どうも、きーきあっです。
今回は湯布院で2泊した旅館を紹介します。
という事で紹介するのは、
【湯布院温泉旅館 御宿のぎく】
です!
実は今回の旅行、妻と義母、そして義妹2人と僕の計5人で来る予定でしたが、義妹の1人が体調が思わしくなく旅行を断念、そして義母もその義妹の世話をするため旅行をキャンセル、結局妻と義妹、そして僕の3人での旅となりました。
今回紹介する旅館も、もともと5名で泊まるつもりだったので離れの部屋を借りたのでしたが、結局3人で泊まることに。
それを踏まえた上でご覧いただければと。
【湯布院温泉旅館 御宿のぎく】への行き方
場所はJR湯布院駅から歩いて8~9分ほどのところにあります。
こんなきれいな川の川沿いにありますよ。
こちらが旅館の入口、風情があります。
地図も載せておきますね。
旅館の様子
こちらの門が入口になります。
門をくぐってさらに進んでいくといわゆるレセプション、帳場があります。
こちらの暖簾の奥が帳場です。
ここでチェックインを済ませます。
また帳場を出たところには部屋がありますが、僕たちの部屋はここではありません。
離れの部屋へ移動します。こちらが本館。
そして僕たちが宿泊するのはこちらです。
宿の目の前からはこんな素敵な景色が。
旅館というより普通の一軒家です。中がどうなっているのか気になります。
こちらが玄関。
中に入ってびっくり!こちらはリビングですが本当に広い!しかも暖炉が!
そして和室。
こちらは洋室。ベッドが3つ並んでいました。
洋室にはこんな掘りごたつもあります。
キッチンも付いています。フライパンや鍋、食器と主な調味料も揃っていたので料理もできます。
実際2泊目はシェフをしている義妹が鍋を作ってくれました。
まだまだ驚くのは早いです。こちら洗面所。
バスタオルやアメニティも揃っています。ということは・・・
お風呂です。広い!
いやー凄い。凄いわと見上げると上にもスペースが。
階段を上がっていくと、こんなスペースが。何ならここに布団を敷いても寝られます。
上からリビングを見下ろしたところ。
もうあまりの広さに圧倒されました。こんな広いところに3人で泊まるのはもったいないと思ってしまうのは、悲しいかな庶民の発想。
広すぎてどうしていいかわかりません。
温泉もあるよ!
先ほど紹介した通り、大きな内風呂がありますが、せっかく湯布院に来たのだから温泉に入りたいと思うのが人情。
ご心配なく、離れに泊まっていても旅館の温泉を利用できます。
本館に戻っていざ温泉へ。
こちらは女湯。
男湯はこちら。
中に入ってみるとそれほど大きくないものですが、とても清潔。
脱衣場です。
僕のほかに誰もいなかったので、中の様子も撮影してみました。
温泉はそれほど熱くなくちょうどよい温度でした。
露天風呂もありました。こちらは若干ぬるめでした。
部屋にあった大きな内風呂は使わず、こちらの温泉を2日間で5回も入ってしまいました。
そうそう、実は僕たちが泊まった離れの部屋ですが、すぐ隣にこんなスペースがあったのです。
こちらの写真の左側に見える白いドーム型の建物です。
実はこちらも僕たちが宿泊した離れの施設の1つで、小さなお子さんが遊べるようなスペースでした。
なぜかヘッドギアとボクシンググローブが置いてあったり。
結構な広さですが、大人3人は結局ここで何をしてよいのかイメージができず、2泊したのに使わなかったです。
小さなお子さんがいる家族連れだったら、きっとこのスペースを有効活用できるんでしょうね。
その他
旅館の楽しみといえば食事だと思うのですが、食事制限中の義妹やベジタリアンの義妹2、牛肉を食べられない義母など色々難しいこともあったので、今回は素泊まりにしました。
ですので、旅館の食事については紹介できません。
調べたところ、そもそもこちらの宿は夕食を提供していないようです。朝食のみの提供との事。
なかなか珍しいですね。
でも、湯布院は食事するところがたくさんあるので、僕はむしろ素泊まりもしくは朝食のみで泊まることをおすすめします!
あともう1つ書いておきたいことが。
実はチェックインの時に、どこか自転車をレンタルできるところがないかをスタッフの方に尋ねたところ、その日の夜に自転車を3台用意してくれたんです。
もともと宿には自転車はないという話でしたので、どこからか調達してくれたと思うのですが、その心遣いに感激しました!
チェックアウト時にもお礼を言いましたが、本当にありがとうございました!
まとめ
湯布院の市街からも徒歩圏内だし、近くにマックスバリューがあるし、宿も素敵だったし泊まってよかったと思いました。
僕たちが泊まった離れですが、大人数で泊まれば結果的にリーズナブルなのでおすすめですね。
宿について興味がある方はこちらの公式サイトをご覧ください。
http://www.yufuin-nogiku.com/index.html
またアゴダでも予約ができますよ。
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
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