どうも、きーきあっです。
さっそくですが、久しぶりの新企画です!
我が家は共働きということもあって、毎日ほぼ外食です。
そのお陰で色々なお店をこのブログで紹介できるのですが、行ったお店、食べたものを全部ブログにアップしているわけじゃないんです。
つまりブログに紹介していないお店というのもたくさんあるんですよ。
そう、お蔵入りの店。
でもせっかく行ったお店をこのままお蔵入りにするのももったいないなと。
そこで、惜しくもブログの記事として紹介できなかったお店をまとめて記事にしちゃおうかと思いつきました。
という訳で生まれた新企画!その名も、
お蔵入りのお店をまとめて紹介しちゃいます!
今回は2019年8月に訪れたお店の中で、ブログ記事にできなかったお店をまとめて紹介します。
さて、惜しくもお蔵入りとなったお店は一体どこなのでしょうか・・・。
目次
その1 【KIN KAO】(セントラルワールド)
まず1軒目はセントラルワールド3階のレストラン街にある【KIN KAO】です。
こちらがそのお店です。
店内はこんな感じです。
こちらがメニューです。
なんでもタイ全土の料理が食べられるのだとか。確かに種類は豊富でした。
実際食べた料理はこちら。
タイ全土の料理が食べられるということだったのに、なぜかタイ南部の料理ばかり選んでしまいました。
と、これだけ食べておいて何故記事にしなかったのかといいますと、それにはもちろん訳がありまして。
そこで最後に、お蔵入りにした理由を説明します!
お蔵入りの理由:味が本当に普通だった!
これ、本当によくあるんです。決して美味しくないわけじゃなく、かといって絶賛するほど美味しかったかというとそこまででもなく。
それとこのお店があるセントラルワールド3階は他にたくさんレストランがありまして。
ここに来てわざわざこの店で食べるなら、例えばすぐ近くにある【タリンプリン】の方がおすすめかなって思ったりもして。
という事で立地的にも味的にも、インパクトが弱いかなという理由でお蔵入りになりました。
その2 【暖りゅう屋】(トンロー)
2軒目はトンローのドンドンドンキ4階にオープンした【暖りゅう屋】です。
この店は他の店より遅れてのオープン、しかもラーメン屋さんということでかなり楽しみにしていました。
で、訪れたわけなんですけれども・・・。
こちらがそのお店です。
お店に行って何が驚いたかって、この値段!
なんとラーメン1杯99バーツ(約346.5円)!
また、お得なセットもあったりします。
店内にはカウンター席とテーブル席があります。僕はカウンター席に座りました。ええ、1人ですから。
そして注文したのが豚骨醤油ラーメンと餃子のセット。150バーツ(約525円)でした。
家系を彷彿とさせるラーメン。
麺はこんな感じ。
餃子が3個ついてきます。
バンコクのラーメン屋さんはだいたい行ったら記事にするのですが、ここはまさかのお蔵入りに。
いや、書くかどうか迷ったんですけどね。
で、そのお蔵入りの理由なんですけれども・・・
お蔵入りの理由:味が値段なり
別に美味しくなかったわけじゃないです。値段も安かったわけですし、その点についても当然ながら文句はないです。
でも、何となくなんですけど、この場所に来るお客さんが求めているのは、安くて味がそれなりのラーメン屋さんじゃない気がするんですよね。
個人的な感想としては、ニーズがあるのは1杯300バーツ(約1,050円)超えだけど、美味しいから仕方ないね的なラーメン屋さんじゃないかなあと。
周りの店と比較すると何か安っぽいお店という印象があり、お客さんも惹かれないんじゃないかなあ。
あとお酒やおつまみ的なメニューも結構多かったんだけど、これも果たしてニーズがあるのかどうか。
だったら同じ階にある【なぎ屋】とかに流れる気が。
食べながらそんなことを考えてしまい、そこまでテンションが上がらなかったのがお蔵入りの理由です。
これがMBKだったり、アソークのターミナル21とかにあったらまた違った印象なのかもしれませんが。
という事でお蔵入りにしちゃいました。
その3 【FINE OF COURSE】(バンコク旧市街)
続いて3軒目に紹介するのは、【FINE OF COURSE】というアイスクリームショップです。
ちなみに場所はワット・ポーの近くにあります。
こちらがそのお店です。
店内はこんな感じです。
店内にはたくさん絵が飾られていて、その絵を購入することも可能みたいです。
ショーケースの中には色々な種類のアイスクリームが並んでいました。
またアイスクリーム以外にもドリンクやスイーツのメニューもあります。
僕たちが注文したのはこちらのココナッツミルクアイスとワッフルのセット。
こちらのお店も残念ながらお蔵入りに。理由はといいますと・・・
お蔵入りの理由:近くのジェラートショップの方がおすすめだった!
この店を訪れた日に、近くにあるジェラートショップにも行っておりまして。
正直そちらの方が美味しかったんですよね。
ちなみにこの店です。
そうなると、こちらの店を紹介する熱意が下がってしまい残念ながらお蔵入りにしました。
本当タイミングって大事。←他人事みたいに言うな
もちろん、こちらの店も決して美味しくないわけじゃなかったんですよ。
その4 【ก๋วยเตี๋ยวปากหม้อ ลุงรัญ】(チャン通り)
最後に紹介するのが、チャン通りにある【ก๋วยเตี๋ยวปากหม้อ ลุงรัญ】です。
この店で食べられるのは、「パックモー」という料理です。
「パックモー」って何?って言う人が多いと思いますが、それは後で紹介するとして、こちらがそのお店です。
完全にローカルチック。
妻と一緒じゃなければ僕も入らなかったであろう店内からの眺め。
メニューなんていうものはなく、その代わり壁に料理の写真が貼ってあるのでそれを参考に注文しましょう。
店の壁。
ところでパックモーはこちらの調理器具(といっていいのかな)を使います。
材料はこちら。
そしてパックモーはこちら!餃子のようなワンタンのような、またお菓子のような不思議な料理です。
中にはコーンやニラなど色々な具が入っています。
また、パックモー以外にクイッティアオもメニューにあります。緑色の麺が特徴的です。
汁なし麺を注文したのでスープも付いてきます。
実はこのパックモー、めちゃくちゃ美味しいんです。あまりに美味しく追加注文しちゃうほど。
という事で、妻とパックモーを堪能したわけなんですけれども、なぜこの店をお蔵入りにしたのか。
それはですね・・・
お蔵入りの理由:場所も料理もマニアックすぎる!そして営業時間が短い!
本当美味しかったのでおすすめしたいところなんですけれども、ちょっとマニアックすぎるかなあと。
チャン通りソイ24というなかなか行きづらい場所で、しかも営業時間も15時まで、メニューもタイ語オンリーとなかなかハードルが高いかなあって思ってしまいました。
自分がタイ語を読み書きできないこともあって、メニューがタイ語しかない店でも、カオマンガイとか1品しか料理がないような注文が簡単な店は例外として紹介はしていますが、基本ローカルな店でもメニューにできる限り英語表記があるところを紹介しています。
そういう意味でこの店はちょっと色々ハードルが高いかなっていうことでお蔵入りにしちゃいました。
実は過去にもその理由で美味しかったのにお蔵入りにした店は数知れず。
妻が、
「この店は日本人が誰も紹介した事ないんじゃない?」
なんて言って、結構マニアックな店に連れて行ってくれるのですが、場所が辺鄙なところにあったり入りづらそうだったりするところもあったりして。
という事で本当に美味しかったし、オススメなんですけど、今回はお蔵入りということで。
でも、そういう店も今後紹介していこうかなとは思っているんですけどね。
まとめ
という事で、今回は4軒をお蔵入りの店としてまとめて紹介しました。
どの店も決してダメということではなく、何となく記事にするまでの熱量がなかっただけなんです。
でもこうやって少しですが紹介できたのは良かったのかなあと。
来月以降もこうやって、お蔵入りの店を供養!?していこうかなって思っています。
どうでしょうかね?
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
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