どうも、きーきあっです。
このブログをよく読んでくださっている方はお分かりのように、ここ数日シラチャネタ(一部バンセン)が続いておりまして。
先日シラチャに1泊旅行してきました。
何故シラチャに行きたいと思ったかというと、大浴場付きのホテルがあるのを知り泊まってみたくなったのと、安くて美味しいお寿司屋さんがあるという噂を聞いたからです。
安くて美味しいお寿司屋さんというのはこちらのことです。
それに、今年に入って一人旅だったり友人とのサッカー観戦旅だったりと、妻を置いて旅行する機会が続いたので、なんか僕ばっかり申し訳ないなと思い、妻に1泊旅行でもしない?って誘ったんですよ。
基本的に我が家の旅行は妻が行き先を決めることがほとんどで、僕が提案することは少ないのですが、今回は珍しく僕の方からシラチャに行ってみたいと妻に告げました。
妻から1度はOKを貰いましたが、その後何故か話が思わぬ方向に行き、結果妻と妻の叔父さんと僕の3人で行くことになりました。
叔父さんとは僕も仲が良く、以前も3人でホアヒンに旅行したことがあるくらいですから別にいいんですけど、ん?何か当初の目的とは違う感じになっているなあと。
それでも叔父さんと一緒ということは、車を出してくれるから移動は楽だなという考えに切り替え(ちょっと下衆い)3人で行くことになりました。
で、前置きが長くなりましたが、今回紹介するのがその時に泊まったホテル
【ホテル呉竹荘】
です!
【ホテル呉竹荘】への行き方
場所はシラチャの繁華街にあります。バンコク発シラチャ行きのバスはロビンソン近くに停まるのですが、そこからも歩いてすぐなので、バンコクからバスでシラチャに行く人にとっても便利な場所じゃないですかね。
それと先ほど記事のリンクを貼った【寿司処 しらちゃ】はホテルを出てすぐ、斜め前にあります。
ホテルの外観はこんな感じです。大きな建物なので遠くからでもすぐ見つけられますよ。
地図も載せておきますね。
部屋の様子
正面入口からホテルに入ると、フリーペーパーなどが置いてあります。
シラチャの情報をゲットしたい人は貰っていきましょう。
なお、車で来た人はこの反対側の入口からホテルに入ります。
こちらがレセプションとロビーです。
何故か温泉の素が売られています。
チェックインを済ませエレベーターに乗り部屋へと向かいます。
こちらは廊下。
今回はこちらの2階の部屋に泊まります。
部屋はこんな感じ。部屋は縦長で手前にソファ、奥にベッドとバスルームという造りになってます。
そこまで広くはないけど、狭いとまでは感じないという広さです。
タイのホテルで考えるとベッドは少し小さめかも。折り鶴が置いてあるのは日本っぽいですね。
あとベッドに寝転がりながらテレビも観られますが、日本のチャンネルが映ります。
部屋にはデスクもあり、妻はそこでずっと仕事をしていたこともあって、僕はほぼこのソファで過ごしていました。
無料の水は2本。
何故か鍋が置いてありました。部屋で鍋をするのか?部屋で鍋をする人がいるのか?
こちらバスルーム。バスタブ付きですが、ちょっと小さめ。
足を伸ばして入ることはできないくらいの大きさです。
でもこちらのホテルには浴場があるので、いいのかな。
部屋の設備やサービスの案内は日本語で書かれています。
ホテルの設備やサービスなど
ここからはホテルの設備やサービスなんかを紹介しちゃいますね。
まずは今回このホテルを選んだ理由でもある大浴場から。
あ、大浴場かと思っていたのですが、「浴場」という名前でした。
その浴場は地下1階にあります。利用時間は17:00~0:00と5:00~9:00です。
浴場のお湯は日替わりで変わるみたいですね。
浴場の中は写真撮影が禁止されているので写真は撮りませんでしたが、「大」が付いていないだけあって割とコンパクト。
大人だったら3人ぐらい入ればいっぱいかなってところです。
あと、17時過ぎに入りに行った時にはお湯がぬるかったのですが、翌朝6時過ぎに改めて入りに行ったら熱々でした。
これはどっちが正常なんだろう?
あとサウナもありましたが、これは男性側のみだそうです。
さて、その他の施設も紹介していきますね。まずはフィットネスルーム。
こちらもかなりコンパクトですが、一応無料で使えるようです。
旅行者向けというより滞在者向けかな。
今回このホテルに泊まって一番びっくりしたのがタイ人の宿泊客が多かったこと。
事前のイメージでは滞在者も含めて圧倒的に日本人が多いんだろうなって思っていたのですが、ホテルの中で会ったのはタイ人の方が断然多かったです。
その理由ですが、タイ人向けのサービスも充実していたんですよね。その1つがこちら。浴衣のレンタルです。
浴衣や下駄がたくさん並んでいます。
そして浴衣を着たタイ人はホテル内のあちこちで写真を撮って楽しんでいるのですが、そのための部屋がこちら。
ここで日本っぽい写真を撮るわけですね。
あと変わったところではこちらのリラックスルーム。
マッサージチェアや漫画を楽しめる部屋です。
ただ漫画の種類はかなり少ないです。
5階にある屋内パター練習ルーム。ゴルフ好きには嬉しい設備ですね。
ゴルフ目的でシラチャに来る人も結構いるのかな。実際ゴルフクラブを持ってチェックインしている日本人宿泊客もちらほら見かけましたし。
こちらは屋外のゴルフ練習場。同じく5階にあります。
最後に紹介するのは1階のレストランです。こちらで無料の水やお茶などが飲めます。
それから何と希望するお客さんにハッピーアワーということで食事やドリンクが無料のサービスがあります。
17~20時にこちらのレストランに行けば食べられるみたいですね。
今回僕達は利用しませんでしたが、食べてみたかったなあ。
あと朝食もこちらのレストランになります。
僕達は朝食なしのプランを選びましたが、写真だけ撮らせてもらいました。
料理の種類はそれほど多くありませんが、和食中心で僕的には卵かけごはんが食べられるのはポイントが高いなあと思いました。
またこちらのレストランでは通常の食事もできますし、ルームサービスも頼めます。
ホテルの部屋やエレベーターの中などにおすすめメニューが貼られていたりします。
その中でどうしてもツッコみたいものがありました。
輝いているうなぎ!?
分かってます、蒲焼きですよね。
朝食を取らなかった代わりに、今回予約したプランにアフタヌーンティーのサービスがあるとのことでした。
翌朝10時以降に1階のレストランに来てくれれば出しますと言われたので、行ってみることにしました。
レストランのスタッフに部屋番号を告げ席に座って待つこと数分、出てきたのがこちら。
さて、どこからツッコもうか。
アフタヌーンティーとして出てきたのは串に刺さった団子と枝豆。そして緑茶。
そっか、日本式のアフタヌーンティーということね。納得。
いや、納得じゃないでしょ。緑茶に枝豆?
でも緑茶を飲みながら枝豆を食べるのも悪くなかったです。
そもそも一番のツッコみどころは、
アフタヌーンティーを午前中に出す!
これに尽きると思うんですけどね。
最後に・・・。
ということで、今回宿泊したホテル呉竹荘について紹介してきましたが、ここでホテルのおすすめポイントと残念ポイントをまとめてみました。
◆おすすめポイント
- 浴場がある
- 周りに飲食店が多い
- 日本のテレビが観られる
- 無料の食事やドリンクのサービスがある
- ゴルフ練習場などゴルフ好きには嬉しい設備あり
- 立地や設備、サービスを考えるとリーズナブル(僕達が宿泊した時は1泊900バーツちょっと)
- WIFIのスピードも文句なし
◆残念ポイント
- 浴場が思ったよりも大きくない
- すぐ近くにパブやバーがあるため、部屋の位置によっては少しうるさく感じる(宿泊サイトの口コミでは反対側の部屋なら音が聞こえないとの情報もあるので、気になる人は予約時に希望した方がいいかも)
といったところでしょうか。
おすすめポイントにも書きましたが、値段もリーズナブルですし、個人的には満足度が高いです。
繁華街にあるので周りに日本食料理店も多いですし。ただその一方できれいなお姉さんがいる夜のお店も多いので、その環境が気になる人はちょっとアレですけど。
今回初めてシラチャに行きましたが、他に気になるお店も色々あったしまた行きたいなと思いました。で、その時にはこのホテルでもいいかなって思ってます。
というわけで、気になる人はこちらのリンクから値段や空室状況をチェックしてみてくださいね。
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
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