どうも、きーきあっです。
今回紹介するのは、
【THAI TASTE】
です!
こちらは新しくオープンしたフードコートで、何でもミシュラン店を含む有名店が集まっているとのこと。
それは気になる!ということで、さっそく行ってきました!
【THAI TASTE】への行き方
場所はBTSチョンノンシー駅直結の商業施設マハナコンキューブの1階にあります。
こちらがマハナコンキューブ。
こんな大きな広告が出ているのですぐわかるはず。
ビルの入口はG階なのでエレベーターで1階に移動します。
エレベーターを降りるとすぐ目の前がフードコート!
地図も載せておきますね。
注文しよう!
こちらの支払いは基本的にプリペイドカードとなります。そのため、まずこちらでプリペイドカードにチャージをします。
また、ラビットカードなども使用可能です。
オープン記念として、300バーツ(約1,050円)チャージをすると400バーツ使えるというプロモーション中です。
こちらは2020年10月末までなのでお早めに!
また、金額が余っても返金がされないのでご注意を。頑張って使い切りましょう。
こちらがプリペイドカード。
チャージも済んだところで、どんなお店があるかチェックすることにしました。
こちらはバンコク旧市街にあるパッタイの有名店。
僕達も以前訪れたことがあります。その時の記事はこちら。
その他にも知っているお店や行ったことがあるお店がありました。
色々お店がある中で僕たちが選んだのがこちらの2つのお店でした。
こちらは妻が選んだお店。なんか記憶にある名前だなと思ったら、アーリーにあるイサーン料理の店でした。
行ったことあるお店じゃん!ということでその時の記事はこちらからどうぞ。
何も行ったことがあるお店を選ばなくても・・・と思いつつ、僕はその隣の店をチョイス。
こちらがメニューです。
それぞれの店で注文と支払いを済ませます。
お店からこちらの機械を渡されます。料理が出来上がると音が鳴り点滅して知らせてくれる例のやつです。
空いている席に座り、料理が出来上がるのを待ちます。
こちらは店の名前が全部入った絵です。あらオシャレ。
水も買いました。少し小さめのペットボトルの水なのに20バーツ(約70円)もしました。
料理の支払いをしたら残り5バーツしかなかったため、100バーツ(約350円)追加でチャージすることに。
そして待つこと数分、僕達が注文した料理が出来上がりました。
まずはこちら。妻が選んだ【phed phed hey!】のセンミー焼きそばとパイナップルのソムタムです。
こちらはパイナップルとカイケム(塩漬け卵)のソムタムです。値段は145バーツ(約507.5円)です。
そしてもう1品。センミー(細麺)を甘い醤油で炒めた焼きそば。値段は50バーツ(約175円)です。
そしてこちらは僕が選んだ2品。四川風チキンと油飯です。
こちらが四川風チキン。茹でた鶏肉を唐辛子と花椒で味付けしたものです。
そしてこちらが油飯。先ほどの鶏肉と合わせてカオマンガイみたいなものだと思っていただければわかりやすいと思います。
そういえばスプーンとかってどこにあるんだろうって思っていたら、フードコートのスタッフが持ってきてくれました。
本来はそれぞれのお店にあって、自分で持ってくるものみたいです。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーい!
まずパイナップルとカイケムのソムタムですが、パイナップルの甘みと酸味が唐辛子の辛さを中和してくれます。
本来料理の中に果物が入るのが許せないマン(酢豚のパイナップルとかポテトサラダのリンゴとか)なのですが、これはアリです。
センミーの焼きそばはあっさり味で、まるで塩焼きそばとかそんな感じ。これも美味しいです。
そして僕が選んだ四川風チキンと油飯ですが、これまた美味しい。
チキンは花椒が効いていて舌がびりびりする感覚がたまりません。
ということで妻と2人であっという間に完食です。
さて、プリペイドカードの残高は残り85バーツ(約297.5円)。
これをどうやって使い切ろうか考えました。というのは嘘で、妻が前もって考えていたようです。
妻がチェックしていたのはこちらの店です。
こちらはパートンコー(タイの揚げパン)のお店で、なんとブリーラムにあるお店なのだとか。
こちらがメニューです。
ということでこちらがそのパートンコー。値段は45バーツ(約157.5円)でした。
パートンコーの感想ですが、まあ普通に美味しいかなと。
ただソースに関してはサンカヤーの風味がちょっと弱い気がしました。
さて、残り40バーツ(約140円)。もうこの金額ではクイッティアオも食べられません。
ということでタイのスイーツを売っているお店で残金を使い切ることにしました。
先ほどのメニューの中で40バーツぴったりなものを探して選んだのがこちら。
カノム・モーゲンというタイの焼きプリンです。
卵とタロイモと2種類あると言われ、卵を選んだのに何故か渡されたのはタロイモバージョン。
一口食べて、タロイモじゃんとツッコみを入れましたが、食べてしまったので諦めてそのまま食べました。
これはこれで美味しかったですけどね。
と、カノム・モーゲンを食べ終え、無事チャージした金額全てを使い切りました。
結果、400バーツ(約1,400円)をチャージし500バーツ(約1,750円)分を食べたことになります。
一般的なフードコートで500バーツ(約1,750円)を使い切るってなかなか大変ですけど、ここは単価が高いのであっという間でした。
最後に・・・。
フードコートだと思って行くと、結構高いのねって思ってしまいますが、有名なお店が並んでいるところだと思えば何となく納得できるのではないかと。
実際有名なお店が多いですし、料理も美味しかったので、フードコートと思わなければ楽しめる場所じゃないかな。
正直そんなに何度も行く場所ではない気がしますが、一度話のタネに行ってみるのはいいと思います。
実際楽しかったし。あと出店しているお店はアクセスが不便なところも多いので、その店の料理がここで食べられるというのは価値があるんじゃないですかね。
ということで、有名なお店の料理を食べてみたいという方はどうぞ!
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:Thai Taste Hub Mahanakhon CUBE
場所:96 Naradhiwat Rajanagarindra Rd, Silom, Bang Rak, Bangkok 10500
電話番号:
営業時間:10:00-20:00
定休日:なし
URL:https://kingpowermahanakhon.co.th/
Facebook:
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