どうも、きーきあっです。
今回紹介するのは、
【Neua Toon Thanam Sathu Pradit】
です!
モーファイやガオラオが有名なお店とのことですが、ただネックとなるのはその場所と営業時間。
それでも美味しいもののためならどこでも行ってやるぜという人に捧げるお店です。
【Neua Toon Thanam Sathu Pradit】への行き方
お店の場所ですが、サトゥープラディット通りの最南端、サトゥープラディット港のすぐそばにあります。
一応最寄り駅はBRTの「Wat Pariwat」駅で、そこから徒歩13~14分ほどです。
と書くと、まあそこまで絶望的にアクセスが悪いというわけではないので、頑張ってたどり着いてください!
お店の外観はこんな感じです。
すぐ目の前はサトゥープラディット港。
地図も載せておきますね。
注文しよう!
こちら店内の様子。土曜日の昼頃に訪れたのですが、ほぼ満席でした。
しかも驚くことに、隣もその隣も同じ店とのことで、そこにもお客さんが一杯でした。
ちなみにこの店みたいに、後からどんどん店を広げていくところはだいたい美味しいです。
まあ、美味しいから人気になるわけで当たり前の話ではありますけど。
あと、モーファイ(火鍋)を注文するお客さんはこちらのタイプのテーブル席に案内されます。
こちらがメニューです。
メニューは基本タイ語オンリーなのですが、何故か牛肉の単品メニューだけは英語と中国語表記があります。
こちらは上段の2つがクイッティアオ、中断がガオラオ、そして下段がモーファイとなってます。
そしてこちらが牛肉の単品メニュー。
こちらはドリンクメニュー。こちらもタイ語のみ。ビールもあります。
メニューがタイ語のみなので注文は妻に任せ待つことしばし。
料理が運ばれてきました!
こちらは妻が注文した120バーツ(約420円)のガオラオ。
一方こちらは僕が注文した150バーツ(約525円)のガオラオです。
値段の違いは中に入っている肉の量というか種類です。
そしてもう1品。牛肉の色々な部位を茹でたもの。値段は100バーツ(約350円)です。7
こちらは先ほどの牛肉単品のメニューから好きな部位を選ぶシステムだそうです。
僕たちは2種類を選択しました。ちなみに何種類頼んでも値段は変わらず、種類が増えるごとにその肉の量が少なくなるだけだそうです。
こちらは卓上にあるちょっと辛いタレに付けて食べるのだとか。
もちろん欠かせないのがご飯。肉を喰らうのにご飯なしでは戦えません。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーーい!
まずガオラオですが、本当に色々な部位の肉が入っていて、どれも臭みなどなくまた柔らかく煮込まれています。
ちょっと濃いめのスープとの相性もばっちり。ご飯がすすみます。
一方茹でた方のやつは、あっさりテイスト。だからこそ辛いソースが合います。
つまり、どれも美味しい!
これだったらガオラオじゃなくモーファイにすればよかったなあと思いながら、妻と2人であっという間に完食です。
お会計はペットボトルの水を含め364バーツ(約1,274円)でした。
最後に・・・。
評判どおり、確かに美味しかったです。
お客さんがたくさん訪れるのも納得の味です。
色々な部位の肉が食べられるので、ホルモン系が好きな人はたまらないと思います。
ただし、アクセス以上にネックなのが営業時間。
営業時間は9-17時で日曜日が休みなんです。
つまり会社勤めで土日休みなんていう人は、土曜日しかチャンスがありません。それも夕方まで。
ということで、アクセスも営業時間もなかなかハードルが高いお店ですが、それでも訪れる価値はあると思うのでぜひ!
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:Neua Toon Thanam Sathu Pradit
場所:684 Sathu Pradit Rd, Bang Phong Phang, Yan Nawa, Bangkok 10120
電話番号:02-682-0156
営業時間:月~土 8:00-17:00
定休日:日
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