どうも、きーきあっです。
バンコクでは店内での飲食が再開されましたが、席数や人数制限など色々条件付き。
なので、まだまだ続く持ち帰り&デリバリー生活。
というわけで今回紹介するのは、
【Jakkapat Bak Kut Teh(皇帝肉骨茶)】
です!
持ち帰りやデリバリーだとどうしても頼み過ぎてしまい、またガッツリしたメニューを選んでしまうこともあり、ここ数日は食べ過ぎの自覚あり。そして若干の胃もたれ。
これはちょっとあっさり目の、そしてちょっとでも体に良いものを食べなければと選んだのが肉骨茶(バクテー)。
他にもお粥とか麺とか候補はありましたが、肉骨茶は薬膳っぽいし、肉も食べられるしということで選びました。
日本に住んでいた時は食べたことがなかったけど、タイに住んでから食べ始めた料理でもある肉骨茶。
バンコクで美味しいなという肉骨茶の店はいくつかあるけど、今回は新規開拓してみました!
【Jakkapat Bak Kut Teh(皇帝肉骨茶)】への行き方
お店はバンタットン通り沿いの真ん中あたりにあります。
バンタットン通りといえば、B級グルメのお店が立ち並ぶ、個人的に大好きな通りです。
そんなバンタットン通りへはBTSナショナルスタジアム駅、MRTフアランポーン駅どちらからも歩いて13~14分くらいです。
ちなみにパホンヨーティン通り沿い、BTSサパーンクワイ駅とアーリー駅の間にもこちらの店があるようですので、近い方はそちらへどうぞ。
お店の外観はこんな感じです。
しかし皇帝肉骨茶とはすごい店名ですね。
地図も載せておきますね。と言いたいところですが、まだグーグルマップにお店が載ってなかったので、この辺りだよって感じで載せておきます。
注文しよう!
こちら店内の様子。まだオープンしてそれほど経ってない様子。
一応店内でも食事ができるという話でしたが、店員さんに持ち帰りしたい旨を告げるとメニューを見せてくれました。
メニューは英語表記もありました。
肉骨茶は1人前150バーツ(約525円)とのこと。
またトッピングやサイドメニューもありました。
ということで注文と会計を済ませ待つこと数分。出来上がった料理を受け取りました。
あとは家に帰って食べるだけ。
ということでこちらがその肉骨茶。
自宅にあった丼に移し替えてみたものの、何か寂しい。
肉は大ぶりの塊がゴロゴロ入っていました。
それもそのはず。野菜やレバーなどは別の袋に入っていました。
そちらも全部ぶち込み、これが完成形。
そしてご飯。こちらは15バーツ(約52.5円)でしたが、お茶椀で2杯以上の量がありました。
明らかに肉骨茶とのバランスがおかしいです。
大きめの丼に入れてこんな感じです。
そしてもう1品。海老&豚焼売も頼んでみました。
こちらは55バーツ(約192.5円)でした。
ちなみにお会計ですが全部で220バーツ(約770円)のところ、10%割引中とのことで198バーツ(約693円)でした。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーい!
まずスープですが、これが色々なスパイスというか薬味というか調味料というか、とにかく色々なものが入っていて複雑な味。
何となく体に良いんじゃないかなって思わせる味でした。
そして中に入っている豚肉もしっかり煮込まれている感があり、これがめちゃくちゃ柔らかいです。
一方海老&豚焼売はというと、こちらは正直普通。無理して頼まなくてもいいかなってところです。
ご飯の量が多いなあと思っていたのですが、スープの量も多いので、最終的には全部まとめて完食でした。
ただ、あまりガッツリ食べないつもりで選んだはずの肉骨茶だったのに、大盛りご飯を食べてしまい、これでは意味がないんじゃないのかなって食べ終わった後に思ってしまいました。
そういえばご飯とともに麺もメニューにあったので、ガッツリ食べないのであればそちらにすれば良かったなと後悔するくらい満腹でした。
最後に・・・。
バンコクの肉骨茶は色々食べましたが、ここが一番美味しい!とは残念ながら言えないものの、普通に美味しく満足しました。
肉骨茶好きな人は食べ比べる意味で試してみるのはよいのではないかと。
そして今回バンタットン通りを訪れましたが、この店の周りにまた新しい店がいくつかできていて、気になりました。
これはまた開拓しないとと思いつつ、食べ歩きするためには胃をあまり酷使しないよう、たまにはこういう身体に良さげなものを食べなければと反省しました。←食べ歩きするために胃を大事にするという矛盾
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:Jakkapat Bak Kut Teh(皇帝肉骨茶)
場所:バンタットン通り沿い
電話番号:
営業時間:
定休日:
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