どうも、きーきあっです。
2020年3月22日(日)から、コロナウィルスの影響により、バンコクではデパートをはじめとした商業施設などが全て閉鎖となりました。
閉鎖対象の中には飲食店も含まれており、飲食店は持ち帰りやデリバリーのみ営業可能となっております。
ということで、これから外食解禁の日が来るまで色々なお店で持ち帰りをしたいと思います。
そしてできるなら、外食解禁の時にまた訪れたいという店を新規開拓しつつ、持ち帰り生活を楽しみたいと思います。
と、そんな訳で今回紹介するのは、
【一風堂】
です!
バンコクのあちこちに出店している一風堂は僕も何度か足を運んだことがあるので新規開拓ではないのですが、なんでもお得なキャンペーンをやっているというので、行ってきました!
【一風堂】への行き方
今回僕たちが訪れたのは、BTSサラデーン駅直結の商業施設シーロムコンプレックスのB1にある店舗です。
これから紹介するプロモーションはバンコクの全店で行っているわけではないようなので、事前にチェックしてくださいね。
で、お店の外観はこんな感じです。
お店の前にはプロモーションのお知らせがありました。噂通りで一安心。
持ち帰りはこんな感じの容器に入れられます。
いざ、注文!
さて、注文です。
事前に妻から聞いていたプロモーションとはBuy 1 get 1 free、つまり1個買ったら1個無料というものだったのですが、店員さんに話を聞いてみると、内容はこんな感じでした。
プロモーションの対象は、白丸、赤丸新味、からかラーメンの3種類。
3種類のうちどれか1品を注文すると、元祖零ラーメンが無料
てっきり、注文したラーメンと同等のやつが1品付いてくると早とちりした僕はちょっとがっかり。
とはいってもせっかく来たので注文することにします。
こちらがメニューです。
注文と会計を済ませ、しばし待ちます。こちらがレシートです。
今回はラーメンと餃子を注文し、342バーツ(約1,197円)でした。
さすがに持ち帰りなのでサービス料は取られませんでしたが、税7%が加算されています。
商品はこんな紙袋に入れてくれます。
帰宅後さっそく食べてみることにしました。ラーメンはこんな器に入っています。
中を開けると、麺とスープが別々に入っています。そりゃそうか。
それをカップに移し替え、これで食べる準備は完了です。
仕方ない事ですが、紙の容器に入れるとどことなくチープ感が。丼に入れればよかったかな。
こちらが「からか麺」。レギュラーサイズで230バーツ(約805円)でした。
こちらはサービスで付いてきた元祖零ラーメン。いわゆる普通の豚骨ラーメン。
チャーシューもちゃんと入ってます。
そして餃子。5個入りで90バーツ(約315円)。博多餃子ということで小さめ。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味い!
持ち帰りということで麺が伸びたりスープがぬるくなっていたりという心配がありましたが、店が自宅から近くバイクを飛ばして帰ったので、そちらについては問題ありませんでした。
元祖零ラーメンに関しては、麺も固めでしたし、こちらは美味しかったですね。
一方「からか麺」に関しては、スープは辛くて悪くなかったけど、麺がどことなくチープな感じ。
紙の容器で食べたことで余計にカップ麺感が強く、こちらの方が値段が高いことを考えると満足度はどうなんだろうと。
また、餃子に関しては至って普通。普通です。
ということで、妻と2人であっという間に完食です。
これだったら何かご飯ものを買えばよかったかなというくらいに腹6分目くらいでした。
最後に・・・。
色々書きましたが、自宅で一風堂のラーメンが食べられるのはありがたいことですし、B1G1のプロモーションも条件付きではあるものの嬉しいです。
ちなみにこちらのプロモーションは2020年4月12日(日)までですので、気になる方はお早めにどうぞ。
あと、最初にも書きましたが全部の店舗でこのプロモーションを実施しているわけじゃないので、事前にチェックしてから注文しましょう!
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
<広告>
コメントを残す