どうも、きーきあっです。
妻と妻の家族と月に何度か食事に行くのですが、普段行く事ができないところ、僕の知らないお店に連れて行ってくれるので、とてもありがたいイベントなんです。
今回紹介するお店もそんなレストランです!お店の名前は
【Phed Phed Bistro】
です!
義妹いわく、以前このブログでも紹介したアーリーにあるイサーン料理の店【Phed Phed】の系列店との事。
【Phed Phed】についてはこちらの記事をご覧ください。
【Phed Phed】の料理もとても美味しかったので、とても楽しみでした!
【Phed Phed Bistro】への行き方
紹介しておいてなんなんですけど、バンコクから少し離れた場所にあり、行くのはちょっと大変です。
【The Circle Ratchapruk】という商業施設の一角にあります。
場所的にいうと、すっかり日本人に有名になったお寺、ワット・パクナムからさらに10km近く北へ行ったところにあります。
ワット・パクナムというのはこちらです。
ワット・パクナムについて詳しくはこちらからどうぞ。
で、こちらがそのお店です。なんかオシャレな感じ。
お店の看板もなんとなくオシャレ。
地図も載せておきますね。
店内の様子
日曜日の夕方に訪れたのですが、5組ほど先客が待っていました
僕たちも20分ほど待ってからようやく入店。人気の店なんですね。
1階にもテーブルはありましたが、僕たちは2階へと案内されました。
店内の様子。
こちらがメニューです。
メニューはタイ語と英語表記です。写真はなかったですね。文字のみ。
アーリーにあるお店とは若干メニューが異なります。
アーリーの店はクラシカルな料理でしたが、こちらはフュージョン系。
値段もこちらの方がやや高め。
手が映ってしまいましたが、ソーダ水もこんな感じで出てきてシャレオツ感いっぱい。
ここからは食べた料理を紹介します。まず、こちらの揚げ物。豚肉のどの部位だったか忘れてしまいました。←役立たず
こちらはタップワーンというレバーの和え物。
これは妻の好物で、よく頼みます。
こちらはイサーン風焼きそば。値段は165バーツ(約495円)です。
麺はセンミーという細麺です。
こちらは魚の入ったスープです。
こちらはネームという酸味の効いたソーセージを卵でとじたもの。
こちらがネーム。
こちらは魚を卵でとじたもの。
こちらは魚を揚げたもの。
これは何かといいますと・・・
中身はカオニャオ(もち米)でした。面白い出し方だなあ。
まだまだあります。イサーン料理の定番、ガイヤーン。焼き鳥です。
こちらはタム・スアという素麺のような麺が入っているソムタムです。
こんな感じです。
そしてこちらはソムタム・カオ・ポッド。トウモロコシのソムタムです。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーーーい!
いや、どれも美味しい!見た目も味付けも洗練されているのですが、本格的なイサーン料理の味です。
という事で辛い!特にソムタム系はガツンとくる辛さで汗が止まりませんでした。
大人5人で食べましたが、結構な量で食べきれないほどでした。
というのも、実はこのほかにもソムタムを2種類頼んだのですが、その2品が出てくる前にお腹いっぱいになり、2品とも手をつけずに持ち帰りしました。
大満腹でお会計です。お会計は紹介した料理+ソムタム2品、そしてペットボトルの水と炭酸水を数本頼んで2,135バーツ(約6,435円)でした。
税金7%が別途かかっていたようですが、5人でお腹いっぱい、というより食べきれないほど頼んだ割にはそこまで高くないかなという印象です。
本当に満腹で店を出ました。
まとめ
いやー、すごく美味しかったです!
これがバンコク市街にあれば、熱烈に勧めたいお店なのですが、いかんせん遠い!行きづらい!
でも本当に美味しいので、車で行ける方にはぜひとも行ってみてほしいです!
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:Phed Phed Bistro
場所:39, The Circle Ratchapruk, Thanon Ratchaphruek, Khwaeng Bang Ramat, Khet Taling, Krung Thep Maha Nakhon 10170
電話番号:062-339-3619
営業時間:11:30-20:00
定休日:なし
URL:https://www.phedphed.com/
Facebook:https://www.facebook.com/PhedPhedFood/
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