリカリの揚げ豚のガパオライスです。
妻からの事前情報では、こちらのムークローブは自家製とのことで注文してみました。
続いてはこちら。妻が頼んだシーフードラートナーです。
麺はセンミー(細麺)を選んだところ揚げ麺でした。
餡かけかた焼きそば的な感じですね。
そしてもう1品。スキーヘーンです。具は豚肉を選びました。
タレです。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーい!
まずガパオですが、程よい(というか少し辛め)辛さでご飯がすすみます。
自家製とそうでないムークローブの味の違いなんて僕の舌で分かるわけがありませんが、ムークローブも美味しかったです。
そして妻の頼んだラートナーも同じく美味しい!こちらは優しい味付けです。
あとスキーヘーンですが、こちらは味付けがあっさりめ。
スキーヘーンはタレをつけたりかけたりしなくても十分味が付いているお店が少なくない中で、こちらはタレを使った方がいいかなというくらいあっさり。
ということで妻と2人で料理3品をあっという間に完食です。
お会計は165バーツ(約577.5円)でした。
最近物価が上がってきているなと思うタイで、こういうお店で食べると改めてタイの物価の安さを感じますね。
最後に・・・。
さすが歴史あるお店ということで、料理はどれも美味しかったです。
僕達が食べている時もお客さんが次々やってきましたし、持ち帰りやデリバリーの注文もひっきりなしに入ってました。
なんか最近この手のタイプのお店を利用していなかったので、改めてタイの食堂の魅力を感じました。
それにしても、こういうローカル食堂が近所にあると本当に色々助かりますよね。
タイ在住の皆さんもこういう食堂が近所にきっとあるはずですから、思いきって入ってみてはいかがでしょう。
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:Chen Chaonchim
場所:372 Thanon Chan, Thung Wat Don, Sathon, Bangkok 10120
電話番号:081-826-2876
営業時間:9:00-21:00
定休日:なし
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