どうも、きーきあっです。
今回紹介するのは、
【第壱(เป็นหนึ่ง ก๋วยเตี๋ยวต้มยำ เย็นตาโฟ)】
です!
なんでもトムヤムヌードルとかイェンタフォーが美味しいお店とのことで(妻調べ)行ってきたのですが、確かに美味しかったので紹介しちゃいます!
【第壱(เป็นหนึ่ง ก๋วยเตี๋ยวต้มยำ เย็นตาโฟ)】への行き方
場所はバンコクの中華街ヤワラー近くのトライミット通り、中華街門の近くにお店はあります。
MRTフアランポーン駅から徒歩7~8分くらいです。
お店の外観はこんな感じです。
地図も載せておきますね。
注文しよう!
こちら店内の様子。
店内は未だソーシャルディスタンス状態。
ただでさえそれほど広い店内ではないのに、お店も大変です。
気になったのが、店内のあちこちに飾られてあるメダルの数々。
店主はマラソン好きなのかな?
こちらがメニューです。
メニューはタイ語、中国語、そして英語表記です。そして写真付き。
お店のウリはこちらのトムヤムヌードルだそうです。
トムヤムヌードルは2種類あり、違いを聞いたところオリジナルはココナッツミルクなし、こちらがココナッツミルク入りだそうです。
ナムサイとナムコンってやつですね。←超しったかタイ語。
そしてこちらがドリンクメニュー。クイッティアオ屋さんなのにやたら充実してます。
注文を済ませ待つこと少し、料理が運ばれてきました。
まずはこちら。僕が注文したトムヤムヌードルです。
ココナッツミルク入りで麺はバミー(卵麺)を選択しました。
普通サイズで値段は55バーツ(約192.5円)です。
トムヤムクンでも僕はココナッツミルク入りの方が好きなのでこちらを選びました。
具はルークチンやワンタン、半熟卵など。
麺を持ち上げてみたところ、やたら美味しそうだなとちょっとテンションが上がりました。
一方こちらは妻が注文した、イェンタフォーです。
汁なしで麺はセンミー(極細のビーフンのような麺)を選択。値段は50バーツ(約175円)です。
ピンクのスープが何となく食わず嫌いになってる人も多いかと思いますが、美味しいですよ。
妻もイェンタフォーが好きなのでよく注文してます。
そしてもう1品。ホイジョーという揚げカニシュウマイみたいな料理です。
値段は79バーツ(約276.5円)です。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーい!
まずトムヤムヌードルですが、これは麺がバッチリ好みでした。
ラーメンの麺といった感じで、トムヤム味のスープにも合います。
そのスープも美味しいし、ルークチンなどの具も美味しかったです。
これは確かに評判なのも頷ける味でした。
ただ1つだけ、もう少しスープが熱々だと最高だったんですけどね。
一方、妻が頼んだイェンタフォーですが、こちらも美味しかったですよ。
イェンタフォー好きの妻も美味しいと言ってたので間違いないかと。
ホイジョーは特別凄いというわけではないですが、普通に美味しかったです。
ということであっという間に完食です。
本当なら味の違いを確かめるため、ココナッツミルクなしのトムヤムヌードルを食べたいところですが、昼間にガッツリ食べ過ぎてしまい、この時点でお腹いっぱいに。
そんなわけで注文したのは食後のデザート。
チャオクワイ入りタイミルクティー。値段は忘れてしまいましたが、確か30~40バーツ(約105円~140円)くらいだったかと。
こちらチャオクワイという仙草ゼリーです。
ちなみにこちら、店員さんが
「甘さが足りなかったらテーブルの上にある砂糖をお好みで入れてね」
と言ってたので、そうは言っても甘いんだろうなと思ったら、まさかの甘さゼロでした。無糖。
ですので、甘さを求める方は自分で調節してください。
僕たちはというと、甘くない方がいいという妻の希望によりこのまま食べました。
僕的には少し砂糖を入れた方がいい気がしましたが、この辺は力関係により・・・。
と、デザートまでしっかり食べ、店を後にしました。
最後に・・・。
前評判どおり、確かに美味しかったです。特にトムヤムヌードルはかなりおすすめです!
次回はココナッツミルクなしのトムヤムヌードルにもチャレンジしたいですし、カオナーガイという鶏餡かけご飯も美味しいらしいので、そちらも食べてみたいです。
トムヤムヌードル好きはぜひ!
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:第壱(เป็นหนึ่ง ก๋วยเตี๋ยวต้มยำ เย็นตาโฟ)
場所:67 Tri Mit Rd, Samphanthawong, Bangkok 10100
電話番号:094-365-6536
営業時間:月~土 8:00-19:00
定休日:日
URL:
Facebook:https://m.facebook.com/PenNuengTomYamNoodle/
<広告>
コメントを残す