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チュラ大近くの【ペンラチャ・クイッティアオ・クアガイ】はミシュランガイドにも載った店!クイッティアオ・クア・ガイがおすすめ!

どうも、きーきあっです。

今回紹介するのは、

【ペンラチャ・クイッティアオ・クアガイ】

です!

クイッティアオ・クアガイという麺料理、妻の大好物でして。
そんな中で美味しいお店というとこの店の名前が出てくるらしく、しかも2019年のミシュランガイドにも掲載されたのだとか。
それじゃあ行ってみようという事になりました。

さて、実際のところどうだったのでしょうか?

【ペンラチャ・クイッティアオ・クアガイ】への行き方

場所はチュラロンコーン大学近く、このエリアは庶民派グルメの店が点在している食いしん坊にはたまらないところです。
具体的な住所で言うと、ソイチュラ18なんですが、こちらがそのお店です。

こんな看板が出ているのでこちらを目印にお越しくださいませ。

地図も載せておきますね。

店内の様子

こちら店内の様子。まあ一見すると普通のローカル食堂ですね。

こちらメニューです。壁に貼ってあるのでこれを見て注文しましょう。
って、僕はタイ語読めませんけど。

ミシュランのシールが!昨年のミシュランにも載っていたのね。

さらに「激旨!タイ食堂」さんのシールも!本当お世話になっております。

お目当ての料理はこのあと紹介することとして、まずはガオラオから。
ガオラオは麺なしのスープです。揚げ豚やホルモン系など様々な部位の肉が入っています。
って、すっかりガオラオだと思ったら、後で妻に聞いたところ「トム・ルアム・ムー」とのこと。
要約すると、豚のごった煮スープでしょうか。値段は60バーツ(約180円)です。
ご飯も注文するかと聞かれたのですが、この後クイッティアオ・クアガイを注文するので反射的に断ってしまいました。

しかし、こちらの料理が運ばれてきてからご飯を頼めばよかったと後悔しました。

続いて今回のお目当て。クイッティアオ・クアガイです。
普通サイズで50バーツ(約150円)です。なお、ピセー(大盛り)は60バーツ(約180円)だそうです。

炒めた麺と鶏肉が卵に包まれ、もう間違いなく美味しいやつ。

お好みで唐辛子なんかをかけてみたりして。

それともう1品。クイッティアオ・クアガイのTAROバージョン。
最初妻に「タロ」と言われたので、え?タロイモと思ったら普通に麺っぽい。
というより普通のクイッティアオ・クアガイとどう違うの?

と不思議に思いつつ麺を持ち上げてみたところ、麺の代わりに魚のすり身を細く切って加工している「TARO」というおつまみ的なお菓子を使っていました。

食べてみよう!

それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・

美味ーい!

まず普通のクイッティアオ・クアガイ。妻がこの料理が好きな関係で、僕もいくつかのお店で食べましたが、確かに美味しいお店の部類には入ると思います。
ただちょっと味付けは甘めかつ薄めかなあ。
という事で僕は唐辛子をかけてみたんですけどね。

あと、TAROバージョンは面白いけどやっぱり麺じゃないので、これはおやつというかつまみというか。
食事でこれだけっていうのはなんとなく寂しい感じがします。

それとガオラオもとい、トム・ルアム・ムーは美味しかったですよ。ご飯がほしかったです。

という事で妻とクイッティアオ・クアガイを1皿ずつ、トム・ルアム・ムーとクイッティアオ・クアガイTAROバージョンをそれぞれシェアしつつ、しっかりと完食です。

お会計はお茶を入れるコップ代2バーツずつを加算され、224バーツ(約672円)でした。

まとめ

タイ料理で有名な炒め系の麺料理といえばパッタイだと思いますが、パッタイに比べマイナーな存在のクイッティアオ・クアガイだって美味しいんです。

焼うどんみたいなものなので、日本人の口にも合うと思いますよ。
という事で、ぜひクイッティアオ・クアガイを食べた事ない方もチャレンジしてみてください!

以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!

【店舗情報】
店名:ペンラチャ・クイッティアオ・クアガイ
場所:ソイチュラ18
電話番号:081-899-2173
営業時間:10:00-21:00
定休日:なし ※ただし不定期で休業の可能性もあり
URL:
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