どうも、きーきあっです。
今回紹介するのは、
【NICO NICO – Café & Brunch Place】
です!
こちらはベーカリーが併設されているカフェ。いや逆か。カフェが併設されているベーカリー。
まあどちらでもいいのですが、僕達は結果としてしっかりと両方利用してきました。
ということでさっそく紹介しちゃいます!
【NICO NICO – Café & Brunch Place】への行き方
お店はトンローソイ19と21の間にあります。
BTSトンロー駅から歩いて20~21分と、ちょっと歩くには微妙な距離です。タクシー、バイタク、シーローなどでどうぞ。
お店の外観はこんな感じです。
地図も載せておきますね。
注文しよう!
こちら店内の様子。
入口側がベーカリー、そして奥側がカフェになっています。
そしてこちらが奥にあるカフェ。
こちらフードメニュー。
メニューは英語表記で写真付き。
メニューはバラエティーに富んでいて、カツカレーなんかもあったり。
こちらドリンクメニューです。
ということで注文を済ませしばし待ちます。
ドリンクは左が「No1 Nico Nico Dirty」110バーツ、右は「Houjicha Latte」100バーツです。
「No1 Nico Nico Dirty」はシグネチャードリンクで、エスプレッソベースのドリンクでした。
そして待つこと数分、まずやってきたのがこちら。
妻が注文したスパイシーツナトーストです。値段は280バーツです。
スパイシーツナっていうから、いわゆるシーチキン的なやつかと思ったら、角切りの生のマグロでした。
これはちょっと驚き。
一方僕が頼んだのが店名がついた、ニコニコブレックファーストです。値段は260バーツです。
トースト、生野菜の他に、カレー風味のスクランブルエッグとキノコのソテー、それと何故かチャーシューが載っているという、ちょっと変わった組み合わせ。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーい!
まず僕が選んだニコニコブレックファーストですが、カレー味のスクランブルエッグがまず美味しい!
そして意外にもチャーシューが本格的。決してパンに合わないわけじゃないけど、彼の輝く場所はご飯とかラーメンの上じゃないかっていうくらい、美味しいです。
一方スパイシーツナトーストは、名前の通りピリ辛な風味のマグロがとにかく主張してきます。レアなマグロとカリッとしたトーストとの食感のコントラストも面白いです。
そしてどちらにも共通して言えるのが、パンが美味しいということ。
そりゃあベーカリーがやっているカフェですから当たり前かもしれませんが、パンが美味しいなあって思いながら食べてました。
ということで妻と2人でしっかりと完食です。
で、ここでは終わらないのが我々。パンが美味しかったし、何かデザート系のパンが食べたいなという話になりまして。
妻にチョイスを任せ待っていたところ、運ばれてきたのがこちら。
まずこちらはブリオッシュ味噌キャラメルです。値段は90バーツです。
中身はこんな感じです。
そしてピンクのこちらは、明太子クリームチーズパンです。値段は120バーツです。
って、デザート系のパンかと思ったら明太子!
パンの上だけではなく、中にもクリームがたっぷり!
デザート系のパンということで、もっと甘い感じのやつを選ぶと思ったら、味噌と明太子って。
そう思いながら食べてみたら、これがめっちゃ美味しい!
特に明太子クリームのパンは、クリームチーズと明太子の相性がバッチリでこれはたまらないです。
そしてやっぱりパンが美味しい!そう思いながらこちらも完食です。
食べ終わったところでお会計なのですが、すっかり気に入った妻が翌日の朝に食べたいとパンを買って、あとはトリュフスプレッドまで買って帰るというので、そちらを含めてのお会計。しめて1,335バーツとなりました。税・サービス料がそれぞれ加算されてました。
最後に・・・。
いやー、美味しかったです!
カフェで食べた朝食も、ベーカリーで売っているパンもどちらも美味しかったので、僕達のようにカフェで食事してベーカリーでパンを買って帰るといった感じで、ぜひ両方試してほしいなあと思います。
妻も気に入っていて、また行きたいと言ってるので多分また近々行くんだろうなあ。
やっぱりパンが美味しいなと思いながら、その時はカツカレーも食べてみたいと思ったり。
ということでパン好きはぜひ!
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:NICO NICO – Café & Brunch Place
場所:トンロー通りソイ19と21の間
電話番号:097-054-6827
営業時間:8:00-17:00
定休日:なし
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