どうも、きーきあっです。
今日は2月14日。バレンタインデー。タイでは恋人同士が最も盛り上がる日。そして入籍するカップルが1年で1番多い人も言われています。
日本のバレンタインデーとは違い、男性が女性に花束を渡したりします。
そんな甘い甘いバレンタインデー。そして僕たちは新婚。そりゃあもう甘い日を過ごすことでしょう。
って、そんなことないです。
このブログが公開された今頃は、一時帰国した日本から2人で帰ってきています。早朝の帰国です。そして嫁はその後仕事に行くでしょう。
僕はきっと、帰ってきてから旅行中に着た洗濯物を洗い、部屋の掃除をしていることでしょう。
なんと甘くないバレンタインデーの朝。
そうそう、話を新婚生活に戻します。
ぶっちゃけ、新婚生活ってどうなのよ?
前にブログで書いた通り、僕たちは1月に結婚しました。
当たり前ですが、今は一緒に住んでいます。
長年1人暮らしをしてきた僕にとって、誰かと一緒に暮らすというのはもう20年以上ぶりです。
1人暮らしが長い方なら共感してもらえると思うのですが、自分の生活圏に誰かが入ってくるというのは違和感しかないわけで。
結婚するにあたっても、誰かと暮らすということに対して、果たして自分が出来るのかという不安がありました。
何なら週末だけ一緒に暮らすという、いわゆる【週末婚】的な生活でもいいと思ったくらい。
まあ、そんな事嫁には言えませんでしたけど。
で、実際一緒に暮らし始めたところ・・・
意外と大丈夫じゃん!
一緒に住むというのは、何かもっと息苦しさを感じるものかと思っていましたが、意外と自然に暮らしています。
家にいても、お互い嫁はパソコンを使って仕事をしていたり、僕も本を読んだりパソコンでブログを書いたりしてお互い自由に生活しています。
それに、今まで殆ど観ることもなかったタイのテレビも、嫁の解説&通訳付きで観てみると意外と面白かったりと新たな発見があったり。
思っていたよりも自由に、そして快適に暮らしているなあと。
まあこういう、一緒にいる時の居心地の良さというのは、結婚する前に何度か旅行した時にも感じたので、ある程度大丈夫じゃないかという気持ちはありましたけどね。
一緒にいて居心地がいい、楽だというのはとても重要ではないでしょうか。
結婚生活はやっぱり素晴らしい!?
まだまだ、結婚して良かったなあと思う事はたくさんありますよ。これを読んだら独身のあなたも結婚したくなるかも!
ここではそんな結婚してよかったと感じることをずらずらと書き記していきたいと思います。
ビバ!結婚!
仕事から家に帰ってきた時に、「ただいま」と言えて、「おかえりなさい」と言ってもらえる。
※「ただいま」と「おかえりなさい」の日本語は教えました。
ビバ!結婚!
お互いの仕事の事や、今日起こったニュースなどを話すことができる。家の中で会話がある。
ビバ!結婚!
結婚前は、掃除が嫌いだからあなたがやってねと言っていたが、実際一緒に住んでみると嫁が色々と掃除をしてくれる。
ビバ!結婚!
休日は朝から一緒にジョギングしたり、コンドのプールで一緒に泳いだりと健康的な生活を送れる。
ビバ!結婚!
ご飯を作ってくれる(時がある)。←残念ながら毎日ではない。
ビバ!結婚!
料理が不得意な嫁の、料理の緩やかな成長を見届けることができる。←あくまで緩やか
ビバ!結婚!
そんな料理が不得意な嫁の練習台として、3日連続でカオパットを食べる事ができる。
ビバ!結婚!
更にその次はガッパオを3日連続で食べる事ができる。
ビバ!結婚!
食後は嫁の使った包丁やフライパン、皿などを自分で洗ったり片付けたりすることができる。
ビバ!結婚!
嫁がご飯を作りたくない日は、「今日は何か適当にご飯を買ってくるか外で食べてきて」というLINEが届くが、がっかりするどころか、何を食べようかと仕事が終わる前からワクワクすることができる。
ビバ!結婚!
一緒に住む前は、
「私は洋服も化粧品もあまり持っていないので荷物が少ないよ」
と言っていたのだが、実際はたくさんの洋服、化粧品を持っており、それらに囲まれて生活することができる。
ビバ!結婚!
更に健康オタクの嫁が持参した、バランスボール、ヨガマット、フラフープ、鉄アレイなど、数々の健康グッズを見ることができる。
ビバ!結婚!
僕がブログを書いたり、パソコンで調べものをしているすぐ横で、嫁がフラフープを回す姿を眺めることができる。
ビバ!結婚!
独身の時は3~4日に1回しか洗濯ができなかったが、結婚後は最低2日に1回洗濯することができる。
ビバ!結婚!
その洗濯&洗濯物を干すという重要な役割を嫁から任せてもらえる。
他にもまだまだありますが、キリがないのでとりあえずはこんなところで。
え、グチじゃないですよ!嫁への感謝の言葉ばかりじゃないですか(笑)
まとめ
後半はネタっぽくなりましたが(といっても事実ですけど)、結婚して良かったなあと本当に思っています。
元々料理をはじめとした家事が苦手だというのは付き合い始めから自分で言っていましたし、僕自身料理も含め家事は一通りできるので、別に嫁にそれを期待していないです。
嫁は仕事をしているので、そこまで家事に比重を置く必要はないとは本人にも話していますし。
それに嫁の方が断然稼ぎがあるので、僕が専業主夫になっても十分生活していけるくらいですからね。
一緒に住んでみると、細かな違和感というか文化の違いというか、ギャップは色々とありますが、そのへんをお互い認め合うのが大事なのではないかと。
これからずっと一緒に住むわけですから。
というわけで、また何かあったら、このブログで愚痴ネタとして発表したいと思います。
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
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