どうも、きーきあっです。
今回紹介するのは、
【かつ玄】
です!
以前セントラルワールドを訪れた際にこちらのお店ができることを知り、オープンを心待ちにしていました。
本当はオープン当日に訪れる予定だったのですが、その日は運悪くタイのデモが行われてしまい周辺の道路は封鎖・・・。
数日後ようやく行くことができました。
というわけで、さっそく紹介しちゃいます!
【かつ玄】への行き方
お店はセントラルワールドの7階、レストラン街にあります。
セントラルワールドはBTSサイアム駅やチットロム駅からスカイウォークで繋がっているので、迷わず行けるはず。
あとは7階に上がるだけです。
具体的な場所ですが、行列ができる火鍋屋さんでおなじみの【海底撈火鍋(ハイディラオ)】の隣です。
【海底撈火鍋(ハイディラオ)】についてはこちらの記事をどうぞ!
で、お店の外観はこんな感じです。と言うはずが、写真を撮り忘れてしまいました。
なぜかしっかり持ち帰り弁当のショーケースはカメラに収めていたので、そちらを貼っておきます。
ひれかつサンドやひれかつ巻きなんてのもあります。
こちらが持ち帰り用のメニューです。
注文しよう!
こちら店内の様子。店内はそれほど広くないです。
こちらがメニューです。
和幸ブランドというか和幸系列なんですね。
金額的にはバンコクにある和幸よりも安めに設定されている気がします。
こちらは追加の単品メニュー。
ご飯はお替わり自由。ってご飯だけなのね。
席に着くと冷たいお茶と温かいお茶のどちらにするかを聞かれます。
こちらは無料です。
注文を済ませ待つこと数分、料理が運ばれてきました!
こちらは僕が選んだ海老フライ&ロースかつ定食です。値段は265バーツ(約927.5円)です。
お味噌汁が豚汁なのはポイント高し。
数日前から無性にカキフライが食べたかったので、単品で注文しました。
メニューには個数が書いてなく、ただ91バーツ(約318.5円)としか書いてなかったんですよね。
注文した時にも店員さんに個数を聞かれず、いったいこの値段で何個なんだろうかと思っていたら1個でした。
だったらあと1~2個注文したのにな。
カキフライとアンバランスなキャベツの量。
そしてこちらは妻が頼んだたれかつ丼ひれ。値段は230バーツ(約805円)です。
たまに妻は、『え?それ頼むの?』っていう意外なチョイスをするのですが、今回もちょっと驚きました。
でもタルタルソースが載っていて、これはこれで美味しそうだな。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーい!
まずロースかつですが、こちらはまあ普通に美味しいかなってところです。
もちろん美味しくないわけじゃないですし、不満はないけど、本当普通に美味しいって感想がピッタリです。
海老フライは美味しかったですよ。タイって海老が美味しいですもんね。そりゃあ外れはないです。
あとカキフライも。やっぱりあと2~3個食べたいなあと。
ご飯の茶碗がそれほど大きくなく、また盛りも控えめだったのでついお替わりを続け気が付けば3杯。
妻が若干引いてましたけど、そんなのを気にしていたらとんかつ屋でご飯は食べられません。
そうそう、妻のたれかつ丼ですが、これはなかなか良かったですよ。
タレの味だけど飽きてしまうところにタルタルソースが載っているのがポイント高いです。
ということで妻と2人でしっかりと完食です。
お会計はサービス料10%が加算され、644.60バーツ(約2,256円)でした。
お茶もサービスだし、ご飯もお替わり自由だからサービス料が加算されることについては納得です。
金額的にも、こんなもんかなあと。
最後に・・・。
日本でもそしてタイでもよく利用する和幸ブランドということで楽しみにしていたのですが、競合相手としては【まい泉】や【さぼてん】ではなく、【かつや】なのかなあと。
ただそうなると【かつや】の方が値段は安いし、だからといって【まい泉】や【さぼてん】にとんかつの味で勝負するのは申し訳ないけどキツイかなと。
僕としては和幸の釜炊きご飯が好きなので、それだったら和幸に行くかなあ。
味自体悪くないし、というか普通に美味しいし、何より外国にいてこの値段でこのとんかつが食べられるなら本当は感謝しなければならないのですが、それだけタイの日本食はレベルが高いし競争が激しいということですね。
タイでも和幸は人気なのに、何故別ブランドを展開するのかがちょっと分からないのですが、きっと何か考えがあるんでしょう。
そんなわけで、とんかつ好きの方で気になる方はどうぞ!
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:かつ玄
場所:セントラルワールド7階
電話番号:
営業時間:10:30-21:00
定休日:なし
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