どうも、きーきあっです。
僕がタイに住むようになって、もうすぐ4年半になろうかとしていますが、住み始めた当時と比べ大きく変わったことの1つに、
上映される日本の映画が増えた!
ということが挙げられます。
これ、本当なんですよ!
で、そんな中で先日も日本の映画を観てきました。その映画とは
【聲の形(こえのかたち)】
です!
日本でも評判になったようですね。
ここのところ、
【君の名は】
【この世界の片隅に】
と、実は立て続けに日本のアニメ映画をバンコクで観てきました。
そこで更に
【聲の形】
ですよ。
正直日本に住んでいた時は、アニメの映画を観に行った記憶は
【エヴァンゲリオン】
くらいしかなかったです。
それが立て続けに3本も。
という訳で今回はそんな内容です。
【聲の形】とは?
『聲の形』(こえのかたち、英題:A Silent Voice)は、大今良時による日本の漫画。最初の作品が45Pで『別冊少年マガジン』2011年2月号に、リメイクされた作品が61Pで『週刊少年マガジン』2013年12号に掲載された。『週刊少年マガジン』にて2013年36・37合併号から2014年51号まで連載。単行本は全7巻。
2015年版『このマンガがすごい!』オトコ編で第1位、『マンガ大賞2015』で第3位を獲得した。第19回手塚治虫文化賞新生賞受賞作。
京都アニメーション制作・山田尚子監督によりアニメーション映画化され、2016年9月17日に公開された。(以上ウィキペディアより引用)
だそうですよ。
正直、日本で評判が良かったという情報までは聞いていましたが、具体的にどういう映画かというのを知らずに観に行ってしまいました。
今回この映画を観たのは、MBKの7Fにある、SFシネマでした。
結構大々的に宣伝していましたよ。
チケットを買って、いざ!
【聲の形】の感想
先ほども書いたとおり、どんな映画かもわからないまま観に行ったのですが、正直こんな重い話だとは思いませんでした。
話はまず小学校6年生の時からスタートします。
そこで主人公とヒロインが出会うわけですが、ヒロインの置かれている環境、それに対しての主人公のヒロインに対する態度、それが全ての始まりでした。
また、それによって2人の人生が大きく変わっていきます。
そして・・・
ここから先はネタバレになってしまうので、ぜひ映画を観てください。
軽い気持ちで観に行ってしまったことを後悔するほど、実は重いストーリーだったりします。
でも色々と考えさせられる映画でした。
まとめ
ネタバレにならない程度に感想を言うと、
人間、許すのと謝るのが大事だなあと。でもそれが出来ないのが人間だなあと。
うーん、いい映画でした。としか今は言えないかなあ。
しつこいようですが、観る価値ありです。ぜひ観てほしいと思います。
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
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チイさん
コメントありがとうございます!
エムクオーティエで観られたんですね。
ララランド、僕は観ていないのですが評判いいですよね。
今度機会があったら観てみます。
バンコクでなければ見なかったと思います、私も見ました。エムクオーティエ。観客は少なかった。
帰国したので機内で最近の映画いっぱい見ましたが、ダントツ声の形が一位です。その次がララランド、海賊と呼ばれた男。