※移転しました。新しい店舗の情報はこちらからどうぞ!
どうも、きーきあっです。
今回紹介するのは、
【Eats Payao Bistro & Bar】
です!
この店のすぐ近くにあるマレーシア料理の店には行った時に存在を知り、ずっと行きたかったのですが、ようやく今回行くことができました。
ちなみにマレーシア料理の店の記事はこちらからどうぞ。
それでは早速紹介しますね!
アクセス
場所はバンコクのナンリンチー通り。と言ってもピンと来ない方が多いと思います。
BTSサラデーン駅からだと歩いて35分くらい。BTSチョンノンシー駅からでも同じくらいの時間がかかります。
バスだとラマ4世通りを走る62番のバスが、この通りを走ります。
地図を載せておきますね。
ちなみにお店はこちら。
店内の様子
こちら店内の様子。店自体はこじんまりとした感じです。店内に飾られている絵画は値段がついていて、購入可能なようです。
天井にはこんな傘も。
こちらがメニューです。英語とタイ語表記、写真もありです。
とりあえずということでシンハービールを注文。注文を受けてくれたのですが、店にはなかったようで、店員さんがどこかに取りに(買いに?)行ってました。
そのせいなのか、値段は大瓶で140バーツ(約420円)と、ややお高め。
こちらカオソーイ。ビーフとチキンがありましたが、チキンを選択しました。値段は90バーツ(約270円)です。
カオソーイには欠かせないこちらの薬味もしっかりとあります。
こちらは嫁が注文した「KHAO MUM EATS PAYAO」です。値段は150バーツ(約450円)です。
ご飯の上に目玉焼き、周りにはフライドチキンやナッツ、小魚を揚げたものなどが載っており、パヤオ地方の名物料理というわけではなく、どうやらこちらの店のオリジナルメニューのようです。
先ほどの料理を平らげた後、テンションが上がり、こちらも注文してしまいました。
こちらは珍しいカオソーイヘーンという汁なしカオソーイです。170バーツ(約510円)とちょっとお高め。
カレー味のパスタに近い感覚です。
ついでにもう1品。こちらはカイ・パームという料理。
バナナの葉で作った器に卵と唐辛子、玉ねぎを入れて焼いたものです。値段は70バーツ(約210円)です。
一見グラタンとか茶碗蒸しのように見えますが、オムレツに近い感じです。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーい!
カオソーイは普通の汁ありタイプのものも、汁なしタイプのものも、どちらも美味しかったです!
辛さはそれほどでもないです。平打ちタイプの麺がたまりません!
あと、ご飯が美味しかった!具や調味料を混ぜて食べるのですが、これは嫁も僕も気に入りました。
このご飯が美味しかったのでテンションが上がり、汁なしのカオソーイやオムレツも注文したくらいです。
で、追加で頼んだ茶碗蒸し風オムレツは、見た目以上に唐辛子がガッツリ入っていて辛かったです。
こちらはそれほど美味しいってわけではなく、敢えて注文しなくてもいいかなって感じでした。
ということで、料理4品とビール大瓶をあっという間に完食です。
ちなみにビールはクラフトビールが結構揃っているようでした。
お会計は650バーツ(約1,950円)でした。税・サービス料込でしたよ。
料理1品1品の値段はそれほど安くないなあとは思ったのですが、実際お会計をしてみたら、それほどでもなかったなあというのが正直な感想です。
ちなみにカオソーイですが、チキンだと90バーツですけど、ビーフだと130バーツ(約390円)、シーフードは170バーツ(約510円)、カニだと280バーツ(約840円)もします。
前に嫁がこちらの店のシーフードカオソーイを持ち帰りで買ってきてくれたことがあったのですが、正直微妙でした・・・。
無難にチキンかビーフを頼むのがよろしいかと。
まとめ
場所はちょっと(というよりかなり)行きづらい場所にありますが、カオソーイ好きなら頑張ってたどり着いてほしいです。
おすすめは汁なしカオソーイです。
他にもタイ北部の料理が色々とありますし、中にはパヤオソーセージバーガーなんて珍しいメニューもあったりするので、興味がある方はトライしてみてください。
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:Eats Payao Bistro & Bar
場所:ナンリンチー通りソイ3とソイ5の間
電話番号:094-303-5833
営業時間:11:30-23:00
定休日:なし
URL:
Facebook:https://www.facebook.com/eatspayao
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