どうも、きーきあっです。
2020年3月22日(日)から、コロナウィルスの影響により、バンコクではデパートをはじめとした商業施設などが全て閉鎖となりました。
閉鎖対象の中には飲食店も含まれており、飲食店は持ち帰りやデリバリーのみ営業可能となっております。
ということで、これから外食解禁の日が来るまで色々なお店で持ち帰りをしたいと思います。
そしてできるなら、外食解禁の時にまた訪れたいという店を新規開拓しつつ、持ち帰り生活を楽しみたいと思います。
と、そんな訳で今回紹介するのは、
【Wonderfood by Andy Yang】
です!
なんでも、ミシュランシェフが作る持ち帰り&宅配メニューということで、これは楽しみ!
【Wonderfood by Andy Yang】への行き方
僕たちはいつものように持ち帰りしたのですが、事前に料理を注文し、取りに行ってきました。
場所はスクンビットソイ38にあるコンドミニアム【Ashton Morph 38】の1階にあります。
BTSトンロー駅から徒歩5~6分ほどですね。
コンドミニアムの敷地を入って奥に進むと、こんな看板が出ているのでわかりやすいです。
メニューも入口に貼ってありますが、既に注文済みなのであまり関係ないな。
ちなみにFacebookでメニューを確認できるので、そちらでどうぞ。
https://www.facebook.com/Wonderfoodbyandyyang/
真ん中の帽子を被っている人がミシュランシェフのAndy Yang氏。
え?なんか見た事あるなあと思ったら、以前このブログでも紹介した、旧市街のパッタイ屋さん【Pad Thai Fai Ta Lu】のオーナーさんじゃないか?
妻に確認したところ、やっぱりそうでした。
そのパッタイのお店については、こちらの記事度をどうぞ!
コンドミニアムの場所について、地図も載せておきますね。
注文しよう!
といっても、既に注文済みですので、取りに行くだけでした。
その時にこっそり(いやちゃんと了解を得ました)店内の写真撮影。ここで作っているのね。
ちなみに注文はLINE、電話、インスタグラム、Facebookなどで注文できるそうです。
また、フードパンダやグラブフード、LINE MANなどで宅配の注文もできるみたいなので、そちらの方が便利かも。
で、こちらが今回持ち帰りした料理です。
麺やスープ、具材などが1つ1つ丁寧に包装されています。
出来上がりがこちら。僕が選んだのは豚バラ肉のせカオソーイです。
角煮みたいな豚バラ肉がドーンとのってます。ていうか、のせたのは自分だけど。
一方妻が選んだのはポークリブ入りカオソーイ。これもまた美味しそう!
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーーい!
まずスープですが、これが味に深みがあるというかコクがあるというか、とにかく美味しい!
そして豚バラ。見た目からして美味しそうでしたが、実際食べてみても美味しかったですよ。カオソーイに合うかどうかはさておき。
どちらかというとご飯に合うかな。ていうかこれをご飯の上に敷き詰めた豚バラ丼が食べたい。
妻が選んだポークリブのカオソーイも美味しかったですが、2人の共通意見は豚バラの勝ち。
ということで、あっという間に完食です。
ちなみに値段はどちらも159バーツ(約556.5円)でした。
量もさほど多くないし、カオソーイの値段としてはちょっと高めな気もしますが、ミシュランシェフのカオソーイですからね。
最後に・・・。
いやー、美味しかったです!
カオソーイ好きな僕としても、十分満足できるクオリティでした。
今回妻が全て注文をしてくれたので注文の難易度はわかりませんが、頑張ってチャレンジしてみてくださいね。
僕たちは持ち帰りしましたが、宅配でも注文できるのでそちらでもどうぞ!
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:Wonderfood by Andy Yang
場所:スクンビットソイ38 コンドミニアム【Ashton Morph 38】1階
電話番号:083-592-8269
営業時間:9:00-20:00
定休日:
URL:
Facebook:https://www.facebook.com/Wonderfoodbyandyyang/
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