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初のタイ・ナショナルダービー観戦はトラブルだらけ!【ムアントン・ユナイテッド対ブリーラム・ユナイテッド】戦を観戦してきた!【タイリーグ観戦2018】

どうも、きーきあっです。

前日に続き2日続けてのサッカー観戦。
そしてこの日は念願の対戦カード。それは、

【ムアントン・ユナイテッド対ブリーラム・ユナイテッド】

です!

いわゆるタイのナショナルダービー。タイで最も人気のある両チームの試合。

基本的に試合前にチケットが完売するなんてことはほぼないタイ・リーグですが(そもそも前売りをしているチームもそんなにない)、毎年チケットは発売と同時に即完売。最もチケット入手が難しい試合です。

タイ・リーグ好きを自認している僕も、実はまだ観戦したことがないんです。
でも、今年はついに観戦する事ができました!

チケットはムアントン・ユナイテッドの青山選手のファンである友人から、前週に行われた試合で先行販売している情報を聞き、その試合を観戦していた友人に買ってもらうようお願いしゲット!

タイ・リーグ全体が昨年に比べ観客動員数が下がっており、またムアントン・ユナイテッドも今シーズンはあまり調子も良くないため、チケットは完売しないのではという意見もありましたが、一般販売後に完売。当日販売はありませんでした。

満員のスタジアムでムアントンとブリーラムが対戦する。もう当日が楽しみで仕方ありませんでした!

そんなタイのサッカーファンが注目するカード、一体どんな試合だったのでしょうか?

スタジアムへGO!

この日はチケットを手配してくれたお礼に、友人をアテンド。
すっかり観光客に有名になったワット・パクナムへ行ったり、ソンブーンでランチを食べたりしてからタクシーでスタジアムへ。

今回サイアムからスタジアムの近くまでタクシーで行きましたが、高速料金込みで250バーツ(約750円)くらいでした。

スタジアム周辺に到着しましたが、まだ試合開始までは3時間以上あるため、周辺のホテルに宿泊している友人は一旦部屋に戻り、僕は近くのアイリッシュパブでビールを飲み、気持ちを盛り上げていきました。←ただ飲んでただけ

飲んでいる間にスタジアム周辺は大雨&雷。店の外にはとてもじゃないが出られません。
それを言い訳にしながらビールをお替わりしつつ時間を潰します。

こちらがチケットです。ムアントンのスタジアムは全席指定。
メインスタンド側で値段は220バーツ(約660円)です。
画像はアイリッシュパブで撮影したのですが、実はこの画像が僕自身を助けてくれることになりました。

そして雨も小降りになったところでスタジアムへ。

ちょうどムアントンのウルトラスが入場するタイミングと被りました。
発煙筒も焚いていて、ちょっと欧州のサポーターっぽいです。

雨が降っていたこともあって、各種イベントブースやビールなどの屋台は、スタジアムに隣接しているフットサルコートに設置されていました。

 

さて、いざ入場と思ったのですが、ここで大トラブルが!それは・・・

チケットがない!

さっきまで持っていたはずのチケットが見当たらないんです!
スタジアムの敷地内に入るときに持ち物検査などをするゲートがあり、そこで見せたのでそれまでは持っていたはず。

そして今チケットがないと騒いでいるのはその数分後。

なぜこのわずかな時間の間にチケットをなくしてしまうのか?
チケットはズボンのポケットに入れていたはずなので、レインコートを買った時に財布を出してその時に落とした可能性が一番高く、レインコートを買った場所まで慌てて戻りましたが見つからず。

もちろん全てのポケットやバッグの中も調べましたが、見つかりません。
この時点で絶望的な気分になりました。

そこで思い出したのが、さっきチケットを写真に撮った事。
ブログに載せるのと、友人にLINEするためにデジカメとスマホとそれぞれ撮影しておいたのを思い出しました。

まずはスタジアムのゲートへ行き、スマホの画像を見せつつチケットをなくしてしまった事を説明しました。
係員の女性からは、

「あー、それは無理ね。画像だけじゃ入れないわ。」

との返答。まあそれはそうだろうなあ。でも何とかならないですかねーと粘ると、チケット売り場へ相談してみてはとのアドバイスをもらったので、お礼を言いつつチケット売り場へ移動しました。

そしてチケット売り場の女性に先ほどと同じように説明しますが、英語が全く分からない様子。
一方僕も状況をタイ語で説明できるほどタイ語を話せません。

すると近くにいたムアントンサポの女性が、どうしたのかと英語で尋ねてきました。
おお!ラッキーとばかりに状況を全て説明、女性も理解してくれた様子でスタッフに状況を説明してくれます。

でも答えはNO。チケットの実物がないとダメとの事。やっぱりそうだよなー。

チケットの値段自体は安いですし、本来だったらすんなり諦めて新しいチケットを買えばいいだけの話なのですが、なにせこの日はタイのナショナルダービー。

チケットは前売りで完売し当日券の販売はなし。チケット売り場にも「Sold Out」の貼り紙がしてありました。
つまり観戦できないという事。

全てはチケットをなくした自分が悪いので、これは諦めて帰ろうかなと思いつつ、もう1度だけ何とかならないかと粘ってみたところ、スタッフからパスポートを見せなさいと。

パスポートは持っていなかったのでタイの免許証を渡します。お?これはいけるのか?
どうやらパソコンで購入情報と僕の免許証を照合しているようです。

ここで、チケットは友人に買ってもらった事を思い出しました。
案の定、スタッフは難しそうな顔をしています。

慌てて、このチケットはムアントンのシーズンチケットを持っている友人に頼んで買ってもらった事、友人は既にスタジアムの中に入っている事、そしてその友人の名前を告げました。

それでようやく状況を理解した様子。そして僕に手書きのメモを渡してくれ、これを入場ゲートのスタッフに見せろと。

どうやらスマホの画像とそのメモを見せれば入場できるようです。

おお、神よ!いや、仏よ!

それよりもチケット売り場のスタッフと、通訳をしてくれたムアントンサポの女性に何度もお礼を言いました。
いやー、本当に助かった。そして柔軟な対応をしてくれたスタッフと、助けてくれた女性には本当に感謝です。

タイに住んで、いや旅行でタイに来ていた頃から何度かトラブルはありますが、タイ人の親切さというか寛大さにその都度助けられています。

また、こういう事がある度にタイを、タイ人を好きになります。
本当にありがとう!そして本当にごめんなさい!

いざ、観戦

そんなトラブルがありつつ、何とかスタジアムの中へ。
先ほどのメモを見せたところ、すんなりスタジアムに入れました。
最初にチケット売り場へ相談するようにアドバイスしてくれたスタッフも、入れて良かったねと言ってくれました。

僕の席はメインスタンドの前列。とても観やすい席でした。
昨年は何度も観戦したこのスタジアムも、今年はタールアサポになった事もあり初観戦です。

先ほども書いたとおりチケットは前売りで完売でしたが、試合開始前そして試合開始後も雨が降っていたこともあり、9割ほどの入りでした。

こちらアウェー側のサポーター席。ブリーラムのサポーターは当然のようにたくさん来ていました。

ビッグフラッグも。

一方ムアントンのサポーター。

ブリーラムとのチームの歴史の違いをアピールすべく、チーム創設年の「1989」と出したかったようですが、最初の「1」が横になっており残念な事に・・・。

さあ、選手が入場しました。

先ほど横になっていた「1」も元に戻り、改めてチームの歴史をアピール。新興チームには負けないという事でしょうか。

ムアントンの選手たち。

そしてブリーラムの選手たち。

青山選手。この日ももちろんスタメンです。

さあ、いよいよキックオフです!なんかドキドキします!

両チーム激しい当たりもあり、前半からイエローカードも出るほど、荒めの試合に。
そしてムアントンの青山選手がなんと負傷してしまいます。

立ち上がるものの、足を引きずっておりプレーは難しそう。案の定交代してしまいます。

担架で運ばれる青山選手。

ピッチの外に出た後には立ち上がるも、すぐに倒れこみベンチ前で治療を受けていました。
そして再度担架で運ばれそのまま救急車へ病院へ向かったとの事。とても心配です。

そんな中で先制したのはブリーラム。

そのまま0-1でブリーラムがリードし前半終了。

後半に入ると完全にブリーラムのペースに。追加点も入りました。

完全に押されていたムアントンですが、終了間際にPKを獲得します。
ちょっと微妙な判定だなと思い、案の定VAR判定となりますが覆らずそのままPKに。

しかしそのPKをブリーラムのキーパーが好セーブ!得点ならず。

これで気落ちしたのかロスタイムに決定的な3点目がブリーラムに入ります。
この3点目でメインスタンドの観客はぞろぞろと帰り始めました。

結局0-3でブリーラムが勝利。ムアントンは完敗でした。

喜ぶブリーラムサポ。

完敗でショックを受けているとは思いますが、それでも声援を送るムアントンサポ。
ただこの前にゴール裏から、ドリンクのカップをピッチに投げ入れたサポがいたのは残念でした。

試合終了後はタクシーがなかなか捕まりそうになかったので、先ほどビールを飲んだアイリッシュパブがあるインパクト・チャレンジャーという商業施設に戻り、そこからBTSモーチット駅へ向かうロットゥー(乗り合いバン)に乗り込みモーチット駅へ。値段は1人35バーツ(約105円)でした。

モーチット駅からはタクシーがすぐ捕まり、高速を使って15分ほどで帰宅できました。

まとめ

初めてのタイ・ナショナルダービーでしたが、試合は一方的な展開で熱戦とはなりませんでした。
ブリーラムはとにかく強い!強いという言葉が似合うほど圧倒的な戦力でもないですし、クラックがいる訳でもないのですが、チームとして洗練されていますし、各選手が自分の役割をしっかりと果たしている感じがします。
それがしっかりとできるわけですから、もちろん個々の選手のスキルは高いんですけどね。

一方ムアントンは7番のヘベルチや50番のヤヤの突破力頼みという感じ。
そうなると2人が止められると、手詰まりになるし、当然ブリーラムもそこをケアしているので手も足も出ない感じでした。

ライバルと言われる両チームですが、この試合に限っては圧倒的な差がありましたし、今シーズンの順位の差もこの試合に凝縮されていた気がします。

リーグ戦も残り4試合。この日の勝利でブリーラムは次節で優勝の可能性があります。
一方ムアントンは4位のタールアと勝ち点差2に。

ムアントンは青山選手も負傷したので厳しくなってきました。
怪我の具合については分からないですが、少しでも症状が軽い事を願っています。

そんな訳で、初めてのタイ・ナショナルダービー観戦。
とんでもないトラブル(というより自分のミス)がありましたが、色々な意味で貴重な経験をしました。

そして何かあった時のためにチケットの写真は撮っておいた方がよいなと思いました。

以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!

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2 Comments

きーきあっ

きーぽんさん
コメントありがとうございます。
観に行かれたんですね。
前売りで完売している中で、チケットを当日手に入れられたのはラッキーでしたね!
僕も初めてのダービーマッチ、興奮しました!
同じく青山選手が大事に至らなければよいのですが・・・。

きーぽん

お久しぶりです
私もこの試合観戦してきました
当日券狙いで現地に行ったらsoldoutで焦りました
2時間粘ってチケット余っている方(タイ人)から定価で譲ってもらいました
初めてのダービーマッチいつも以上に興奮しました

青山選手が心配です・・・

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