どうも、きーきあっです。
プーケットネタも残り少し。もう少しお付き合いくださいませ。
今回紹介するのは、
【One Chun Cafe & Restaurant】
です!
タイ語で「月曜日」という意味のこちらのレストラン、本来は初日のランチで訪れる予定でした。
いや、正確に言うと訪れたのでした。
でも満席&その後も予約でいっぱいということで、泣く泣く諦めたのでした。
と言いたいところですが、どうしても諦めきれず、最終日の昼間に予約をした上で再度訪れたのでした。
さて、そんな思いをして訪れたお店のお味は・・・?
【One Chun Cafe & Restaurant】への行き方
お店の場所ですがプーケットのオールドタウン、Dibuk通りとPhuket通りの交差点近くにあります。
詳しくはグーグルマップをご確認ください。
お店の外観はこんな感じです。
地図も載せておきますね。
注文しよう!
こちら店内の様子。
ちょうど昼頃に訪れたのですが、この日も満席でした。
壁には古い時計やテレビが飾ってあり、レトロな雰囲気です。
こちらがメニューです。
メニューはタイ語と英語表記、そして写真付き。
これまで同様、注文は妻と妻の友人に全てお任せするとして、料理を待ちます。
って、その前に店員さんとの会話を聞いていると、頼んだ料理は3品だけ。
しかも、なんか軽めの料理が多くない?
そう思って妻や妻の友人に聞いてみると、朝ご飯を食べたばかりだしそんなにお腹が空いていないと。
それにこの後スイーツを食べにカフェに行くから、注文は控えめにしたのだとか。
ちょっと待って!今日はここに来るって言ってたから、僕は朝ご飯を控えめにしたんだけど。
諦めきれず最終日に予約をしたくらい、楽しみな店じゃなかったのかよって思いながら待つことしばし、料理がやってきました。
まずはこちら。ナムプリック・クンシアです。値段は165バーツ(約577.5円)でした。
ナムプリックとは唐辛子味噌みたいなものだと思ってください。で、そこに海老が入ったやつ。
きゅうりなどの生野菜にそれを付けて食べる、いわば「もろきゅう」みたいな料理ですね。
いや、おしゃれにバーニャカウダと呼ぶべきか。
そしてこちらは蓮の葉と海老のかき揚げみたいな料理です。値段は160バーツ(約560円)でした。
この店の名物料理なのだとか。
そしてもう1品。ホーモック・ヌアプー。
カニの身が入ったホーモックです。値段は180バーツ(約630円)でした。
ホーモックとは魚のすり身にココナッツミルクやレッドカレーペーストを混ぜ蒸したはんぺんのような料理です。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーーい!
海老と蓮のかき揚げも、ナムプリッククンシアも、そしてホーモックも、どれも美味しいんですよ。
それに今まで食べたことない料理ばかりでしたし。
でも、どれも前菜っぽいやつばかりじゃん。メイン料理的なものは?
これ、お昼ご飯だよね?
昨日は朝ご飯をガッツリ食べたばかりなのに、レストランで色々頼んだじゃん!
昨日までの食欲はどこに行ったの?
どうやら物足りなさそうと察した友人たちが、ご飯も頼もうかと言ってくれたのですが、どれもご飯がすすむような料理じゃないじゃん!
ということで、ご飯も頼まずあっという間に完食です。
水や氷などの料金を含め、お会計は570バーツ(約1,995円)でした。
税・サービス料込の料金でした。
そりゃそうだよね。これだけしか頼まなかったら、そのくらいの金額にしかならないよね。
この店でこれだけ注文を抑えるってことは、次に行くカフェでは巨大パフェとか、5段重ねのパンケーキとか出てくるんでしょうねって思いながら店を後にしました。
最後に・・・。
人気の店なのも納得なくらい、今回食べた料理はどれも美味しかったです。
だからこそもっと料理を頼みたかったし、ゲーンソムとか南タイ料理の定番メニュー的なものも食べてみたかったです。
もし次また来る機会があった時には、めちゃくちゃお腹を空かせて、いや一緒に行くメンバーもお腹を空かせるよう強く言って、もっと色々な料理を食べてみたいと思います。
ということで、プーケットのオールドタウンを訪れる際にはぜひ!
また、その際は予約をした方がよいですよ!
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:One Chun Cafe & Restaurant
場所:プーケット・オールドタウン Dibuk通りとPhuket通りの交差点近く
電話番号:076-355-909
営業時間:10:00-22:00
定休日:なし
URL:
Facebook:https://www.facebook.com/OneChunPhuket
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