どうも、きーきあっです。
今回紹介するのは、
【Shikō Udon Bar Langsuan】
です!
少し前にもオープンしたばかりのうどん屋さんを紹介したばかりですが、こちらも比較的新しくできたうどん屋さんです。
果たしてこちらのうどん屋さんはどうだったのでしょうか・・・?
【Shikō Udon Bar Langsuan】への行き方
お店の場所はランスアン通り沿い、BTSチットロム駅から歩いて9~10分ほどと余裕の徒歩圏内です。
お店の外観はこんな感じです。
店名はうどんの食感の「しこしこ」から「Shiko Udon」だと思っていたら、「至高 うどん」だったのね。海原雄山の方か。
このような大きなメニューが店の入口に貼ってあるので、こちらで事前にチェックするよろし。
地図も載せておきますね。
注文しよう!
こちら店内の様子。お店は思ったよりもコンパクト。テーブル席が数席とあとは窓際にカウンター席があります。
縦長で、【鶴うどん】のタニヤ店をもう少し広くした感じです。
どうでもいいですが、窓には鶴の絵が描かれているのが何かややこしいな。
こちらがメニューです。うどんは麺とつゆ両方とも熱い「あつあつ」、麺が冷たくてつゆが熱い「ひやあつ」、麺もつゆも冷たい「ひやひや」といった感じで分かれています。
こちらは丼物とサイドメニュー。
とりあえず注文を済ませしばし待ちます。
ドリンクは妻も僕も熱いお茶をお願いしました。値段は40バーツ(約140円)です。
そして待つこと数分、注文した料理が運ばれてきました。
まずはこちら。妻が選んだ「黒豚味噌ひやあつ」です。値段は280バーツ(約980円)です。
冷たいうどんの上に肉味噌が載っていて、その上に鎮座する卵黄。これを見て美味しそうと思わない人はいないだろってビジュアルです。
一緒に付いてくるつゆ。澄んでおります。
そして僕が頼んだのがきつねうどん。こちらは220バーツ(約770円)です。
「あつあつ」の中のメニューだというのが一目で分かる、この湯気!
透き通ったつゆの上には大きなお揚げがどーん!そしてその上にネギが載ってます。
このように平べったい形をしていて、しかも1本が長い!
このうどんはどこをルーツにしているんでしょうか。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーい!
まずうどんなんですけど、もっとシコシコした食感なのかと思ったら、そこまで硬くはないです。個人的には讃岐うどんのようなコシが強いのが好みだったりしますが、これはこれでアリかと。そして途中でも書いたように1本が長いのが特徴です。
次につゆ。こちらは透き通っているもののダシはしっかりと効いてます。ちょっと甘めなつゆだけど美味しいです。
妻の頼んだ肉味噌うどんも、肉味噌の風味がよくてこちらも美味しかったですよ。
まさか妻がこれを頼むとはと思ったくらい、妻が気に入るか少し心配だったのですが、美味しいと言って食べてました。
ということで妻と2人であっという間に完食です。
お会計は税7%が加算され、621バーツ(約2,173.5円)でした。
最後に・・・。
いや、美味しかったですよ。特に不満はないです。うどん好きは一度食べてみてもいいんじゃないかなと。
お店の雰囲気とかメニューとかを見て【鶴うどん】を意識してるんだろうなと思いきや、うどんのタイプは全然違いました。
【鶴うどん】は讃岐うどん路線でコシが強いタイプなのに対し、こちらはそこまでコシを感じずちょっと柔らかめ。平べったい形というのも【鶴うどん】とは違うかな。
あと「Udon Bar」という店名を付けているだけあって、アルコール類やつまみ系のメニューも結構ありました。
ただゆっくり腰を据えてお酒を飲む雰囲気ではない気がしますけど。あと閉店時間も20時と早めだし。
少し前に紹介した【GaGa Udon House】もそうだったけど、やっぱりタイというかバンコクでオープンするうどん屋さんはこういう路線になるんだなあというのが率直な感想です。
ちなみに【GaGa Udon House】はこんなお店です。
この記事でも書いたけど、僕は一日も早くバンコクにセルフうどん系のお店がオープンすることを切に願っています。
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:Shikō Udon Bar Langsuan
場所:The Millennia Tower, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330
電話番号:064-614-6465
営業時間:11:00-15:00/17:00-21:00
定休日:なし
URL:
Facebook:https://www.facebook.com/shikoudonbar/
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