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全てのタイ・リーグファンに捧ぐ!今年も作りました!タイ・リーグ観戦ガイド2020

どうも、きーきあっです。

2013年からタイ・リーグを観戦しはじめ、2016年からブログをスタートして、そして2018年にタイ・リーグガイドなるものを作りはじめました。
これがタイ・リーグを観戦する方や、これから観戦したいという方まで好評をいただき、それならと昨年第2弾を作り、そして今年も作ることにしました。

このガイドを作るのは正直言って結構大変なんですけど、でも楽しかったりもしますし、自分の知識を再確認することもできたりしますし、何より参考になったなどの感想をいただくのが嬉しいので、それがこのガイドを作るモチベーションになってたりします。

2020年シーズンのタイ・リーグ開幕日は2月14日(金)です。
開幕戦は元鹿島の石井正忠監督率いるサムットプラカーン・シティ対昨シーズンのリーグチャンピオン、チェンライ・ユナイテッドという、なかなか興味深いカードです。

昨シーズンは最終節で首位のブリーラムが引き分け、2位のチェンライが勝ち、その結果チェンライが逆転で初優勝、そしてブリーラムは3連覇を逃すという波乱がありました。

今年はブリーラムも王座奪回に燃えていると思いますし、チェンライはACL(アジアチャンピオンズリーグ)を戦いつつ2連覇を目指すつもりでいるはず。
そして2シーズン続けて3位ながら、昨シーズンは10年ぶりにFA杯王者となったポートFCも優勝を狙っています。
さらにT2(タイの2部リーグ)を圧倒的強さで優勝しT1(タイの1部リーグ)に昇格したBGパトゥム・ユナイテッドも、さらに大補強をし昇格即優勝を狙える戦力だったりします。

それに日本人にとってタイ・リーグは密接な関係になりつつあります。
昨シーズンJ1で優勝した横浜・F・マリノスでティーラトン選手が活躍しましたし、コンサドーレ札幌でプレーするチャナティップ選手はもうすっかりチームの主力選手ですよね。

それに加え今シーズンは以前サンフレッチェ広島でもプレーしたティーラシン選手が清水エスパルスでプレーします。

この3人に続くタイ人選手がきっと現れるはずですし、そういう意味ではタイ・リーグは大注目なはず。
ということで今年もタイ・リーグは熱く盛り上がります。

そんなタイ・リーグをこれから観戦したいという日本在住のサッカーファンはもちろん、既に観戦したことがある方にも、タイ在住のサッカーファンにも楽しんでもらえる内容になっていると思いますので、ぜひ読んでみてください!

1.タイ・リーグとは・・・

まずはリーグの紹介から。
タイ・リーグは名前の通りタイのプロサッカーリーグです。
以前はタイ・プレミアリーグという名称でしたが、現在はタイ・リーグという名称です。

リーグは1部~4部まであり、それぞれT1~T4の略称で呼ばれています。

まずT1ですが、正式名称は「Toyota Thai League」です。
名前の通りリーグスポンサーはトヨタです。

T1は16チームで構成され、ホーム&アウェー方式で30試合行われます。
上位3チームはACLへの出場権が得られ(2位と3位はプレーオフから)、下位3チームが降格します。
そう、2021シーズンのACLから、タイは出場枠が増え、リーグチャンピオンとFA杯チャンピオンはストレートイン、リーグ2位と3位はプレーオフに出場できるのです。

ということはACLでタイのチームを観る機会が増えますね!

続いてT2。正式名称は「M-150 Championship」です。
リーグスポンサーは栄養ドリンクのM-150です。

T2リーグは18チームで構成され、同じくホーム&アウェーで34試合を戦います。
どうやら今シーズンからレギュレーションが変わるようで、上位2チームがT1に自動昇格、3位から6位のチームで昇格プレーオフを行うようです。また下位2チームがT3へ降格します。

T3リーグは北部と南部に別れており、それぞれ12チームで構成されています。
リーグの正式名称は「Omsin League Pro」です。

こちらもホーム&アウェーで22試合を戦い、それぞれの地区の優勝チーム、
そして2位同士がプレーオフを行い、勝利チームがT2に昇格します。
また、北部、南部それぞれの地区の最下位がT4に降格します。

T4はバンコク地区、東部、西部、北部、東北部、南部と分かれています。
バンコク地区14チーム、東部9チーム、西部9チーム、北部8チーム、東北部12チーム、南部8チームで構成され、各地区でホーム&アウェーで戦い、
それぞれの上位12チーム(地区によって異なる。またプレーオフもあり)
がさらに2組に分かれチャンピオンズリーグと呼ばれるリーグ戦をおこない、各組の1位がT3へと昇格します。

リーグスポンサーはT3と同じくOMSINです。
リーグの正式名称は【OMSIN LEAGUE】です。

※リーグ昇降格のルール及びチーム数は流動的なので、変わる可能性があります。

このT1~T4のチーム数を合計すると、なんと118チーム!
タイは全部で77都県ですから、各都県に1チーム以上あるんですよ。
これだけでもいかにタイはサッカーが盛んな国かがよくわかります。
とはいえ、昨シーズンT1からT4までいくつかのチームが経営難などで活動停止となったこともあり、
その辺は気になるところではあるのですが。

また、リーグ戦以外にトーナメントで行われるカップ戦があります。
1つはFAカップ。優勝チームにはACLの出場権(ストレートイン)が与えられます。
こちらは日本でいう天皇杯のようなものです。

そしてもう1つはリーグカップ。
どちらもT1~T4全てのカテゴリーのチームが参加します。

カップ戦はどちらも決勝戦以外は主に水曜日に開催されます。

2.観戦に便利なサイト一覧

と、ここまでタイ・リーグの概要を説明したところで、次に観戦に役立つサイトを紹介します。

①タイ・リーグ公式サイト

https://www.thaileague.co.th/

まずはなんといってもこちらの公式サイトです。
タイ語だけでなく英語もあります。
こちらのサイトでは日程もチェックできるので、観戦時には重宝しています。

②タイプレミアリーグに行こう!

https://tpljp.net/

こちらのサイトもタイ・リーグ観戦をしたことがある方なら1度は見たことがあるだろうというくらい、有名なサイトです。

今でこそタイ・リーグの情報は増えてきていますが、以前は日本語での情報はこのサイトが頼りでした。
サイト名は以前のリーグ名のままですが、更新はされていますので引き続き参考になるサイトですよ。

③各チームのFacebookファンページ

実は意外と役に立つのが、各チームのFacebookファンページなんです。
というのも、タイ・リーグは日程や試合時間を変更する事が少なくありません。
先ほど紹介したリーグの公式サイトにも日程が載っていますが、その変更について更新されていない事があります。

また、T3やT4の昇格プレーオフやチャンピオンズリーグの日程もなかなか公式サイトにアップされなかったりします。

そこで役に立つのが、各チームのFacebookファンページ。
チームのファンページには試合日程が載ります。それもどこよりも早く。
僕も下部リーグの日程はここでチェックすることがあります。
ですので、こちらの情報も欠かせませんよ!

④英語版Wikipedia

実は密かに利用頻度が高いのが英語版Wikipedia。
選手の移籍情報とかもけっこう早かったりするんですよね。その分ガセもあったりしますけど。

でもカップ戦や昇格プレーオフの日程なんかも載ってたりするので便利です。
ちなみに日本語版は更新が遅いので、絶対に英語版がおすすめです。

3.チケットの購入方法

タイ・リーグに興味を持ち、じゃあ観戦しようと思った時に、次に気になるのがチケットの購入方法。
さて、どうやって買うのかという話ですが・・・

スタジアムでの当日購入でOK!

本当です。むしろ前売りという概念がまだタイ・リーグにはほとんどないです。
よほどの人気カードでなければ、当日スタジアムへ行って購入することができます。

それでも事前に購入したいという方のため、いくつかのサイトを紹介します。

まず、ムアントン・ユナイテッドのチケットはこのサイトで購入できます。

https://www.ticketme.co/events

またムアントン以外のいくつかのチームの試合はタイ・チケットメジャーというサイトから購入することができます。
ただ全チームの試合が買えるわけでもないですし、先ほど書いたとおり当日スタジアムで購入できるので、別におすすめはしません。

http://www.thaiticketmajor.com/index.php?la=en

そうそう、チケットの値段ですがとても安いです。
僕が応援するポートFCはメインスタンドでも180バーツ(約630円)です。
他のチームも同じようなもので、高くても250バーツ(約875円)くらいです。

4.T1のチームひとこと紹介&今シーズン注目のチーム

さて、ここでT1の16チームを紹介します。
チーム名だけ紹介してもアレなので、ひとことコメント付きで紹介します。

  1. チェンライ・ユナイテッド 本拠地:チェンライ県
    ひとこと:北の雄。昨シーズン最終節で見事に逆転し初のリーグ王者。キャラクターはカブトムシ。
  2. ブリーラム・ユナイテッド 本拠地:ブリーラム県
    ひとこと:代表選手を多く抱えるタレント集団。昨シーズンは最終節で引き分け、3連覇を逃すまさかの結果に。今年はリベンジを誓う。
  3. ポートFC 本拠地:バンコク都
    ひとこと:昨シーズンのFAカップ王者。サポーターの熱さ(品のなさ)とアルコール摂取量はリーグNo.1!オーナーは美魔女!
  4. バンコク・ユナイテッド 本拠地:パトゥンターニー県
    ひとこと:攻撃力はリーグ随一。今シーズンは細貝萌がブリーラムから加入!
  5. ムアントン・ユナイテッド 本拠地:ノンタブリー県
    ひとこと:かつてのスター軍団も、親会社の財政難により主力選手を軒並み放出。さて今シーズンはどうなる?
  6. サムット・プラカーン・シティーFC 本拠地:サムット・プラカーン県
    ひとこと:昨シーズンは村山監督のもとで大躍進。今シーズンは元鹿島の石井正忠監督が指揮を執り注目される。
  7. チョンブリーFC 本拠地:チョンブリー県
    ひとこと:かつては毎年のように優勝争いをしていた強豪チームも、ここ最近は低迷気味。
  8. ラーチャブリーFC 本拠地:ラーチャブリー県
    ひとこと:スタジアムがめちゃくちゃ素晴らしいと評判。ぜひ観に行きたい。
  9. PTプラチュアップFC 本拠地:プラチュアップ・キーリーカン県
    ひとこと:昨シーズンのリーグカップ王者。2シーズン前に昇格してから着実に力を付けているチーム。
  10. トラートFC 本拠地:トラート県
    ひとこと:昇格組ながら昨シーズンは10位と大健闘。ホームタウンはカンボジア国境の街でチャーン島が有名。
  11. スコータイFC 本拠地:スコータイ県
    ひとこと:遺跡で有名な古都をホームタウンに持つチーム。サッカー観戦も観光も楽しめる!
  12. ナコン・ラーチャシマ・マツダFC 本拠地:ナコン・ラーチャシマ県
    ひとこと:東北最大の都市にあるクラブ。マツダが親会社。サポーターも熱い。
  13. スパンブリーFC 本拠地:スパンブリー県
    ひとこと:昨シーズンは14位でT2降格のはずだったが、PTTラヨーンのチーム消滅により降格を免れた。その運を活かせるか?
  14. BGパトゥム・ユナイテッド 本拠地:パトゥンターニー県
    ひとこと:T2からの昇格組。かつてのバンコクグラス。信じられないくらいの大型補強で昇格即優勝もありえるかも。
  15. ポリステロFC 本拠地:バンコク都
    ひとこと:こちらも昇格組。かつてはT1でも上位にいたチームなので復活を期待。チャナティップや元鹿島の岩政選手や所属していたことも。
  16. ラヨーンFC 本拠地:ラヨーン県
    ひとこと:2019シーズン最後の昇格組。同じラヨーン県にあったPTTラヨーンが昨シーズン限りで消滅したため頑張ってほしい。

と、ざっくりT1の各チームを紹介したところで、改めて今シーズン注目のチームを3つほどもう少し詳しく紹介します。
今シーズン要チェックのチーム、まずはこちら。

1.BGパトゥム・ユナイテッド

まず最初に紹介するのは、BGパトゥム・ユナイテッド。昔からのタイ・リーグファンにはバンコクグラスFCという名前の方が馴染みがあるかもしれません。

2014シーズンはFA杯を優勝するなどの強豪だったのですが、2018シーズンに14位となりまさかの降格。
それが2019シーズンはT2を圧倒的な強さで優勝し、わずか1シーズンでT1に復帰しました。

元々戦力的にもT2に落ちる戦力ではないと思っていた中で、更なる大型補強をおこなっています。
まずはポートFCからタイ代表で2018シーズンのリーグMVPのMFスマンヤー選手を、
そしてチームが消滅したPTTラヨーンからセンターバックのヴィクトール・カルドソ選手をそれぞれ獲得しました。
さらに昨シーズン大分トリニータで活躍したMFティティパン選手が復帰と、とても昇格チームとは思えない陣容です。

これはT2からの昇格即優勝というのもあり得ない話ではないかと思います。
ということで、今シーズン要注目の1番手に挙げました。

2.サムットプラカーン・シティ

続いての注目チームは、サムットプラカーン・シティです。
といっても知らない人の方が多いかもしれません。

サムットプラカーン・シティは2018シーズンまではパタヤ・ユナイテッドという名前でした。
それが2019年から本拠地をサムットプラカーンに移したのです。

その2019シーズンは元サンフレッチェ広島強化部の村山哲也氏を監督に起用、そしてチームは6位と大躍進しました。
そして2020シーズンは鹿島アントラーズや大宮アルディージャの監督を務めた石井正忠氏が監督に就任したのです。

さらに元FC岐阜のMF小野悠斗選手、元モンテディオ山形で元日本代表のDF坂井 達弥選手が加入。
これは日本人として注目しない訳にはいきません。

ということで、2番目の注目チームに挙げてみました。

3.ポートFC

そして最後はやっぱりタールアことポートFCの名前を挙げます。
ええ、タールアサポとして個人的な思い入れです。

いやいや、個人的な思い入れを除いても、やっぱり注目すべきチームです。

ここ数年積極的な補強をおこなってきましたが、今シーズンも大型補強をしています。

まずはムアントン・ユナイテッドから昨シーズン14ゴール17アシストを挙げたブラジル人FWのヘベルチ選手を、そして元タイ代表のFWアディサック選手をそれぞれレンタルで獲得。

さらにスパンブリーFCからMFタナシット選手、シーサケートFCからMFカナリン選手など若くこれから期待できる選手の獲得もしています。

昨シーズンは10年ぶりにFA杯を制覇しACLのプレーオフにも進出しました。
今シーズンはリーグタイトルを獲る可能性も十分あります。

ただ、負けてしまったACLの試合や、先日行われた昨シーズンのリーグ王者チェンライ・ユナイテッドとのチャンピオンズカップ(日本でいうところのゼロックス・スーパーカップ)では正直まだチームとして出来上がっていませんでした。

若干不安はありますが、連携が出来上がってチームがまとまった時にはリーグNo1の爆発力を秘めていると思うので、今年も期待したいと思います。

まあ、僕はタールアのサポーターだから期待して当たり前なんですけどね。
そんな訳で2019シーズンはこちらの3チームを特に注目してみてください!

と、ここまではある程度のタイ・リーグファンだったら注目チームとして挙げる人もいるかもしれないです。
【タイ・リーグガイド】と名乗っているからには、もう少しマニアックなところにも触れないと。

そんな訳でT2とT3の注目チームもそれぞれ挙げてみたいと思います。。

まずT2の注目チームは、

【シーサケートFC】

です。

昨シーズンはリーグ最少失点を誇りながらも残念ながらリーグ4位となり、わずか勝ち点2差でT1への昇格することができませんでした。
そんな悔しさを胸に2020シーズンはきっと昇格、いやT2優勝を果たしてくれると思います。

リーグ最少失点の立役者である、DF片野 寛理(かたのひろみち)選手は今シーズンもシーサケートFCでプレーをします。
そしてさらに昨シーズン、タイホンダFC(こちらも残念ながらチームは活動停止となりました)でプレーしたMF長崎 健人選手も加入し、さらに戦力アップ。

現時点でのT1昇格チームの大本命といえるのではないでしょうか。
ということで、シーサケートFCに注目です!

そしてT3。T3の注目チームは・・・

【パッターニーFC】

です!

パッターニーFCは今シーズンT4から昇格したばかりのチームです。
ホームタウンはタイ南部のパッターニー県ですので、T3の南部地区で今シーズンは戦う事になります。

で、なぜ注目なのか?すごい選手がいるのか?もしくはめちゃくちゃ強いのか?
残念ながらどちらも違います。あ、もしかしたら強いかもしれないけど、選手が理由じゃないです。
僕が推す理由としては2つ。1つは

スタジアムの名前がレインボースタジアム!

そしてもう1つは

エムブレムが大砲!

なんです。

これはスタジアムに行ってみたい!そしてユニフォームを買いたい!

本当は画像を載せようかと思ったけど、肖像権とか著作権とかその辺の権利の問題で揉めるのが嫌なので、気になる方はググってみてください。

バックスタンドが虹色で笑いますよ。
そしてエムブレムもなかなか素敵です。アーセナルのシンプルなやつみたいなやつでとってもシュールです。

スタジアムマニアとしては是非とも観戦したいのですが、パッターニーって行くのが大変なんですよ。
空港がないので、ハジャイとか周辺の都市まで飛行機で行ってバスやロットゥーで行かないといけないんです。

しかもタイ南部ってちょっとテロとかで危険と言われていたり・・・。
でもやっぱり行きたい!

少なくともバンコク近郊に来たら応援に行きたい!

ということで、僕のT3イチオシ注目チームはパッターニーFCです。

同じ理由でT4の注目チームはサトゥーン・ユナイテッドなんですけどね。
サトゥーン・ユナイテッドのチームエムブレムが魔法使い!というか魔女?なんか怖い!
これもググってみてください。思っている以上に怖いですよ。

ただこちらもタイ南部。サトーンはパッターニーよりも奥地なのでさらに行くのが困難。

なんか後半は注目チームの理由がブレブレになってしまいましたが、
チームを好きになったりする理由なんてこんなもんでいいんだと思いますよ。←開き直り

そんなわけで僕にとってタイ南部はまだサッカー観戦未開の地なんですけど、いつか行きたいと思ってます。

5.おすすめの観戦スケジュール!

ここまでタイ・リーグについて色々説明してきましたが、どうですか?観戦したくなってきたんじゃないですか?
ということで、ここではおすすめの観戦スケジュールを紹介します!

2020シーズンの日程が発表されてからというもの、僕は毎日のように暇さえあればT1からT4の日程を見ては、
どの試合を観に行こうか、どこにサッカー観戦旅行しようかと考えてます。

そんな僕が皆さんのためにおすすめの観戦スケジュールを提案しちゃいます。
実はタイ・リーグガイドの中で、このコーナーが一番好きです。
たぶん一番熱が入ってます。

まずは日本から旅行でタイを訪れるサッカーファン向けへの提案です。
日本からタイに来るのはだいたいGW、お盆休み、そしてシルバーウィークなんじゃないかということで、それぞれ調べてみました。

①ゴールデンウィーク観戦プラン

まずはゴールデンウイークから。
なんでも2020年は5/2(土)~5/6(水)まで5連休だそうで。羨ましいな。

そんな5連休に行われる試合の観戦日程を提案します。
実はこの5連休、好カードが目白押しなんです!
ですので、3パターンご用意してみました。

◆パターンA バンコク近郊観戦ツアー

1日目 5月2日(土)19:00 バンコク・ユナイテッド対ポートFC Trueスタジアム
2日目 5月3日(日)19:00 サムットプラカーン・シティ対スコータイFC サムットプラカーンスタジアム

まずはバンコクでの観戦パターン。強豪バンコク・ユナイテッドと我らがタールアことポートFCの対戦。
バンコク・ユナイテッドには元日本代表の細貝萌選手が所属していますし、すっかり強豪チームの仲間入りをしたタールアとの試合は好試合間違いなし。
ただ、タールアはバンコク・ユナイテッドを大の苦手にしているので、優勝するためにその苦手意識を払しょくできるかにも注目です。

そして2日目は元鹿島の石井正忠監督率いるサムットプラカーン・シティの試合を観戦します。
ちょっとバンコクからは離れますが、そこまで観戦するのに難しくないのでちょっと頑張れば行けます!

◆パターンB タイ東北部観戦ツアー

1日目 5月2日(土)18:00 ブリーラム・ユナイテッド対ムアントン・ユナイテッド チャーン・アリーナ
2日目 5月3日(日)19:00 コンケーン・ユナイテッド対チェンマイ・ユナイテッド コンケーンスタジアム

続いてはバンコクを離れ観戦するパターンです。
まず1日目はブリーラムとムアントンのタイナショナルダービーです。
これは観たい!しかもタイで1番素晴らしいスタジアムだと思っているチャーン・アリーナで観るのもポイントです。

ただ、ナショナルダービーと呼ぶには最近のムアントンはチーム成績も戦力も寂しいのがちょっと・・・。
でもムアントンがライバル意識むき出しで戦えば、好試合になるはず!

そして2日目はコンケーンへ移動してのサッカー観戦。
一昨年はT4で、そして昨年はT3でそれぞれ強さを発揮しついにT2に昇格してきたコンケーン・ユナイテッドの試合を観戦します。
タイ4部、そして3部とは思えないほどの観客動員数を誇るコンケーン。当然サポーターも熱い!

T2の試合ですが、T1に負けないくらいの熱気を味わうことができるはず。

ということで、バンコクからブリーラム、そしてブリーラムからコンケーンと移動するちょっとハードな観戦になりますが、きっと充実した旅になるはず。本場の美味しいイサーン料理も食べられるし。
ただ、移動などを考えるとタイ中級者向けの観戦プランかな。

◆パターンC タイ北部観戦ツアー

1日目 5月2日(土)17:45 チェンライ・ユナイテッド対BGパトゥム・ユナイテッド シンハー・スタジアム
2日目 5月3日(日)19:00 チェンマイFC対コンケーンFC チェンマイスタジアム

こちらも同じくバンコクを離れ観戦するプラン。先ほどはタイの東北地方ですがこちらはタイ北部への旅です。
まず初日は昨シーズンの王者チェンライ・ユナイテッドと、同じく昨シーズンのT2王者BGパトゥムの試合です。

昨シーズン圧倒的な強さでT2を制しT1に昇格してきたBGパトゥム。
さらに大型補強をし、いきなり優勝候補の一角に躍り出たBGパトゥムを王者チェンライが迎え撃つというこの試合。
もしかしたら首位攻防戦になっているかもしれません。

これまた大注目のカードです。

そして2日目はチェンマイへと移動し、T2のチェンマイFC対コンケーンFCを観戦。
今シーズンT2に降格したチェンマイが果たして1シーズンでT1に返り咲けるのか。

また、試合だけじゃなくチェンライやチェンマイは観光地としても有名なので、観光も一緒に楽しみたい人向けでもあります。
こちらもパターンB同様、移動はハードだったりするのでタイ中級者向けかな。

移動が辛いなという人は初日だけ観戦し、あとはのんびりした日程で過ごすのもアリだと思います。
いずれにしてもどのパターンも初日の試合はT1の強豪チームが直接対決する好カードばかりなので、これはラッキーですね。

②お盆休み観戦プラン

続いては夏休み、お盆休みの観戦プランです。
こちらは2パターン用意してみました。

◆パターンA 8/8,8/9観戦プラン

1日目 8月8日(土)17:45 ポートFC対ラヨーンFC PATスタジアム
2日目 8月9日(日)19:00 ポリステロFC対プラチュアップFC ブンヤチンダースタジアム

まず初日にはタールアことポートFCの試合を観戦。
バンコクでも有数のアクセスの良さ、そしてサポーターの熱さを誇るPATスタジアムを十二分に満喫してほしいです。
できれば早めにスタジアムに着いて、屋台でビールを飲んだりB級グルメを楽しんでほしいです。

2日目の試合はカード的にはちょっと弱いかな。でもこの日バンコク近郊で行われる試合はこちらのみ。
1試合でも多く観たいという方は是非とも。

◆パターンB 8/15,16観戦プラン

1日目 8月15日(土)20:00 ムアントン・ユナイテッド対ポリステロFC SCGスタジアム
2日目 8月16日(日)18:00 BGパトゥム・ユナイテッド対スコータイFC LEOスタジアム

まず初日はムアントンの試合を観戦。主力選手が抜けまくっているムアントンですが、それでも腐ってもムアントン。
それにSCGスタジアムは観やすく素晴らしいスタジアムなので、それを観るだけでも価値はあるかなと。

2日目は今シーズン大注目のBGパトゥム・ユナイテッドの試合を観戦。
こちらもホームスタジアムのLEOスタジアムは一見の価値あり。

ということで、この週は対戦カードというよりスタジアムを楽しむプランかな。

③シルバーウィーク観戦プラン

最後に提案するのはシルバーウイークの観戦プランです。
今年は9/19(土)~9/22(火)の4連休。これは土日をサッカー観戦に費やしても、余裕を持った旅程が立てられますね。

またリーグも終盤に差し掛かり、優勝争いにも注目する時期です。
ということで、こんなプランはいかがでしょうか?

1日目 9月19日(土)20:00 BGパトゥム・ユナイテッド対ナコンラーチャシーマー・マツダFC LEOスタジアム
2日目 9月20日(日)19:00 ポートFC対チョンブリーFC PATスタジアム

初日はBGパトゥム、2日目にポートFCと、どちらも今シーズン優勝争いをしていると予想されるチームの試合を観戦するプランです。
対戦相手もなかなか良いチームなので、好試合が期待できるのではないでしょうか。
特に2日目のタールア対チョンブリーは、昨シーズン途中までタールアに所属したFWのボスコビッチ選手がチョンブリーに加入しているので、そのあたりの因縁もあり面白い試合になりそうです。

また、1日目にはポリステロFC対バンコク・ユナイテッドが、2日目にはムアントン対チェンライの試合もあるので、好きな選手やチームがある人はそちらを観戦してもよいかもしれません。

ということで、日本から観戦に来られる方向けにいくつか観戦プランを提案してみました。
どれも好カードばかりで、日本人旅行者にとってはラッキーだと思いますよ。

さてと。今回は特別に僕の観戦プランを紹介したいと思います。
日本人旅行者向けではない、そしてちょっとだけマニアックな視点で旅程を立ててみたプランです。

あ、そうそう、今回のテーマは

「弾丸」

「ダービーマッチ」

です。

というのも、今年の連休や長い休みは妻や妻の家族との旅行で抑えられてしまったため、限られた日程の中でいかに魅力的な試合を観戦するかをテーマに旅程を立ててみました。

現時点で決まっている2つの観戦プランをそれでは紹介します!

①チェンマイダービー

1日目 6月12日(金)20:00 チェンライ・ユナイテッド対ポートFC シンハースタジアム
2日目 6月13日(土)19:00 プレー・ユナイテッド対MOFカスタムズ・ユナイテッド Huaimahスタジアム
3日目 6月14日(日)19:00 チェンマイFC対チェンマイ・ユナイテッド チェンマイ市営競技場

まず初日は昨シーズンのリーグ王者チェンライ・ユナイテッドと昨シーズンのFA杯王者ポートFCの試合から観戦します。
金曜の20時からの試合という事で、早めに仕事を切り上げ夕方の便に乗れば試合観戦に間に合います。

そしてチェンライで1泊し、翌日はタイ北部の街プレー県へ。
そこでT2のプレーとカスタムズの試合を観戦します。

さらに翌日もプレーからチェンマイに移動。
今回の旅の目的であるチェンマイダービーを観戦するのです。
T1から降格し、今シーズンからT2でチェンマイFCが戦うことになったために実現したこのチェンマイダービー。
両チームが同じカテゴリーで戦うのは初めてです。

ということは初めてのチェンマイダービー。これは見逃せません!
ちなみにこの日試合が終わったらそのままチェンマイ空港へ直行し、深夜便でバンコクへ戻り、翌日の月曜日は何事もなかったかのように出勤する予定です。

そう、休みを取ることなくサッカーを3試合観戦し、タイ北部の旅行も出来ちゃうんです!
きっと月曜日は疲労で仕事にならないかもしれませんが・・・。

②コンケーンダービー

1日目 8月1日(土)19:00 コンケーン・ユナイテッド対コンケーンFC コンケーンスタジアム
2日目 8月2日(日)19:00 ブリーラム・ユナイテッド対チェンライ・ユナイテッド チャーン・アリーナ

初日はバンコクからコンケーンへ移動し、コンケーンダービーを観戦!
T3からT2にコンケーン・ユナイテッドが昇格したため実現したコンケーンダービーです。
チェンマイ同様こちらも初めてのダービーマッチです。

正確にはコンケーンFC主催のダービーマッチが4月に行われているため、2度目の試合なんですけどね。
でもコンケーン・ユナイテッドがホームとなるダービーマッチは初めてなので大注目です。

どちらのホームゲームも観戦したことがあるのですが、サポーターの数はユナイテッドに軍配が上がります。
でも古くからあるのはコンケーンFCの方なので、こちらも意地があるはず。

これは熱い試合になる事間違いなしです!

そして翌日、コンケーンからブリーラムへ移動し、ブリーラム対チェンライの試合を観戦します。
一昨年のリーグ王者と昨年のリーグ王者が対戦するこの試合ももちろん大注目です。

実はこの日ムアントン対タールアという因縁の試合(サポーター同士が仲が悪くて有名なんです)もあるんです。
しかし過去2シーズンとも無観客試合で行われたこともあり、この試合もそうならないという保証はないし、何よりコンケーンダービーが観たかったので、タールアの試合を諦めこちらの観戦旅行をする予定です。

ちなみに日曜日の試合が終わった後、深夜バスでブリーラムからバンコクに移動し早朝帰宅。
そして月曜日はそのまま出勤という、ハードな観戦旅行になります。

いいんです。サッカーのためなら。

と、そんなわけでこちらが僕が現在予定している観戦旅行です。
どうですか?決してマネしたいとは思わないでしょ?僕もおすすめはしません。
でも個人的にはとっても楽しみなんです。

ということで、おすすめの観戦プランを紹介しちゃいました!

なお、リーグ戦の日程については、都合により変更となる可能性があります。
詳しくはタイ・リーグのWebサイトなどで確認の上、観戦に行かれるようお願いします。

僕も突然の変更で何度か泣かされました・・・。

6.主要スタジアムへの行き方を案内

さて、観戦プランを紹介したところで、心配なのがスタジアムまで無事に行けるかどうかだと思います。

実際タイのスタジアムはアクセスが不便なところが多く、慣れない人にはちょっと大変かもしれません。
そんなあなたのために、主なスタジアムへの行き方をまとめました。

<バンコク近郊>

①PATスタジアム(ポートFC)

おすすめ交通手段:MRT(地下鉄)
行き方:MRTクイーンシリキット駅から徒歩9分
コメント:アクセスの良さはバンコク、いやタイで1番かもしれません。タイサッカー初心者向けかな。

②SCGスタジアム(ムアントン・ユナイテッド)

おすすめ交通手段:ロットゥー(乗り合いバン)
行き方:MRTチャトチャックパークもしくはBTSモーチット駅からロットゥーでインパクトアリーナ→スタジアムまで徒歩5分
コメント:MRTチャトチャックパーク3番出口から出ているロットゥーで25バーツ(約87.5円)。スタジアムのすぐ近くまで行けます。帰りはタクシーを捕まえバンコク市街までだいたい250バーツ(約875円)ほどで帰って来れます。

③LEOスタジアム(BGパトゥム・ユナイテッド)

おすすめ交通手段:タクシー
行き方:バンコク市街からタクシーで約1時間。350バーツ(約1,225円)くらい。
ひとこと:バスでも行けなくはないですが、乗り換えが必要だったりするのでここは素直にタクシーで行くのがベター。帰りはスタジアムから歩道橋を使って反対側に渡ってからタクシーを捕まえるのがベスト。

④Trueスタジアム(バンコク・ユナイテッド)

おすすめ交通手段:バス(エアコンバス510番)
行き方:戦勝記念塔バスターミナルから510番バスで終点のタマサート大学まで
ひとこと:バンコクと名乗りながら、スタジアムはバンコク郊外のランシットというところにあります。かなり遠いですが、実は意外と行き方は簡単。戦勝記念塔のバスターミナルからエアコンバスの510番に乗って、終点のタマサート大学まで行けばいいんです。1時間半ほどで25バーツ(約87.5円)です。帰りも同じルートで帰ろうと思えば帰れますが、素直にタクシーを捕まえるのがいいかも。タクシーだと市街まで400バーツ(約1,400円)を目安で。

<地方のスタジアム>

①チャーン・アリーナ(ブリーラム・ユナイテッド)

おすすめ交通手段:バイクタクシーまたはトゥクトゥク
行き方:ブリーラム駅から車で約15分、またはブリーラムバスターミナルから同じく車で約10分
ひとこと:タイで最も素晴らしいスタジアムのチャーン・アリーナ。ここはぜひ1度訪れてほしいです。バイクタクシーやトゥクトゥクは100バーツ(約350円)を目安に交渉してみてください。

②シンハー・スタジアム(チェンライ・ユナイテッド)

おすすめ交通手段:市内循環バス
行き方:市街から空港行きの市内循環バスでチェンライ空港→徒歩5分
ひとこと:チェンライ空港から徒歩5分ほどの場所にスタジアムがあるので、この市内循環バスを利用しない手はないです。市街からなら20~30分ほど、運賃もわずか20バーツ(約70円)。帰りも空港まで歩いて、そこからバスもしくはタクシーに乗れば簡単に市街まで行けます。

以上全部で6か所のスタジアムの行き方をまとめてみました。
さらに詳しい情報は僕のブログの観戦記を読んでくださいね。←さりげなく宣伝

7.観戦のアドバイス

ここでは実際に観戦する時に役立つ情報や注意すべき点を紹介します。
初めて観戦する方はぜひ目を通してください!

1.観戦時に持っておくと便利なもの

①ユニフォーム

せっかくタイ・リーグを観戦するなら、応援するチームのユニフォームを買っちゃいましょう!
実際観戦するとわかりますが、タイ・リーグ観戦時のユニフォーム着用率がめちゃくちゃ高いです。
たぶんJリーグよりも高いと思います。

理由はユニフォームが安いというのもあります。
最近はユニフォームの値段も上がってきてはいますが、それでもだいたい3,000円くらいから購入可能です。
やっぱりユニフォームを着て応援するとチームに愛着が湧きますし、何より旅の良い思い出、自分自身へのお土産にもなります。

これは2019シーズンのポートFCのユニフォームです。

②雨具

タイ・リーグが行われるのは2月から10月の間ですが、5月下旬くらいからシーズン終了まで雨期に入ります。
雨期といっても1日中降るわけではないですが、試合前や試合中に降ることもあります。
という事でこの時期に観戦する際には雨具を用意することを強くお勧めします。

雨具といっても傘はおすすめしません。この時期の雨は激しく傘なんかでは太刀打ちできません。
それに観戦時にも邪魔になります。
そこでお勧めするのがレインコートです。

日本で買ったもの、使っているものを持参してもいいですし、タイのセブンイレブンでも安いレインコートが売っているのでそれを買うのでもよいです。
ちなみにセブンイレブンで売っているのはこんなやつです。
値段も29バーツ(約101.5円)と安いです。その代わり使い捨てみたいなものですけどね。

あと荷物が濡れないよう、ごみ袋を持っていくのもおすすめです。

③ウェットティッシュ

これもおすすめ。スタジアムの椅子を拭いたり、汗を拭いたり。それとスタジアム周辺の屋台で食事をするなんて時には、スプーンやフォークを拭いたりするのにも使えます。

こちらもコンビニやスーパー、商店なんかで買えますので、見かけたら買っておいたほうがベターです。
もちろん日本から持ってきてもいいです。

2.観戦時の注意点

1.キックオフ前に国王を讃える歌が流れるので起立しましょう!

タイ・リーグではキックオフに必ず、国王の映像がスクリーンに映し出され、国王を讃える歌が流れます。
その時は全員起立しますので、一緒に立ちましょう。その際、帽子も取りましょうね。

2.アルコールの持ち込みはスタジアムによってはNG!

やっぱりビールを飲みながらサッカー観戦したいよねという方へ。
スタジアムによってはビールの持ち込みは禁止されています。
残念ながら僕が応援するポートFCのスタジアムがそうです。
ほとんどのスタジアムはOKですが、ポートFCのように一部ダメなところがありますのでご注意を。
あと、飲み物は蓋がなければ持ち込みOKというところがほとんどです。
そうそう、ブリーラムのチャーン・アリーナはスタンド内への飲食物持ち込みが全面的に禁止されています。
席に座っての飲食はできないのでご注意を。

3.スタジアムの安全性について

タイは子供を連れた家族連れや女性だけの観戦も目立ちます。
つまりタイのサッカー観戦については日本同様安全といえます。

また試合後には例え応援しているチームが負けたとしても、ブーイングするのではなく健闘を称え、また対戦チームの選手にも試合後は拍手を送るという素晴らしい文化があります。
ということで、サッカー観戦に関しては基本的に危険は少ないですが、相手チームのサポーターを挑発したりすることのないようにしましょう。
かなり熱いサポーターが多いので、その場合の保障はできません。

あと、安全といっても、貴重品など荷物を席に置いてトイレなどに行くのはやめましょうね。

4.帰りの交通手段を確保しましょう!

日本とは違い、タイのスタジアムはアクセスが良くないところが多いです。
特に地方のスタジアムへ観戦に行く時には、帰りの足を予め確保することをお勧めします。

バンコクは別として、タイの地方ではタクシーやトゥクトゥクがスタジアム周辺にいなかったりします。
泊りがけで行くのであれば、できるだけスタジアムの近くのホテルを手配する事をお勧めしますし、そうでない場合はタクシーやトゥクトゥクと予め往復での交渉をしておくなどするのがベストです。

僕も今までに帰りの交通手段がなく、絶望的な気分になったことが何度かあります。
その時は幸い、タクシーやトゥクトゥクが通りがかったり、サポーターの人に乗せてもらったりしましたが、このような事にならないよう、気をつけてください。

以上が観戦時の注意点です。
基本的にはJリーグを観戦する時と同じような事を気をつけていれば大丈夫です。

8.恒例!?2020シーズンの順位予想!

最後に恒例の順位予想をやってみたいと思います。
ちなみに昨シーズンの順位予想はこんな感じでした。

優勝 ムアントン・ユナイテッド
2位 ブリーラム・ユナイテッド
3位 ポートFC
4位 バンコク・ユナイテッド
5位 スパンブリーFC

そして結果はというと・・・

優勝 チェンライ・ユナイテッド
2位 ブリーラム・ユナイテッド
3位 ポートFC
4位 バンコク・ユナイテッド
5位 ムアントン・ユナイテッド

サンフレッチェ広島からティーラシン選手が復帰し、その他にも的確な補強をしたムアントンが優勝すると予想したのに、結果は5位。
優勝はトップ5にも入れていなかったチェンライ・ユナイテッドと、大ハズレでした。
いや、2~4位はバッチリ当てているから、意外と悪くない結果では?←ポジティブ

それでは2020シーズンの順位予想を発表します。
今回も上位5チームをバッチリと予想しちゃいました。僕の予想はこちら!

優勝 ポートFC
2位 ブリーラム・ユナイテッド
3位 BGパトゥム・ユナイテッド
4位 チェンライ・ユナイテッド
5位 バンコク・ユナイテッド

思いきってポートFCが優勝すると予想しました!
過去2シーズンとも3位と力は付けていますし、昨シーズンは終盤まで優勝争いに加わっていました。

今シーズンもムアントンからFWのアディサック選手とヘベルチ選手を獲得し、それ以外もしっかりと補強をしたので昨年以上の選手層になりました。

ここまでプレシーズンマッチなどで選手の連携がまだ噛み合ってないのが気にはなりますが、シーズン中盤くらいからチームがフィットし、そこから猛烈に追い上げ優勝すると睨んでいます。ええ、願望もかなりありますけど。

2位は昨シーズンに続いてブリーラム・ユナイテッドと予想。堅実さでいったら一番だと思うのですが、そこまで爆発力があるかなと。
それにタイ代表選手を多く抱えているので、W杯予選もある今年は選手の疲れもあるのではないかと。

3位に予想したのはT2から昇格したBGパトゥム・ユナイテッド。
いやー、補強がえぐい。実はこのチームが優勝するのではとも思っています。
ダークホースどころか、優勝候補の一角だと思います。

4位は昨シーズンのリーグ王者チェンライ・ユナイテッド。
戦力的には優勝争いに加わると思いますが、こちらも代表選手を抱えているのと、今シーズンはACLを戦わなくてはならないので、ACLの疲れがリーグ戦に影響するのではと予想し4位にしました。

5位はバンコク・ユナイテッド。
こちらもいい選手が揃ってますし、強いと思うのですが、ここに来て昨シーズンのチーム得点王ネルソン・ボニーヤ選手が退団するという情報が。
これが本当だとすると、かなり痛いと思うので5位にしました。

ということで、僕の2020シーズンの順位予想はこんな感じです。
今年は結構当てにいってる感がありますし、結構自信があります。あ、優勝はちょっと勝負に出ているかもしれませんが。

ちなみにダークホースはサムットプラカーン・シティです。このチームも要注意です。

まあ、あくまでも予想なので、外れてもそのへんはご勘弁を。

最後に・・・。

昨年このガイドを作った時も、結構なボリュームになったなあと思ったのですが、今年はさらに内容が増えてしまいました。
それだけ書きたいこと、伝えたいことがあったのですが、最後まで飽きずに読んでもらえたら嬉しいです。

そしてこの観戦ガイドを読んで、タイ・リーグを観戦したいと思ったり、実際観戦したりする人が1人でも増えたら、頑張って作った甲斐があるというものです。

タイ・リーグについての質問や疑問があれば、ツイッターかブログの問い合わせ欄よりご質問くださいませ。
分かる範囲でできる限りお答えしますし、観戦の手助けができればと思っています。

Jリーグもヨーロッパのリーグも魅力的ですが、タイ・リーグも負けないくらい魅力的なリーグです。
ぜひタイ・リーグにも注目してほしいと思います!

以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!

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