どうも、きーきあっです。
日本で公開された『ジョジョの奇妙な冒険』の実写版映画が、ついにタイでも公開されました!
いやー、待ちわびていましたよ!
え?『ジョジョの奇妙な冒険』を知らない?
とりあえず漫画の原作を読みましょう!絶対に面白いですから!←はい、手抜ききました
で、映画版ですが、第4部を原作として作られているとのこと。
個人的には第3部が一番好きですが、第4部ももちろん好きです。
それに日本で映画化するのであれば、第4部が一番作りやすいでしょうしね。
ということで、さっそく観に行ってきました!
あ、その前に、映画の公式サイトリンクも貼っておきますね。
https://warnerbros.co.jp/movie/jojo/index.html
映画館へGO!
行ってきたのは、MBKの7Fにある、SFシネマシティです。
他にもサイアムパラゴンやセントラルワールド、エムクオーティエなんかでも上映しているようですよ。
こちらがタイ版のポスターです。
主人公の空条仗助を演じるのは、山崎賢人という俳優。日本で人気だそうです。すみません、彼の出演しているドラマや映画は観たことないです。
僕は金曜日に観たのですが、通常は160バーツ(約480円)の料金が、なんとプロモーション中のため100バーツ(約300円)で観られました。
このラッキーなプロモーションは2017年10月8日(日)までとのこと。
つまりこのブログの記事を公開した今日までってことです。
バンコク在住者はSFシネマへ急いで!
映画の感想(ネタばれなし)
で、映画の感想なんですけども、
思っていたほど、悪くない。
なあと。
いや、色々ツッコもうと思えばツッコめますし、難癖つけようと思えばつけられますけど、でもあのジョジョの世界観を実写で(もちろんCGも含め)あそこまで再現すればとりあえずはOKな気がします。
日本で公開された時も、色々賛否両論が分かれたようですが、僕はそこまで批判するほどのものでもなかった気がしますよ。
反対に、いろんなキャラクターが出てくるたびに、あ、懐かしいなあとか、あ、そんなのいたいた!とか、ちょっとテンション上がったりしました。
ストーリー的には、第1章というところで、いいところでエンディングを迎えるわけですが、その終わり方も原作を知っている人が観たら、
「おお!〇〇じゃん!(〇〇は自主規制)」
というリアクションをしちゃいます。
あと、それぞれのキャラクターを演じている俳優、女優ですが、これもそんなに大ハズレという役はいなかったと思います。
個人的には、山崎由花子役の小松菜奈さんは結構ハマり役じゃないかなあ。彼女のこともよく知らないけれども。
ということで、終わってみたら、そんな悪くなかったんじゃないかなあっていうのが感想です。
むしろ第2章が楽しみだったりします。
まとめ
そんな訳で、タイに住んでいるジョジョファンは、物は試しに1度観ておいた方がいいと思いますよ。
僕はまた原作を読みたくなりました。
日本からタイに来た時に、全部まとめてブックオフに売ってしまったのを本当後悔しています・・・。
これを機にまた買おうかなあ。って、持って帰ってくるが大変ですね。
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
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