人気記事:今年も作りました!タイ・リーグ観戦ガイド2019

T1リーグ第11節【ポートFC対バンコク・ユナイテッド】を観戦してきた!【タイリーグ観戦2019】

どうも、きーきあっです。

開幕から10試合、T1(タイの1部リーグ)の首位を走る我らがポートFC。
ここまでは上出来すぎるくらい上出来です。

そんな中で前半の大きな山場の1つがやってきました。
この日対戦するのは、バンコク・ユナイテッド。昨シーズン2位の強豪チームです。

山場というのは相手が単なる強豪だからではないんです。
というのも、ポートFCは前身のシンタールアFC時代も含め、バンコク・ユナイテッドには2014年に引き分けが1度あるだけで2013年の対戦から1度も勝っていないのです。つまりは

天敵

なんです。いやー勝った記憶がないなあと思って調べてみたらここまで勝てていないとは。
ちなみに昨シーズンはホームで0-3、アウェーで1-2と敗れています。

そんな苦手なチームですが、今年は違います。なにしろ我らがタールア(ポートFCの愛称)は現在

首位

なんです。今までのようにはいきません。

という事で、今回はそんな

【ポートFC対バンコク・ユナイテッド】

の様子をお伝えします!

スタジアムへGO!

大事な試合ということで、この日はいつもより早くスタジアムへ向かいました。
そしてスタジアムへ着くと、皆気持ちは同じなのか、いつもよりも人がたくさん!

とりあえずいつものようにスタジアムショップでシーズンチケットを提示し、チケットをゲットします。
この日カードに印刷されていたのは11番のスマンヤー選手。
昨シーズンはバンコク・ユナイテッドでプレーし、シーズンMVPを獲得した選手です。

今日は古巣との対戦という事で活躍してほしいという願いを込めての人選でしょうか。

 

そしてこちらのチケット売り場の隣にはこんなものが。

実は数日前、アウェーで行われたリーグカップの試合があったのですが、応援に駆けつけようとしたサポーター5名が交通事故で亡くなってしまったのです。

そしてこちらは亡くなった5名に向けての献花台なのです。
本当に悲しい事故でした。
亡くなった5名のご冥福を心よりお祈りいたします。

そしてその隣のチケット売り場。重要な一戦ということでチケット売り場にも、そして入場ゲートにも長蛇の列が。

いざ、観戦!

入場するにもだいぶ時間がかかりましたが、なんとかスタジアムの中に入ると、亡くなった5名のためのイベント的なものをやっていました。

バックスタンドに大勢のサポーターが集まり、チャントを歌っていました。

そしてピッチの中央でも何やら行われていました。

ポートFCのオーナー、マダムペーンと遺族の方でしょうか。

またバンコク・ユナイテッドの選手たちも追悼の意を表してくれサポーターからも感謝の拍手が贈られました。

キックオフ前の時点でメインスタンドはもちろん、バックスタンド、ゴール裏ともにほぼ埋まっています。
開幕戦以上に入っていました。

さあ、リーグフラッグを先頭に両チームの選手が入場してきます。

昨シーズンまでのチームメイトと対戦することになるスマンヤー選手。

こちらがバンコク・ユナイテッドの選手たち。この試合が始まる前の時点で6位ですが、強豪だけあっていい選手が揃っています。
ちなみに9番のハーフナー・マイク選手はスタメン出場でした。

そして我らがタールアの選手たち。左サイドの97番ケヴィン選手が欠場で13番のアディソン選手が代わりを務めます。ちなみに本職は中盤の選手なので一抹の不安が・・・。

ちなみに彼なんですけどね。その不安は的中するんですが・・・。

試合前の恒例の儀式。

さあ、いよいよキックオフです!

完全なる苦手意識がある相手ですが、やっぱり今年のタールアは一味違うという事で積極的に攻めに出ます。
そして早くもタールアが先制します!

コーナーキックから4番のエリアス選手がヘディングシュートを決めました!
興奮で手がぶれてしまいこんな写真に。

よし、今年こそいけると思ったその矢先・・・

一瞬の隙をつかれ、同点ゴールを許してしまいます。

そしてそのあとは膠着状態のまま1-1の同点で前半が終了。

後半に向け円陣を組むタールアの選手たち。

後半に入ると試合が荒れ始めます。激しいプレーでイエローカードが飛び交います。
そんな中エキサイトしたタールアの5番スアレス選手が相手にボールを投げつけレッドカードで退場。
タールアは残り10分ちょっとを1人少ない状態で戦わなくてはいけなくなりました。

そんな大荒れムードの試合ですが、メインスタンドでは先ほど紹介した事故で亡くなった方へのカンパが回ってきたり、

結婚お祝い!?のボードを持った人たちがスタンドを歩いたりと、よくわからない雰囲気に。

同点ゴールも決めたバンコク・ユナイテッドの8番ネルソン・ボニーヤ選手がラフプレーはするは小賢しい抗議はするは、タールアのサポーターを煽るはで大ブーイングを浴びていました。

さらに試合終了間際には、バンコク・ユナイテッドも1人退場者を出しカオス状態。

結局このまま1-1の痛み分けとなりました。
終始騒然としたムードで試合が行われましたが、試合が終わると両チームのサポーターがエールを交換したり、相手チームの選手に拍手を送ったりするのは、タイのサポーターの良いところですね。
びっくりするくらい切り替えが早いです。

試合の感想なぞ・・・。

数年間勝てていない相手に途中は1人選手が少ない中での引き分けなので、そういう意味では悪くない結果なのかなあと。
それに左サイドバックで起用した13番のアディソン選手はやっぱりポジショニングも良くなく、また1対1でも負けることが多く、プレー自体も自信なさげでした。

まあ本職ではないポジションであること、マッチアップの相手がタイ代表のトリスタン・ドゥー選手ということを考えると責めてばかりもいられないんですけどね。

それよりも批判すべきは5番のスアレス選手。熱くなって相手の頭にボールを投げつけ退場してしまったのは本当に愚か。
しかもそのシーンも相手のゴール付近でファールをもらうチャンスだったわけですから、そんな事をする必要は全くないです。

まあ、そのファールがペナルティエリア内でPKではないかという疑惑!?もあり、それに対しての不満かもしれませんが、退場になってしまっては何の意味もないです。

どうも彼は今回に限らずこのように感情を爆発させてファールをしたり相手を小突いたりする事があるので、本当にやめてほしいです。

ただこの日はそんなスアレス選手だけじゃなく、全体的に選手の出来はよくなかったです。
つまらないパスミスや中途半端なプレーも目立ちました。

という事で負けなくてよかった、勝ち点1はゲットしたという思いはありつつ、何となくモヤっとした感情が残ったまま帰宅し、帰宅後もずっとモヤっとしていました。

ただ、それもこれもやっぱり苦手意識があるからなのかもしれないなあとは思いましたけどね。
なので一晩経って改めて考えると、やっぱり負けなくてよかったという感想が正直なところです。

さて、リーグも1/3が消化したわけですが、今日の戦いで少なくとも戦力的に優勝争いができるチームであることは再度確認できました。

次節はアウェーでナコンラーチャシーマFCとの試合、そしてその次はホームで昇格組のチェンマイFCとの試合があります。

それが終わると6月15日にはホームでブリーラム・ユナイテッドとの大一番が控えています。
首位のままの勢いでブリーラムと対戦するために、この2試合もしっかりと勝ち点をゲットしてほしいと思います。

という事で頑張れ、ポートFC!

以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!

<広告>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です