どうも、きーきあっです。
本日はチェンカーンの旅行記2日目をお伝えします。
毎度のことながら、旅行記はついつい長くなってしまいますが、最後までお付き合いくださいませ。
そうそう、初日の様子はこちらからどうぞ!
托鉢から始まるチェンカーンの朝(ただし雨)
朝5時半に起床。なぜかというと、ホテルの前で托鉢をおこなうためです。
しかし夜中から朝方にかけて大雨が。
当初雨が降ったら、お坊さんは来ないということでしたが、小雨になったことでお坊さんがやってくるという情報が入り、慌てて支度。
こちらが100バーツ(約300円)払って買ったお供えセット。これをお坊さんに少しずつ渡します。
傘をさしたお坊さん登場。
お坊さんが行列をなす姿。
全てお供えが終わり、托鉢は終了。お供えセットは空っぽに。
バイクを借りよう!
昨日はバイクが全て貸出中だったので借りられなかったのですが、今日は無事に借りられました。
「Chai Kong」通りのソイ9にレンタルバイク屋さんがあります。値段は1日250バーツ(約750円)です。
今回借りたのはこちらのバイク。ヤマハでした。ちなみに返却するときにはガソリンは満タン返しです。
バイクに乗ってまず目指したのは、山頂にあるこちらのビッグブッダです。
山頂に佇むビッグブッダ。
後ろ姿。
山の上なので、眺めもよいです。
黄色い花もたくさん咲いていたので、とてもきれいです。
次に向かったのは、チェンカーンの有名な観光名所、ケンクックーへ。
ここには遊覧船があります。1人50バーツ(約150円)払って乗ってみることにしました。
こちらがチケット。60という数字は何だろう。
このボートに乗ります。
乗るときに渡る橋が非常に細いので、かなりスリリングです。落ちないよう気をつけて!
無事ボートに乗り込み、出航を待ちます。
ボートはのんびり進みます。雨の影響で水位もかなり高いです。
川の上で生活している人の家です。ボートで釣りをして生計を立てているそうです。
ボートトリップが終わり、周辺のお土産屋さんをひやかします。結構な数のお土産屋さんが出ています。
こちら何だかわかりますか?実はお酒。サトーというお酒だそうです。
タイの焼酎というかどぶろくというか。
最後まで買うか迷いましたが、割れたら嫌なのと、実はチェンカーンの名産品ではないということがわかり、ちょっとテンションが下がったという理由で、購入せず。
ここでもたくさんのご当地Tシャツが売っていました。
意味がよくわからない、川の向こう岸に向かって矢を放とうとしているおじさんの銅像。誰?
こちらの地図も載せておきますね。
オシャレカフェへ!
バイクを走らせていると、ちょっと良さげなカフェがあったので、ここで休憩&食事をすることにしました。
お店の名前は【The Seasons Cafe】です。
こちら店内の様子。なかなかオシャレ。
こんな色とりどりのドリンクもありました。
フードメニューはスイーツ系のみでした。ちょっとお腹が空いていたので残念でした・・・。
僕はアイスカフェラテを注文。50バーツ(約150円)でした。
嫁はホットのグリーンティーラテを注文。こちらも50バーツ(約150円)でした。
こちらは「Charcoal Crumble Honey Toast」です。炭で黒く色付けしたパンを使ったハニートーストです。
値段は149バーツ(約447円)でした。
アイスクリームは好きな種類を選ぶことができ、僕たちは(というより嫁がチョイス)クッキー&クリームを選びました。
バナナもたっぷり添えてあり、ハニートーストも美味しかったですよ。
店を出て気づいたのですが、こちらの人工芝もこの店の敷地でした。ここでくつろぐお客さんの方が多かったです。
僕たちもここにすればよかった!
こちらのカフェも地図を載せておきますね。
ディナータイム!
この後はホテルに戻って、暫く休憩をしていました。
そして夕食の時間になったので、出かけます。
夕暮れ時のウォーキングストリートです。
陽が落ちるとこんな感じに。
僕たちがやってきたのはこちらのレストラン。
やっぱりビールは欠かせません。
料理はソムタムから始まって、スープ、炒め物、チャーハンとひととおり頼みましたが、味はまあ普通ってところでした。
ここだったら、初日のランチやディナーで食べた店の方がおすすめですかね。
料理を4品と、ビールを頼んで値段は590バーツ(約1,770円)とリーズナブルでした。
食後もウォーキングストリートをぶらぶらしつつ、ホテルに戻りました。
まとめ
バイクを借りたことで、行動範囲が広がりあちこち出かけることができました。
といっても、チェンカーンはそんなに観光名所があるわけではないので、やはりのんびりするところだと思います。
いよいよ明日は最終日、最後の日くらいゆっくりしたいところでしたが・・・。
詳しくは明日のブログにて!
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
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