どうも、きーきあっです。
基本、彼女との旅行は航空券やホテルの手配は全て彼女がやってくれます。って書くと
なんだよ、こいつ自分で旅行の手配も出来ないのかよ、ヘタレ野郎だな
って思うかもしれませんが、彼女は旅行代理店をやっているのでいわばその道のプロ。それに航空券やホテルは仕事で貯まったマイルやクレジットカードのポイントで手配するので、彼女がいつもやってくれるんです。
なので、いつも旅行の時は、またどこのホテルに泊まるのかをよく理解していません。今回も台湾の入国審査の紙にホテル名を書かなきゃって事で、初めて名前を知ったくらいです(笑)
そんな僕が今回台北で宿泊したのは
【シーザーパークホテル】
です!
今回はホテルに泊まった感想なんかを書いちゃいます。
アクセス
場所は台北メインステーション直結。立地としては最高です。MRTの台北駅を降り、6番出口を目指してください。
こちらがエントランスです。
なんか立派なホテル。1人だったら絶対に泊まらないホテルです。
ホテルに入ってすぐ正面がレセプションです。チェックインを担当してくれた女性は日本語が上手でした。ホテルで働いてから日本語を学び3年経つとのことですが、すごく上手くてびっくり。僕なんてタイに4年以上住んでいるのに・・・。
部屋の様子
部屋はそれほど広くはないですが、とてもきれいです。ベッドの大きさもまあまあ。
こちらバスルーム。嬉しいバスタブ付きです。しかしガラス張りになっていて、ベッド側から丸見えです。エロス!
なーんて。ちゃんとカーテンがあるので大丈夫です。
こちら洗面所。無料の水のペットボトルが2本置いてあります。
洗面所の下の引き出しにはドライヤーも入っています。
こちらはアメニティが入っている引き出し。分かりやすいですね。
この通り。
こちら冷蔵庫の上にポットやお茶があります。
テレビも。NHKも映ったので少しだけ紅白を観ました(笑)
外の眺めはイマイチですね。
部屋はこんな感じです。
部屋の広さはそれほどではないものの、ほぼ寝るだけだったので全く問題なかったです。
今回朝食は付けていなかったので、朝食については紹介できません。ごめんなさい。
ホテルの朝食って、確かにテンション上がるんですけど、結局ブッフェだとどこもそれほど大差ないし、2日目以降は何か惰性で食べている感じなんですよね。
それだったら、街に出てローカルフード的なものを食べたくなるんです。
今回も、ホテル近くの食堂やお店で買い食いしていました。僕的にはそちらの方が楽しいので好きです。
彼女もあまりホテルの朝食ブッフェが好きではないというのが一番なんですけどね。
なにせホテルの予約は彼女がしているので(笑)
まとめ
日本からのツアーでも利用が多いのでしょうか、チェックイン、チェックアウト時に日本の団体さんが結構いました。
とにかくアクセスは抜群です。すぐ近くにデパートの三越もあるし、ホテルの裏手は繁華街になっているのでコンビニやお店が色々あるので便利ですね。
それでは最後におすすめポイントと、残念ポイントをまとめてみました。
おすすめポイント
- アクセスが超便利
- 日本語が多少通じる
- バスタブ付き
残念ポイント
- Wi-Fiフリーだけど繋がりにくい
- チェックアウト後荷物を2日ほど預けたのだけど、受け取った時のベルボーイの態度が悪かった。というより預けた時と話が違って多少揉めた。
- 部屋自体はそれほど広くはない
こんなところでしょうか。荷物の件ですが、その後九份に移動し2泊するので、チェックアウト時に2日後の15時頃に取りに来ると予め告げ了解を得てからスーツケースを預けたんですよね。
で、九份から戻ってきて荷物を返してもらう時に、ベルボーイが
「再度チェックインもしないのに普通は2日も荷物を預からない」
と言い出したんですよ。こちらは事前に戻ってくる日付も時間も伝え了承されたから預けたのに、何故今頃そんな事を言うのか意味が分かりません。ちゃんと伝えたと言ったら、誰がOKしたんだとか言い出すし。名前も顔も覚えてないっつーの。
結局スーツケースは返してもらえたけど、最後に捨て台詞のように、
「分かったからもう行ってくれ」
みたいな言い方にカチンときたんですよね。
それ以外のスタッフはチェックイン時に対応してくれた女性も含め皆感じ良かったのに、そのベルボーイだけが感じ悪くてとても残念でした。
結局ホテルの印象って、感じが良いスタッフより感じが悪いスタッフの方が残ってしまいますからね。
再度チェックインもしないのに2日もスーツケースを預かってくれて有り難かったし申し訳なかったけど、それがダメならその時に言うべきだし。
最後の最後にちょっとイヤな思いはしましたが、ホテル自体は悪くなかったのでもういいです。
で、そのホテルはこちらからチェックしてみてください!
台北旅行の際には、宿泊するホテルの候補の1つとして検討してみてはいかがでしょうか。
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
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