どうも、きーきあっです。
今回紹介するのは、
【DaraDalay】
です!
妻からのリクエストで行ってみたのですが、タイ北部料理を出すお店でした。
タイ北部料理の料理といえば、カオソーイが有名ですよね。
カオソーイが好きな人も多いのではないでしょうか。
もちろん僕も大好きです。カレーと麺料理が好きなら、嫌いになる理由はありません。
ということで行ってみたのですが、さて、どうだったのでしょうか・・・。
【DaraDalay】への行き方
場所はドゥシット地区のPhichai通り、ということでかなりアクセス的には不便なところにあります。
僕たちはバイクで訪れましたが、それ以外だとやっぱりタクシーで行くしかないのかなあ。
そんな訳で、頑張ってタクシーで訪れてみてください!
お店の外観はこんな感じです。なんかタイの地方都市にありそうな佇まいです。
こちらの看板が目印です。
店自体は奥にあって、手前には駐車スペースがあります。
また店の前には野菜が並んでいて、こちらは購入可能みたいです。
地図も載せておきますね。
注文しよう!
店内ですが、意外にも広いのにびっくりしました。
こんなソファ席もあります。
僕たちが座ったのはこちらのテーブル席。
また、お客さんがいたので写真は撮れなかったのですが、座敷のような小上がり席もありました。
こちらがメニューです。オールタイ語。
でも後で見たら、写真付きの英語メニューもありました。
気になったのはこちら。弁当セット!?
弁当セットは2種類あるようです。
こちらはミニカントークというセット。カントークとはタイ北部の料理をテーブルをトレイに並べる名物料理です。
注文はこちらの用紙に記入するシステムのようです。
でもこのシステムの店でも、だいたい口頭でも注文できるので、特にタイ語が読めない人は店員さんにお願いしちゃいましょう。
注文を済ませしばし待ちます。
そんな中気になるものが。店員さんに聞くと、こちらの野菜はサービスなのだとか。
好きなだけ食べられますよ。
この日は野菜だけでなくロンコンという果物もありました。
店員さんもロンコンがあるよと妻に教えてくれました。
そして待つこと数分、注文した料理が運ばれてきました。
こちらは僕が注文したゲーンハンレーの弁当セットです。
値段は159バーツ(約556.5円)です。
ゲーンハンレーとはタイ北部のカレーのような煮込み料理です。
籠に入っているのはバタフライピーで青く色付けされたもち米です。
メインのゲーンハンレーの他にもガイトード(フライドチキン)や茹で野菜など盛り沢山!
特に野菜の量がすごい!
一方こちらは妻が注文した弁当セット。
こちらはナムプリックヌムが入っているバージョンです。
ナンプリックとは、唐辛子のディップで「ヌム」は若いという意味だそう。
なのでナンプリックヌムは若い青唐辛子を使ったディップなんだとか。
こちらがそのナンプリックヌム。見るからに辛そうですが、予想していたよりは大丈夫でした。
またこちらのセットにはサイウアというタイ北部のソーセージと、ムーヨーという、こちらもタイのソーセージが入ってました。
そしてもう1品。やっぱりカオソーイは欠かせません。
値段は60バーツ(約210円)でした。
今回は鶏肉入りカオソーイ、カオソーイガイを注文しています。
麺はこんな感じです。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーーい!
まず弁当セットですが、ゲーンハンレーが美味しい!
僕はカオソーイと同じくらい、ゲーンハンレーも好きで色々なお店で食べますが、ここのゲーンハンレーは美味しいです。
生姜も程よく効いていて、また豚肉もよく煮込まれていて柔らかいです。
そして何より驚いたのが野菜が美味しいこと!
かぼちゃやサツマイモ、人参など色々な野菜が入っているのですが、これが本当に美味しくて。
妻の弁当セットに入っていたナムプリックヌムを付けても美味しいし、そのまま食べても美味しかったです。
あと忘れちゃいけないのがカオソーイ。
ここのカオソーイ、結構美味しいです。
カオソーイはスープや麺がお店によって違うので人により好みがあると思うのですが、ここのカオソーイはかなり僕好みです。
ということで妻と2人でしっかりと完食です。
お会計はペットボトルの水20バーツ(約70円)を入れ、398バーツ(約1,393円)のはずですが、何故か498バーツ(約1,743円)を払って帰ってきてしまいました。
間違えてもう1皿の料理を持ってこられたので、その料理の金額が入っていたのか、計算間違いだったのかはわからないのですが、100バーツ(約350円)多く払ってしまいました。
バイクで帰る途中、なんかおかしいな、計算が合わなくないかと思い、妻にカオソーイの値段を確認し間違いが発覚しました。
まあ、お店も悪気があってやったわけじゃないですし、それに会計時に妻が伝票を見たので、これはこちらも悪いです。
今回は僕もちゃんと金額をチェックしなかったのがいけなかったので、2人の確認不足だったねということで気持ちを収めました。金額も100バーツ(約350円)だし。って、やっぱりもったいないな。
最後に・・・。
会計時の失敗はあったものの、料理自体は美味しかったし、値段もリーズナブルなので満足度は高いです。
アクセス的に不便な場所にありますが、タイ北部料理好きは是非とも行ってみてほしいです。
料理だけじゃなく、お店の造りも面白いので、そちらも含めておすすめです!
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:DaraDalay
場所:280, 1 Phichai Rd, Thanon Nakhon Chai Si, Dusit District, Krung Thep Maha Nakhon 10300
電話番号:086-378-3837
営業時間:月~土 11:00-20:00
定休日:日
URL:
Facebook:https://www.facebook.com/daradalay/
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