どうも、きーきあっです。
今回紹介するのは、
【Khiang】
です!
【Khiang】といえば、ソイサラデーンにあり、以前このブログでも紹介しました。
その時の様子はこちらの記事をどうぞ!
で、今回何故また紹介するかというと、チョンノンシーに新しい支店が出来たからなんです。
サラデーンのお店よりもアクセスは便利になったので、改めて紹介しちゃいます!
【Khiang】への行き方
お店はシーロム通りとナラティワート通りの交差点近くにあります。
BTSチョンノンシー駅から徒歩6~7分くらいです。
お店の外観はこんな感じです。
入口は2か所あり、こちらはナラティワート通りとは反対側のビル側の入口です。
地図も載せておきますね。
注文しよう!
こちら店内の様子。店はL字型になっていて、テーブル席が数席とカウンター席があります。
こちらがメニューです。
メニューはタイ語と英語と中国語表記、そして写真付きです。
何といってもこちらのお店のウリはガパオライスです。
ガパオの他にはスキーやクイッティアオクアガイなど色々あります。
いずれも片手鍋で提供されるのが特徴です。
とりあえず注文を済ませましたが、店の壁にこんなポスターを発見。
どうやら鶏肉が美味しいらしいです。
シーフードのガパオを頼んでしまった僕は思わず後悔しました。
ということで待つこと数分、注文した料理が運ばれてきました。
まずはこちら。軽く後悔した僕が注文したシーフードのガパオライスです。
値段は150バーツ(約525円)です。
でも実物を見たら、海老やイカがたくさん入っていたので、やっぱりこれでよかったなあと思い返しました。
そしてこちらは妻が注文した、クイッティアオクアガイです。
値段は65バーツ(約227.5円)です。
クイッティアオクアガイはセンヤイという幅広麺を使った焼きそばです。
鶏肉と卵が入っていて、辛くないので日本人の口にも合う料理です。
妻の大好物なのですあ、僕も個人的にはパッタイよりこっちの方が好きです。
お好みでこちらのチリソースをつけて食べます。
つけなくても美味しいですけどね。
そしてもう1品。カオパット・ボーラーンです。
値段はこちらも65バーツ(約227.5円)です。
ボーラーンとはタイ語で「伝統的な」とか「昔ながらの」みたいな意味です。
つまりカオパット・ボーラーンとは、「昔ながらのチャーハン」です。
特徴はシーユーダムというタイの黒醤油を使っていること。
そのためこのように黒い色に仕上がります。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーい!
まずガパオですが、海老やイカがプリップリでめちゃくちゃ美味しい!
そして辛い!
辛さには強いのですが、そんな僕でも辛いなあって思うほどです。そんな辛さも含めて美味しいですけどね。
ですので、辛いのが苦手な人は辛くしないでと伝えた方がよいと思います。
ガパオとは対照的にクイッティアオクアガイは優しい味。
この料理が好きな妻も美味しいと言っていたので、十分合格点レベルだと思います。
そしてカオパット・ボーラーン。
妻曰く子供の頃によく食べていた懐かしい味とのこと。
僕はよくわかりませんが、美味しいのは確かです。
具は豚肉、玉ねぎ、トマト、そしてカイラン菜でした。
ということで料理3品を妻と2人であっという間に完食です。
お会計はペットボトルの水15バーツ(約52.5円)を含め295バーツ(約1,032.5円)でした。
ちなみに嬉しい税・サービス料込です。
最後に・・・。
ガパオやスキーなどローカル食堂にあるような料理を食べたいけど、食堂で食べるのは衛生面が気になるとか、タイ語しか通じなくて注文が難しいなあなんていう人にはお勧めしたいお店です。
食堂に比べるともちろん値段は少し高くなりますが、それでもリーズナブルですし、味も良かったです。
ということでタイのローカルフード好きはぜひ!
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:Khiang
場所:35 ITF SIlom Palace, Suriya Wong, Bang Rak, Bangkok 10500
電話番号:064-919-1446
営業時間:月~金 8:00-21:00 土日 8:00-20:00
定休日:なし
URL:
Facebook:https://www.facebook.com/khiang.itf
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