どうも、きーきあっです。
少し前の話になりますが、妻がカオソーイを買ってきてくれました。
そこのカオソーイがやたら美味しかったんですよ。
で、今度そこの店に連れていって!とお願いし、ようやく先日訪れる事ができました。
という訳で今回紹介するのは、
【Eats Payao】
です!
って、このお店は以前に当ブログでも紹介したことがありました。
実は以前ナンリンチー通り沿いにあったお店が、少し前に移転したとの事。
なんだ、僕が食べて美味しい!って思ったカオソーイは、以前に食べたことがあったんだ。
という訳で、そんな事にも気づかないバカ舌が今日もお届けします!
【Eats Payao】への行き方
場所ですが、以前のお店があったナンリンチー通りから1本脇の「Yen Akat」通りをひたすら奥に進んでいきます。
僕たちはバイクで行ったのですが、それでも結構奥まった場所にあるなあと感じるほどでした。
そんなお店はこちらです。
この奥が店の入口です。
入口の上を見上げるとたくさんの傘が。これは以前の店にもありましたね。
看板です。
地図も載せておきますね。
店内の様子
こちら店内の様子。
壁には色々な絵がかかっていたり描かれていたりします。
ちなみにこの店の上がゲストハウスになっているようです。
こちらがメニュー。店名に「パヤオ」というタイ北部の地名が付いているとおり、タイ北部の料理がメニューに並んでいます。
かと思えば、なぜかシンガポール料理のメニューが。なぜ?なぜ?
なぜシンガポール料理のメニューがという疑問を持ちつつ、注文したのがこちら。
思いっきりピンボケですが、カオソーイ・ガイです。
カオソーイとはタイ北部の名物料理、カレー風味の麺料理です。
具は鶏肉を選んで値段は160バーツ(約480円)です。
そして妻が注文したのは汁なしカオソーイ。
具は豚肉を選んで値段は220バーツ(約660円)でした。
そしてもう1品。パヤオソーセージ。値段は180バーツ(約540円)でした。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーーい!
まず、スープが美味しい!カレー味にココナッツミルクの風味も効いていて、これはたまりません。
妻が頼んだ汁なしカオソーイも美味しかったです!
あと、ソーセージはビールが飲みたくなる味でした。
以前持ち帰ったものを自宅で食べた時も美味しいとは思いましたが、やっぱり出来立てを店内で食べる方が何倍も美味しかったです。
と言う事で、2人であっという間に完食しました。
お会計はペットボトルの水30バーツ(約90円)を加えて590バーツ(約1,770円)でした。
まとめ
先に言っておきます。
鶏肉のカオソーイで1杯160バーツは高い!
カオソーイの本場、チェンマイだったら4~5杯は食べられる値段です。
バンコクのカオソーイだって、だいたい50~60バーツくらいです。
それが160バーツっていうのはかなり強気な値段設定だなあっていうのが正直な感想です。
ただ、美味しいのは間違いないです。悔しいけど、まあ仕方ないかなあってちょっと思ってしまいます。
カオソーイだと思ったら高いけど、この店自慢の特別な麺料理だって言われたら、まあ美味しいからそれくらいするかなって納得しちゃうかな。
という事で、ちょっとお高めですが、カオソーイ好きなら食べる価値は十分あると思います。
それにしても、シンガポール料理も気になるなあ・・・。
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:Eats Payao
場所:5/4 Yen Akat Rd, Khwaeng Chong Nonsi, Khet Yan Nawa, Krung Thep Maha Nakhon 10120
電話番号:084-282-2636
営業時間:木~火 12:00-23:55
定休日:水
URL:
Facebook:https://www.facebook.com/eatspayao
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