どうも、きーきあっです。
2018年2月現在の話ですが、バンコクのセントラルワールドのレストランエリアが絶賛改装中です。
色々なレストランがリニューアル&ニューオープンしています。
今回紹介するのは、そんなお店の1つ、
【三巡小厨 Sergeant Kitchen】
です!
【三巡小厨 Sergeant Kitchen】への行き方
場所はバンコクの大型ショッピングモール、セントラルワールドの6Fにあります。
こちらがそのお店です。
オープンしたばかりです。
外から見えるこちらで、あ、チキンライスの店なんだなってわかります。
店内の様子
こちら店内の様子。僕は外(といっても屋内ですが)に一番近い2人描けの席に座りました。
奥にも席はたくさんあります。やはりオープンしたばかりとあってきれいです。
こちらがメニューです。タイ語、英語、中国語表記で写真付きです。
ノーマルなシンガポールチキンライスは78バーツ(約234円)です。
チキンは単品でもあり、サイズによって値段が異なります。またローストしたものや揚げたものもあります。
こちらはセットメニュー。おすすめマークも付いているので、単純な僕はこちらを注文しました。
こちらお2人様メニュー。
その他単品メニューもあります。
デザートメニューです。
注文はこちらの紙に数量を書いて、店員さんに渡すシステムです。
飲み物はタイミルクティーを注文しました。65バーツ(約195円)です。
そしてこちらがシンガポールチキンライスのセット。値段は115バーツ(約345円)です。
ソースは3種類。下の黒いのはどろっとした甘いタレ、左上の黄色いのはニンニクが効いたタレ、右上の赤いのは辛いタレです。
個人的にはニンニクダレが好みでした。レバ刺しが食べたくなる味です。←わかるかな
奥がチキン、手前は青菜をオイスターソースで味付けしたものです。
ご飯は茹でた鶏の汁で炊いた、いわゆる鶏油飯。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味い!
うん、普通に美味しいです。鶏はパサパサ感がなく、プルプルした食感がたまりません。
タレも3種類付いているので、色々なバリエーションが楽しめます。
ライスと一緒に付いてきたスープはあっさり味です。
青菜も普通に美味しかったです。
ただ全体的に量が少なめ。特にライスはもう少し量がほしいところです。何度もお替わり(というよりライスの追加注文)をしようか悩みました。
ということで、あっという間に完食です。
値段は180バーツ(約540円)。税・サービス料はかかっていませんでした。
まとめ
値段もそれほど高くない、というよりセントラルワールドに入っているレストランの中ではリーズナブルな部類に入ると思います。
味も普通に美味しいです。店員さんもキビキビしていましたし。
ただ、正直なところを言わせてもらえば、トンローやナラティワート通りにある、【文東記】の方が美味しいかな。
わざわざセントラルワールドまで足を運んで食べるほどではないと思いますが、ちょっと小腹が空いたくらいの時にはいいかなと思います。
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:Sergeant Kitchen
場所:セントラルワールド6F
電話番号:086-308-7424
営業時間:10:00-22:00
定休日:なし
URL:
Facebook:https://ja-jp.facebook.com/SergeantKitchenThailand/
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