どうも、きーきあっです。
先日、チェンライとランパーンという街にそれぞれ1泊ずつしました。
チェンライに滞在した際に利用した【チェンライホテル】は、まあいわゆる普通の安ホテルで、それほどおすすめできるものではなかったのですが、ランパーンで宿泊したゲストハウスはかなりおすすめでした。
というわけで、今回紹介するのは
【The Riverside Guest House】
です!
アクセス
名前の通り川沿いにあります。こちらのゲストハウスがある通りは他にもゲストハウスやカフェがあったり、非常に風情のある通りになっています。
僕はバスターミナルからソンテウという乗り合いバスで行きました。だいたいバスターミナルから20分ちょっとでした。
こちらがそのゲストハウス。レトロな雰囲気がなんか素敵。
こちらが入り口です。
地図も載せておきますね。
ホテルの設備
門をくぐって、正面の奥にレセプションやカフェ兼バー兼レストランがあります。
面白いのはドリンクがここから持っていって、清算は自己申告制というところ。
こちらがカフェ兼バー兼レストランです。朝食もここで取ります。
ドリンクメニューの左にあるボードに、鍵を自分でかけて外出します。
こちらが鍵を預けるボード。
レンタルバイク&レンタルサイクルもあります。バイクを借りたかったのですが、全て貸出中とのことで、僕は自転車を借りました。
1日で60バーツ(約180円)でした。
こちらがレンタル用自転車。
レンタル用バイク。
なんとベスパも!
こちらはレンタル用ではなく、オーナーさんの私物と思われます。
Wi-Fiもフリーです。ただレセプションにしかこのパスワードが書いてないので、写真を撮るかメモをしておきましょう。
部屋の様子
部屋は1棟1棟分かれていて、なかなか面白い作りです。
こちらの階段を上がったところに部屋があります。階段の手前で靴を脱ぎます。
部屋の前にはベンチなんかもあったりして。
こちらベッド。1人では十分の広さです。
1人で十分な広さのベッドがあるのに、なぜか二段ベッドがある部屋に案内されました。
広い部屋にしてあげたわよと、ドヤ顔で言われましたが、1人で3つのベッドがある部屋にいても・・・。
それにしても二段ベッドなんて久しぶりに見たなあ。
無料の水は2本。
シャワールーム。
まあ、普通のゲストハウスにあるシャワールームです。お湯もちゃんと出ました。←意外とこれ大事
部屋も広くてきれいでした。ただ冷蔵庫がなかったのがちょっとね。
スタッフからいただいたランパーンの地図。
色々手書きで情報が書き込んであって、とても中身の濃い地図でした。
気になる朝食は?
宿泊料には朝食が含まれていました。こちらのレストランで食べます。
この日は早く目が覚め、周りを散歩したのでお腹が空いていました。
川もすぐそば!
レセプションで朝食メニューを見せてもらい、洋食、タイ料理、そして卵の調理方法などを選びます。
今回選んだのは洋食メニュー、卵はスクランブルエッグでした。
トーストとコーヒー。
こちらはバナナジャム。自家製です。これが美味しかった!
スクランブルエッグ。ハム、ベーコンと、タイ北部の名物のソーセージも!
スクランブルエッグですが、なんかそれっぽくない。オムレツとスクランブルエッグの間って感じ。
で、味なんですが、
美味ーーい!
まずなんといってもバナナジャム!これが美味しくて美味しくて。甘さもちょうどよいし。
あまりに美味しくてすぐ平らげてしまったら、スタッフにそんなに気に入ったのとびっくりされました。
スクランブルエッグも美味しかったし、一見シンプルに見える朝食でしたが、満足度の高いものでした。
川を眺めながらの朝食もいいものですね。
まとめ
いやー、よいゲストハウスでした。
部屋も朝食も全体的な雰囲気も、個人的にはとても気に入りました。
こういうゲストハウスに泊まると、なんかタイの地方を旅してるなあと感じることができます。
ただ1つ冷蔵庫がないというのが残念なところですが、幸い1泊しかしなかったのと、疲れていたのと、既にもう飲んでいたので、この後部屋でビールを買って飲もうという気持ちにならなかったので、あまり冷蔵庫がないことを不便には感じませんでした。
ゲストハウスのWebサイトはこちら。
http://www.theriverside-lampang.com/index.html
また、僕はagodaで予約をしたのですが、値段や空室状況はこちらからどうぞ!
ランパーンへ旅行される際の宿として、候補の1つに検討してみてください。
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
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