どうも、きーきあっです。
相変わらずタイは外食が出来ず、日々持ち帰り生活なんですけれども。
そんなある日、外に買いに行くのはちょっと面倒くさいという時がありまして。
しかもその時自宅にいたのは僕一人。
だったらと、家にあったレトルト食品を食べてしまおうと思いつきました。
カップラーメン、カップ焼きそば、レトルトカレーなどいくつか候補がある中で選んだのがこれです!
その名も「チェッターヒン」。ミャンマーのカレーなんです。
実はこちら、昨年日本へ一時帰国した際に、弟からお土産で貰ったんです。
これからタイに帰る僕たちにミャンマーのカレーをお土産で持たすとは、我が弟ながら、なかなかのセンスを持っているんです。
弟いわく、このカレーはテレビでも紹介され話題になったのだとか。
そう言われたら、カレー好きとしては黙っていられません。そして極辛の文字も辛いもの好きには魅力的なワードです。
ということで、数カ月ぶりにご飯を炊いて、そしてこの「チェッターヒン」を食べることにしました。
まず開封してみると、普通のレトルトパウチが出てきました。
念のため作り方を確認。箱の裏に調理方法が書いてあります。
湯煎と電子レンジで温める方法がありましたが、僕は湯煎を選択しました。
ちなみに、このカレーはミャンマー料理研究家の保芦ヒロスケ氏がプロデュースしたのだとか。
ミャンマー料理研究家とはなかなかニッチなジャンルの料理研究家ですね。
そしてご飯が炊きあがり、また湯煎も十分にしたところで、皿に盛り付けます。
見た目は完全にミャンマーカレー。数年前にミャンマーで食べたことを思い出すビジュアルです。
そして具は手羽元が2本ゴロっと入っています。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーーーい!
うわ、なんだこれ!めっちゃ美味しいじゃん!
ドロッとしたルーはスパイスの旨味たっぷり。日本のカレーともインドカレーとも違う、何とも言えない美味しさです。
手羽元もしっかり煮込まれているため、ホロホロと骨からすぐ外れ、そして柔らかい!
そしてもう1つ。
辛い!
「極辛」と謳っているいるだけあって、確かに辛い。食べていくうちに汗がどんどん噴き出てきます。
でも辛さだけでなく旨味がきちんとあるので、辛いけどやめられないという感じでどんどんスプーンがすすみます。
もっと食べたいなあと思いながらも、あっという間に完食しました。
最後に・・・。
いやー、美味しかったです!予想以上にクオリティーが高く、正直感動しました。
へたしたら、ミャンマーで食べたやつより美味しかったかも。
実は妻の分として、あと1つこのカレーが残っているのですが、こっそり僕が食べてしまいたいくらい美味しかったです。
これは次回日本へ帰った時に買って帰ろうと思います。
ただ1つびっくりしたことが。
この記事を書くにあたり、ネットで検索したところ公式サイトがあったので覗いてみたんです。
その公式サイトでもこのカレーが販売していたのですが、金額を見てビックリ!
とりあえず公式サイトのリンクも貼っておきますね。
https://shop.hirosuke-curry.com/
あら、結構なお値段するのね。これはちょっと贅沢品だわ。
でもその値段だけの価値はあると思います。カレー好きはぜひともトライしてみてください!
上記の公式サイト以外にも、成城石井などでも買えるようです。要チェック!
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
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