どうも、きーきあっです。
現在、サッカーワールドカップロシア大会が大盛り上がりですね!
日本代表も予想を覆す!?健闘ぶりを見せていますし、今回は全体的に好試合が多い事もあって、毎晩寝不足気味です。
さて、そんな中でもタイではリーグ戦が行われています。
という事で、今回も観戦してきました!
今回のカードは
【ポートFC対バンコクグラスFC】
です!
試合前の段階で、我がポートFCは3位、そしてバンコクグラスFCは降格圏内の15位と、順位にだいぶ差があります。
とはいえ、アウェイで行われたバンコクグラスFCとの試合では完敗でした。
その時の記事はこちらからどうぞ。
さて、今回はどうだったのでしょうか?
スタジアムへGO!
この日も自宅からバイクでスタジアムへ向かいました。もうバイクなしの生活には戻れないくらい便利です!
まずはクラブハウスでシーズンチケットをゲットします。
クラブハウスに次節のアウェイ観戦ツアーのお知らせが出ていました。ウボンラーチャターニーでの試合です。
うーん、行きたい!
馴染みの屋台で声を掛けられますが、バイクで来ているのでビールは諦めコーラを飲みます。
お姉さんに、「なんでビールじゃないの?」と聞かれたのでバイクで来ている事を告げると、「別にいいじゃん!」
と言われてしまいました。飲酒運転ダメ!絶対!
スタジアム前の通り。いつものように屋台がたくさん出ています。
いざ、観戦!
スタジアムの中に入ります。
あれ?いつもと違うんじゃない?と気づいた方は、このブログの熱心な読者ですね!
そうなんです。この日は天気も良く雨の心配もない事もあって、気分転換にいつものメインスタンドではなく、バックスタンドで観戦してみたのです。
バックスタンドの2階席に陣取ります。
席といっても、このような階段みたいなところに座ります。
バックスタンドに座るのは久しぶりです。なんだか新鮮です。
メインスタンド裏手の高速道路もよく見えます。
メインスタンドからは見づらいアウェイ側の席もよく見えます。
選手が入場してきました!
試合前の写真撮影。バックスタンドからなので後姿しか見えません。
ポートFCの選手。同じく後姿。
バックスタンドはサポーターも陣取るので、メインよりも熱いです。
試合前の円陣。
そしてその後バックスタンドに挨拶にくる選手たち。
ゴール裏も盛り上がっています!
いよいよキックオフです!
試合が始まると、ポートFCの猛攻が続きます。そんな中、バンコクグラスのペナルティエリア内でハンドの反則があったのではないかということで、ビデオ判定に。
今回のワールドカップでもおなじみのVARってやつです。
結果、ハンドの反則が認められ、ポートFCにPKが与えられます。蹴るのは22番のデービッド・ロチェラ。
何となく嫌な予感はしたのですが、その予感が的中。PKを外してしまいます!
喜ぶグラスのサポーター。
PKを外したことで何となく嫌なムードになった中、タールアに先制点が生まれます!
決めたのは10番のボーディン!
え、そこで打つのというシュートでしたが、キーパーが取れずにゴールに吸い込まれました。ラッキー♪
そしてバンコクグラスの選手が2枚目のイエローカードをもらい退場になってしまったので相手は10人。
そんな中で前半ロスタイムに追加点が!決めたのは31番のヌルル!
そしてそのまま2-0で前半終了。
2点リードで折り返して、しかも相手は1人少なくなったわけですから、今夜は楽勝かと思いきや、後半開始早々に点を決められてしまいます。
この時点で、『何やってんだよ!』と若干イラっとしました。
ちょっと不安な気持ちになりましたが、タールアに追加点が!
5番のスアレスのフリーキックが決まり、3-1とリードを2点に広げます。
関係ないですが、この日は風が強かったです。
これでもう大丈夫だろうと思ったら、またもグラスに点を決められます。またまた1点差に。
その後もグダグダな試合が続きますが、何とか逃げ切り3-2でタールアの勝利!
まとめ
この日はびっくりするくらい内容が悪かったです。
エースストライカーのボスコビッチ選手が出場していないということもありましたが、それを差し引いてもひどい。
特に5番のスアレス選手が精彩を欠いていた気がします。
フリーキックは決めましたが、つまらないパスミスやボールロストが多かったです。
他の選手もあまり調子がよくなく、ワールドカップの観過ぎで寝不足なんじゃないの?って思ってしまうほど。←それはお前だ
それでも何とか勝ったのは良かったですし、こういう内容でもしっかりと勝ちを拾えるようになったのは大きな成長だとは思うんですけどね。
2位とは勝ち点差6の3位と、まだACL出場圏内ではあるので、まだまだ上を目指してほしいです!
頑張れ!タールア!
という事で、以上きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
<広告>
コメントを残す