どうも、きーきあっです。
タイで生活をしている中で、それほど寿司や刺身を食べたいと思う事は少ないのですが、たまに無性に
「洋食が食べたい!」
と思う事があります。ここでいう洋食とは
ハンバーグとかオムライスとかハヤシライスとか、そういう類いのものです。
バンコクには寿司屋や居酒屋、ラーメン屋はたくさんあるのですが、洋食を食べられるお店ってそれほどないんですよね。
吉野家やすき家、モスバーガー、かつや、てんやなど、いわゆる日本のファストフードのチェーン店はたくさんあるのですが、
ファミレス的なものってないんですよ。
だからこそ余計に恋しくなるのかもしれないんですけどね。
そんな欲求を満たしてくれる洋食屋さんがあるんです!
それが今回紹介する、
【洋々亭】
です!
あれ、【洋々亭】って閉店しなかったっけ?
とか、
【洋々亭】?懐かしいなあ。
そんなあなたは、かなりのタイ通、もしくはタイ生活が長い方ですね。
そう、以前【洋々亭】はスクンビットソイ33/1で営業していましたが、少し前に閉店しました。
その【洋々亭】が復活したのです!
という訳でさっそく行ってきました!
【洋々亭】への行き方
新店舗の場所は、スクンビットソイ22です。
こちらのソイをスクンビット通り側からひたすら歩くこと数分、右手にお店があります。
こちらがそのお店です。
地図も載せておきますね。
店内の様子
こちら店内の様子。
木製の大きなテーブルがあったり。
あとはソファ席とカウンター席があります。
こちらカウンター席。
こちらがメニューです。
ハンバーグはオリジナルとトマトソース、デミグラスソースの3種類からソースを選べます。
ランチタイムはお得なセットが。またディナーセットもあります。
こちらはパスタやサイドディッシュのメニュー。
オムライスもあります!
グラタンやドリアも!そういえばグラタンやドリアってしばらく食べていない気が・・・。
こちらドリンクメニューです。
注文を済ませるとお冷のサービスが。この辺は日本のお店って感じですね。
待つこと数分、注文した料理が運ばれてきました。
僕が注文したのは、目玉焼きハンバーグです。セットメニューだと280バーツ(約840円)ですが、単品で注文したので30バーツ引きの250バーツ(約750円)でした。
やっぱりハンバーグの上には目玉焼きが乗っていてほしいと思う、昭和世代。
ソースはオリジナルを選択。大根おろしのソースでした。
こちらはスープ。単品で頼んだはずなのに何故スープがきたのか疑問に思って聞いたところ、ちゃんと理由がありました。
もう1品、オムライスを注文したのですが、こちらのセットに付いていたスープでした。
オムライスは230バーツ(約690円)でした。
オムライスはケチャップがいいんですけど、こちらはデミグラスソースでした。デミグラスソースも嫌いじゃないです。
中はもちろんチキンライス!
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーーい!
ハンバーグはジューシー、そして結構なボリューム。和風なソースも美味しいです。
そして目玉焼きとの相性ももちろんバッチリ!
ちなみに付け合わせはジャガイモ、人参、ブロッコリーでした。
次にオムライス。こちらも同じく美味しいです!
デミグラスソースはちょっと業務用チックな味かなって思いましたが、チキンライスは大きな鶏肉がゴロゴロ入っていてボリュームたっぷり!
ハンバーグとオムライスを食べたので、後半は結構苦しくなりながらもしっかり完食です!
お会計は税・サービス料がそれぞれ加算され、565バーツ(約1,695円)でした。
まとめ
いやー、美味しかったです!
バンコクで美味しい洋食が食べられる貴重なお店なので、これからも頑張ってほしいです。
ディナータイムはサービス料がかかりますが、ランチタイムはサービス料がかからないので昼間に行くのをお勧めします。←せこい
次はグラタンかドリアにチャレンジしたいと思います!
でもハンバーグも捨てがたいんだよなー。
ちなみにハンバーグでデミグラスソースを選ばず、オムライスとかぶらず良かったなーと自分のセンスに自画自賛していましたが、目玉焼きとオムライスで思いっきり卵かぶりをしてしまった間抜けな男は僕です。
正解はチーズハンバーグだったなー。
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:洋々亭
場所:スクンビットソイ22
電話番号:02-000-3531
営業時間:11:30~14:30 17:00-22:30
定休日:火
URL:
Facebook:https://ja-jp.facebook.com/pages/%E6%B4%8B%E3%80%85%E4%BA%AD/238290222918429
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