どうも、きーきあっです。
今回紹介するのは、
【Mensyo Tokyo BKK】
です！
バンコクではコロナウィルスの影響で、3月22日（日）から飲食店で店内の食事ができず、持ち帰りもしくはデリバリーのみとなってしまいました。
僕たちが【Mensyo Tokyo BKK】を訪れたのは前日の3月21日（土）の昼間。
つまり、外食が解禁されるまで、これが最後の外食になってしまいました・・・。
ちなみに【Mensyo Tokyo BKK】を訪れたのは2回目。
前回は1人で訪れましたが、今回は珍しく妻が食べてみたいというので一緒に行ってきました。
前回の様子はこちらからどうぞ。
【Mensyo Tokyo BKK】への行き方
場所はスクンビットソイ31と31の間、BTSプロンポン駅から徒歩5～6分くらいです。
前回はBTSで訪れたのですが、今回はバイクで行ったので、このお店があるビルの駐輪場にバイクを停めました。
料金は20バーツ（約70円）でした。
お店の外観はこんな感じです。
地図も載せておきますね。
店内の様子
こちら店内の様子。昼前に来店したのですが、既に満席でした。さすが人気店。
こちらがメニューです。
相変わらず魅力的なラインナップ。どれにしようか悩みます。
とりあえず注文を済ませ、しばし待ちます。
箸とレンゲがわりの大きなスプーン。
まずはこちら。「トウモロコシの冷たいらあめん」です。
値段は100バーツ（約350円）です。
こちらはラーメンを頼んだ人だけが注文できます。これだけ注文するのはNGです。
値段は100バーツと安いですが、その分サイズも小さめです。
そしてこちらは僕が注文した、「潮らあめん」です。
海老ワンタンをトッピングして値段は350バーツ（約1,225円）です。
こちらが海老ワンタン。
麺はこんな感じです。
そしてこちらは妻が注文した、「濃厚鶏白湯らあめん」です。
チャーシュー増しで370バーツ（約1,295円）です。
食べてみよう！
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーーい！
僕が食べた「潮らあめん」ですが、こちらはあっさり味。優しい味ってところですね。
一方妻が頼んだ「濃厚鶏白湯らあめん」は対照的にコッテリ味。
前回「濃厚鶏白湯らあめん」を頼んだので他のラーメンにしてみたのですが、妻から少し貰って食べたところやっぱりこちらの方が好みでした。
とはいえ「潮らあめん」も悪くないですけどね。海老ワンタンもプリプリで美味しかったし。
あ、そうそう、「トウモロコシの冷たいらあめん」はまあまあでした。
ミニサイズだったのですが、この位の量で十分でした。これが普通のラーメンのサイズだったら、ちょっと飽きてしまうかな。
ということで妻と2人でしっかりと完食です。
お会計はそれぞれ頼んだお茶の値段と、税・サービス料が加算され1,154バーツ（約4,039円）でした。
前にも来たことがあるのでそこそこ良いお値段がするのは分かってましたが、妻と2人とはいえラーメン屋さんで4,000円超えはなかなかのものですね。
最後に・・・。
最後にレシートを見てちょっとだけテンションが下がりましたが、それでもこのクオリティーのラーメンを外国で食べることができるというのは本当にすごいことだと思います。
僕はこの店が一番バンコクで美味しいラーメンを出すお店だと思っています。一番好きかどうかはまた別の話ですけどね。
今回頼んだラーメン以外にも、油そばやつけ麺、味噌ラーメンも美味しそうだったので、また次回チャレンジしてみたいと思います。
そのためには1日も早く外食禁止令（正確にはそんな名前じゃないけど）が解除される事を願っています。
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた！
【店舗情報】
店名：Mensyo Tokyo BKK
場所：571 RSU Tower Room G-03 G Floor Klongton Nua, Watthana, Bangkok 10110
電話番号：091-887-9492
営業時間：火～金 11:00-15:00 17:00-22:00 土日 11:00-22:00
定休日：月
URL：http://menya-shono.com/news/5167/
Facebook：https://ja-jp.facebook.com/menshotokyobkk/
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Puramuk55さん
ご指摘ありがとうございます。修正しました。
恥ずかしい！
一ヶ月間違えてますよ～ まだ4月来てません！！