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【2018年J1リーグ第3節 V・ファーレン長崎対浦和レッズ】嗚呼素晴らしきJリーグ、素晴らしき日本サッカー文化

どうも、きーきあっです。

2018年のJリーグも開幕し、早くも3節目。
今シーズンの注目は何といってもJ1発昇格の

【V・ファーレン長崎】

ですよね。

え?なんて読むかって?
これは「ヴィ・ファーレン」と読みましょう!

名前の通り、長崎県をホームタウンとするプロサッカークラブです。

そして注目される理由の1つとして、あの「ジャパネットたかた」が親会社になっているんです。
まあ、その辺の経緯などはいいとして、今回なぜブログのネタにしたかというと、3月10日(土)に浦和レッズをホームに迎え撃つ試合があったからなんです。

別に僕は長崎のサポーターでも、浦和のサポーターでもないのですが、ツイッターのTLに長崎に上陸した大勢の浦和サポーターや、それを温かく迎える長崎の方々の様子が大量に流れてきたからなんです。

普通、アウェイチームのサポーターといえば、敵ですよ敵。
そんな浦和サポーターにスタジアムまでの沿道で酒や牡蠣なんかをふるまっているんです。

なんだそれ!って、すごすぎませんか?

一方、浦和サポーターも凄いんです。今シーズンの日程が決まるや否や、長崎との試合が行われるこの日、前日の羽田ー長崎や近隣都市への航空券が即売り切れ、そして市内周辺のホテルもほぼ満室になってしまったそうです。

長崎を訪れた浦和サポーター、そして大勢の浦和サポーターに驚きつつも、温かく迎える長崎サポーター、そして長崎の方々。
もう、それを眺めているだけでほっこりしてしまいました。そして思わずこんなツイートをしてしまいました。

そうしたら、過去最多の「いいね」「リツイート」をいただくという。

それはさておき、どう思いますこんな光景。最高じゃないですか?
当然僕はその場にいないですし、ツイッターで見るその光景には人の顔が映っていませんけど、どんな顔しているか想像できますよ。

浦和サポーターも長崎の方々も、すっごくいい笑顔をしているはずですよ。

そしてどちらにとっても、最高の思い出になったと思いますよ。

浦和サポーターの中で、初めて長崎を訪れた方もきっと少なくないと思うんです。
そして、サッカーがなかったらこの後も訪れる機会がなかったかもしれません。
それが、サッカーを通じて長崎を訪れることができたんです。
一方長崎県にとっても、サッカーのお陰で大勢の観光客が訪れ、かなりの経済効果を得られたんです。

完全にWin-Winじゃないですか?

しかもこの効果は今回だけじゃないんですよ。これからも他チームのサポーターが大勢長崎の地を訪れるんです。
僕は日本に住んでいた時は、瓦斯サポ(FC東京のサポーター)でした。

といっても、ゴール裏で声を張り上げているわけではなく、ゴール裏2Fやバックスタンド2Fで観戦していたようなサポーターでしたけどね。

でも、きっと僕がまだ日本に住んでいたら、今年はきっと長崎まで行っていたと思います。
そして長崎の美味しいものや観光を楽しんでいたと思います。あ、そうそう、サッカー観戦もです。

つまり、Jリーグ、そしてサッカーというのは、地方にこんな恩恵をもたらしているんです。

J1のチームを減らせという発言について

さて、そんな中で先日こんな発言を目にしました。

 いよいよJリーグの新シーズンが開幕したね。もっとも2月23日から25日に行なわれた開幕戦の話をするとグランパスのジョーがゴールを決めるなどいくつかトピックはあった。ただ目立ったのはベテランの活...

 

セルジオ越後氏と、日刊スポーツの岩田記者のコラムです。
人気低下に歯止めをかける、レベル向上、過密日程の解消などそれぞれ理由を述べていらっしゃいますが、いずれの解決策としてJ1のチーム数を減らすべきという提案をなさっています。

お2人とも、Jリーグや日本サッカーがもっと良くなる事を願って発言なさっているのだと思いますが、僕はこの意見には全くもって反対です。

チーム数を減らすという事は試合数も減ります。それでどうしてレベルが上がるというのでしょうか。サッカー選手は試合をすることで経験を積み、力をつけていくのではないのでしょうか?それに試合が少ないと取り上げられる機会も少なくなります。
それに何より試合が少なくなることで、チームとしても収入が減ります。

それに今回のケースでいうと、V・ファーレン長崎が注目されているのはJ1に上がったからです。
変な言い方になりますが、J1というブランドの恩恵にあずかることができるチームは多い方がいいと思います。

ですので、僕個人の意見としては、J1のチーム数を減らす必要はないと思います。

あと、日刊スポーツの岩田記者が心配されている過密日程については、確かに厳しいものがあるのでその点を心配される事については同意します。

ただ1つ。岩田記者の記事及びタイトルの、

「ACL出場を罰ゲームにしないために・・・」

これについては黙ってやり過ごせない言葉でしたので、この件については後日改めてブログに書きたいと思います。
本人の発言ではなく、どこからか漏れてきたというような書き方をされていますが、もしご本人の意見でなく、誰かの言葉だとしても、この発言が時代錯誤も甚だしい事に気づかない事が、とても残念に思います。

サッカーと旅の素敵な関係

話がそれてしまった感があるので、話を元に戻します。

サッカークラブがあることによって、サッカーの試合があることによって、その地域にかなりの経済効果をもたらします。
そしてサッカーのサポーターはサッカーによって、今まで訪れたことのない場所、見たことのない観光地、食べたことのない名物に出会えるのです。

これって素晴らしくないですか?

僕は今タイに住んでいますが、初めてタイに訪れた理由は、タイのチェンマイという地方都市にサッカーの試合を観に行きたかったからでした。
当時黄金世代と呼ばれた、小野、稲本、高原らがU-19日本代表として戦った、ワールドユースのアジア予選を観に行ったのでした。

当時タイのチェンマイなんて場所は僕も知らなかったですし、当時のチェンマイは今よりもマイナーな都市でした。
そう、サッカーがなかったら、僕はチェンマイになんて行かなかったですし、タイにも行く機会がなかったのです。
もしかしたらタイに住むこともなかったかもしれません。

先日もタイのブリーラムという地方都市に行ってきましたが、ここも言い方は悪いですが、ドがつく田舎です。

ブリーラム・ユナイテッドというサッカークラブがなかったら、きっと一生行く機会のないところです。
そんなブリーラムに僕は3回も行っています。これもサッカーが取り持つ縁です。

タイ以外にも、僕は20か国近い国を旅していますが、ほぼ目的はサッカーです。
もしサッカーが好きじゃなかったら、きっとここまで旅をしていないと思います。

サッカーが好きなお陰で、色々な国や地域に行くことができるのです。

これがサッカーの魅力でもあります。

これからの日本サッカー、日本のサッカー文化

1993年、Jリーグが始まった時には10チームしかありませんでした。
それが25年経ち、J1からJ3まで合わせると50チームを超える数となり、さらにJFLや地域リーグなども含めると、とんでもない数のサッカークラブが日本各地にあります。

ということは、今回の長崎のような可能性を秘めるクラブがまだまだたくさんあるわけです。
そして、サッカークラブを持つ地域は大きな宝を持っていると言ってもいいと思います。

今回、V・長崎と長崎県がそれを証明してくれました。
もちろん、浦和レッズのサポーターもですけどね。

特に地方のサッカークラブほど、その恩恵を活かすチャンスがあると思います。

だからこそ、僕はまだまだJリーグや日本のサッカークラブには大きな可能性があると思うし、伸びしろもあると思っています。
毎週日本のどこかの地方で、今回の長崎のような光景が見られる事を、タイのバンコクから願っています。
日本の外から見ていると、Jリーグって結構魅力的ですよ!

まとめ

Jリーグができて今年で25年。確実にサッカーの文化が根付いているなあと感じています。
そしてこれからも、まだまだ発展していくと思っています。

そんなJリーグや日本のサッカーをもっと盛り上げていってほしいと思いますし、素晴らしいリーグになってもらいたいです。

あー、日本に帰って、たまには味スタで観戦したいなあー。

以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!

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