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タイで初めてサッカーのハシゴ観戦をしてきた!【タイリーグ観戦2019】

どうも、きーきあっです。

今年も順調にサッカー観戦の試合数が増えているのですが、今回は初めてハシゴ観戦をしてきました。
ハシゴ観戦って何?って思うかもしれませんが、要は1日に2試合観戦するというもの。
もちろん、スタジアムからスタジアムへと移動します。

日本に住んでいた時は、このハシゴ観戦をたまにやってました。
例えば昼間に1試合観て、その後移動しナイターの試合を観戦したり。
また、昼間にサッカーを観て夜に野球観戦をしたり。

でもタイではやったことがありませんでした。
というより物理的に難しいからです。理由は、

タイのサッカーは基本的に夕方(夜)に試合が行われる

からなんです。

そりゃそうですよね、暑いですから。
それとスタジアム同士も結構離れていたりするので、移動が大変というのもあります。
タイのスタジアムは交通の便が悪いところにあることが多いですし。

でも、タイ・リーグのスケジュールを調べると、ハシゴ観戦が可能な日があったのです。
これはやってみるしかないということで、綿密な計画を立て(大げさ)実行してきました。

という事で、今回はその様子をお伝えします!



1試合目 ノースバンコク・ユニバーシティーFC対ナラー・ユナイテッドを観戦!

まず1試合目はT3(タイの3部リーグ)のノースバンコク・ユニバーシティーFC対ナラー・ユナイテッドの試合を観戦してきました。

試合開始は16時、場所はノースバンコク・ユニバーシティーFCの名前の通り、北バンコク大学のランシットキャンパスにスタジアムがあります。
場所的にはバンコク市内からドンムアン空港よりさらに北、ドリームワールドという遊園地の近くです。

バスで行くなら戦勝記念塔から538番に乗れば1本で行けます。
大学のすぐ近くにバス停があるので分かりやすいです。
ただ渋滞にハマったりする可能性も高く2時間以上かかると思っておいたほうが良いです。

もしくはランシットまで行くバスに乗り、そこからバイクタクシーに乗って行くというのもアリかと。
バイクタクシーはだいたい80バーツ(約280円)~100バーツ(約350円)くらいが相場かと思います。

もちろんタクシーで行くのが一番簡単かつ快適ですけどね。
値段はだいたいバンコクの中心地からだいたい350バーツ(1,225円)~400バーツ(約1,400円)+高速代といったところでしょうか。時間は1時間から1時間半くらいを見ておけばよいかなと思います。

地図も載せておきますね。

こちらが大学の入口です。入口から奥へ数分歩くと、スタジアムがあります。

そしてスタジアム(正確に言えばサッカー場って感じです)に到着。

こちらがチケット売り場兼グッズ売り場。

ノースバンコクのユニフォーム。これはアウェー用なのかな。

チケットは20バーツ(約70円)。いくら3部リーグとはいえ安すぎです。もっと高くしてもよいと思うんだけど。

スタンドの中に入ります。観客席はメイン側のみです。

観客席といっても、コンクリートの階段のような場所に腰を下ろすだけです。
いいんですよ、だって20バーツ(約70円)ですもん。

両チームの選手が入場してきます。

ナラー・ユナイテッドの選手たち。ナラーはタイ南部の都市です。
現在チームは4位となかなか好調です。

一方ホームのノースバンコクの選手たち。
昨シーズンはT4(タイの4部リーグ)で戦っていましたが、今シーズンよりT3に昇格しました。
そのプレーオフは僕も観に行ってました。

どうも、きーきあっです。T1リーグも全試合が終了し、残すところはトヨタリーグカップとタイFAカップの決勝戦。この日はトヨタリーグカップの決勝が行われました。本来ならこの試合を観戦するつもりでいたのですが、会場である「タマサートスタジアム」は正直遠い!...

 

昇格を果たした今シーズンもこの時点で2位。昇格組としては大健闘です。

スコアボードは手動です。しかもチーム名がタイ語表記なので全く読めません。

試合前に円陣を組み、士気を高めます。

試合はというと、ホームのノースバンコクがパスを繋いで攻めるのに対して、アウェーのナラーがフィジカルを活かしてゴリゴリに攻めるという展開。

ナラーは10番のガーナ出身Barry選手にボールを供給しようとしていますが、確かにフィジカルは強いなあと思いますがテクニックはさほどといった感じなので、なかなか彼にボールも収まりません。

両チームともなかなかチャンスを活かせずというより、なかなか決定的なチャンスも作れず。
そのうちに心配していた雨が降ってきてしまいました。

観客席から見えるLEOスタジアム。この後観戦する予定のスタジアムです。

結局試合は0-0の引き分け。
少々荒い試合ではありましたが、それでも十分楽しめる試合でした。

ノースバンコクには岡元俊樹選手が今シーズンより所属していますが、この日は怪我のため欠場。
スタンドで観戦されていて、少しだけですがお話することもできました。

プレーを観られなかったのは残念でしたが、早く怪我を治して活躍してほしいと願っています。

2試合目 BGパトゥム・ユナイテッド対タイ・ホンダFCを観戦!

続いて2試合目、T2(タイの2部リーグ)のBGパトゥム・ユナイテッド対タイ・ホンダFCを観戦しました。
BGパトゥムは昨シーズンまでバンコク・グラスFCという名前でしたが、今シーズンより名称が変わりました。

そんなBGパトゥムは昨シーズンまでT1(タイの1部リーグ)に所属していましたが、残念ながら降格し今シーズンはT2で戦います

2014年にはFAカップ(日本の天皇杯に該当するカップ戦)を優勝したりと、タイ・リーグの強豪チームでしたが、昨シーズンは低迷し14位。
それでも本来なら降格圏外ですが、今シーズンよりT1を従来の18チームから16チームへ減らす計画により14位でも降格となってしまいました。

そんなBGパトゥムはこの時点でT2の首位に立っており、やっぱりT2にいるようなチームではないんだなあという戦いぶりです。

僕もそんなBGパトゥムの試合をずっと観たいと思っていたので、この試合は楽しみでした。
ノースバンコクの試合が終わってから、小雨が降る中バイクでスタジアムへ向かいます。

BGパトゥムのホームスタジアムであるLEOスタジアムは、先ほどのノースバンコクのスタジアムからバイクで1~2分ほどで着きます。歩いても10分ちょっとの距離です。

バンコク市内からの行き方は、先ほどのノースバンコク・ユニバーシティーFCのスタジアムと同じです。
こちらがそのLEOスタジアムです。
個人的にはバンコク近郊のスタジアムの中で、3本の指に入るお気に入りスタジアムです。

地図も載せておきますね。

スタジアムの前には屋台が並びます。少しお腹も空いたので何か食べようかなと思ったのですが、ここの屋台は食券制で事前に食券を買わなければいけないのが面倒。

雨も降っているし、早くスタジアムに入りたかったので何も買わずに我慢します。

チケット売り場はスタジアムすぐそばにあります。

メインスタンド側は全席指定です。

チケットも無事購入。値段は100バーツ(約350円)でした。

いよいよスタジアムの中へ。
昨年も訪れたのですが、その時はポートFCの応援でアウェースタンドだったのでメインスタンドはおそらく2年ぶりくらいです。

メインスタンドからの眺め。

メインスタンド側には屋根が付いているのですが、前の方は濡れてしまうので敢えて1番後ろを選択しました。
これが大正解。

という事で、雨の時には下段だったら後ろの方、もしくは2階席を選ぶことをお勧めします。

こちらゴール裏のスタンド。傾斜が凄いです。ここが埋まるようになればスタジアムの雰囲気もすごくよくなりそうですね。

ちなみにいわゆるバックスタンド側には席がありません。

こちらアウェーのタイ・ホンダのサポーター。思ったよりサポーターの声量が大きくてびっくり。
いつかホームスタジアムにも行ってみたいな。すっごく遠いけど。

LEOスタジアムの特徴は選手の出入り口がメインスタンド側正面ではないこと。
メインスタンドとゴール裏の間のこちらから選手が出入りします。

いよいよ選手が入場してきます。
まずは恒例のラビットガール(勝手に命名)がリーグのフラッグを持って入場してきます。

続いて選手が入場してきました。

ラビットガール。

しつこいようですがラビットガール。
彼女たちがいるからではないですが、個人的にBGパトゥムのサポーターの女の子はかわいい子が多い印象があります。

両チームの選手が整列します。

こちらアウェーのタイ・ホンダの選手たち。
チームはこの時点で7位。

タイ・ホンダには2人の日本人選手がプレーしています。
7番の長崎健人選手。アルビレックス新潟シンガポールでプレーし、2018年よりタイ・ホンダに加入しました。
この日も左サイドハーフのポジションで先発出場しました。

そしてもう1人は8番の中野遼太郎選手。ドイツ、ポーランド、ラトビアなどでプレーした後タイにやってきました。
チョンブリーFCでもプレーした経験もあります。
しかも僕が応援しているFC東京の下部組織出身ということで親近感が余計に沸きます。

中野選手もこの日スタメン出場。中盤の底でプレーをしていました。

一方ホームのBGパトゥム。
この試合の前まで9勝1敗1分けの成績を残し首位に立っています。

BGパトゥムにも日本人選手が在籍しています。
23番の馬場悠企(ばんば ゆうき)選手です。
2012年にスパンブリーFCに加入してから複数のチームを渡り歩き、今シーズンはBGパトゥムでプレーします。
昨シーズンはトランFCでプレーし、チームはT1に昇格するなど、これまで複数のチームをT1に昇格させたことから、「昇格請負人」という異名を持っているとか。

今シーズンもBGパトゥムは首位に立っていて、このままいけばT1に昇格するので、またもその異名通りの活躍となるかもしれません。

この日ももちろんスタメン出場。トップ下のポジションを中心にプレーしていました。

さて、いよいよキックオフ!

先制したのはやはり首位に立つBGパトゥム。
7番の長崎選手のクリアーが味方選手に当たってしまう不運がありましたが、そのボールを繋いで4番のチャウワット選手が決めました。

チャウワット選手は昨年セレッソ大阪Uー23でもプレーしたので、知っている方もいらっしゃるのでは?

先ほどフラッグを持って入場してきたラビットガールもゴール裏で応援しています。

BGパトゥムが先制し、一方的な展開になるかと思ったら、その後はタイ・ホンダが大健闘。
後半はタイ・ホンダがいくつもチャンスを作ってあわやというシーンも。

そんな中でスタジアムが沸いたのは、タナブーン選手が交代出場した時でした。
彼はタイ代表にも選ばれているスケールの大きなMFです。

そして試合はというと、なんとかタイ・ホンダの反撃を凌ぎきり、1-0でBGパトゥムが勝利!
首位の座をキープしています。

勝利を喜ぶBGパトゥムのサポーター。



試合の感想なぞ・・・。

T3を観た後だったせいもありますが、両チームの選手とも技術や戦術などレベルが高いプレーをするなあと。
決してT3がつまらないとかレベルが低いとかそういう話をしているのではなく、BGパトゥムとタイ・ホンダの試合がめちゃくちゃ面白かったということです。

特にBGパトゥムは今T1で戦っても、そこそこの順位になるのではというくらい強かったです。
そしてそんなBGパトゥムを相手に互角に戦ったタイ・ホンダも素晴らしかったです。

そして今回タイで初めてハシゴ観戦をしてみたわけですが、正直言って余裕で楽しめました。
当然飽きるとか疲れるなんてことはありません。
疲れたのは帰りのバイクの運転くらいです。

そんな訳でサッカー観戦大好き、そして何試合でも観戦したいという方はお試しあれ!
と言いたいところですが、やっぱりなかなか難しいんですよね、日程的に。

とりあえず調べてみたのですが、今回と同じスケジュールで観戦できるのは8月21日(水)にT3のノースバンコク対トランFCが16時から、そして20時からT2のBGパトゥム対エアフォースセントラルの試合があるので、これだったらハシゴ観戦が可能かと。

って、水曜日、平日じゃんか!

という事で、このタイミングで日本から旅行でタイを訪れるサッカーファン、また平日に休めるタイ在住のサッカー好きはぜひ。

以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!

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