9月ですよ、奥さん!
どうも、きーきあっです。
このブログで一番登場する機会が多いお店といえば、間違いなく
【フジヤマ55】
です。
新しいメニューが出たり、新しい支店が出来たりする度にこのブログで紹介しています。
【フジヤマ55】への愛ならバンコク1だと思ってるくらいです。ただし一方的な愛ですけど。
ちなみに最近では、トマトチーズフォンデュつけ麺を紹介しました。
詳しくはこちらの記事をどうぞ!
で、今回紹介するのも、当然ながら
【フジヤマ55】
なわけです。
ただ、今回の主役はつけ麺でも他のラーメンでもありません。
今回は
唐揚げ
を紹介するんです。
といってもただの唐揚げじゃないんですよ。そう、
唐揚げ食べ放題!
なんです。
あ、厳密に言うと食べ放題とはちょっと違うんですが、とにかくお腹いっぱい食べられるんです。死ぬほど。
少し前にツイッターのタイムラインでこちらの情報が流れてきて、気にはなっていたのですが、とはいえ僕もいい大人なのでいい加減食べ放題とかデカ盛りとか、そういうのは卒業しないとなあって思っていたんですよね。←どの口が言うか
でも実際フジヤマ55へ足を運び、そのメニューを見た瞬間、これはチャレンジしなくてはと。
僕がチャレンジせずに誰がチャレンジするんだと。←芸人の鑑
ということで、今回はその様子をお伝えします!
フジヤマ55への行き方
今回訪れたのは、スクンビットソイ39にあるお店。
いくつかある支店の中で、ここが一番美味しいと勝手に思っているお店です。←あくまで個人の感想です
お店の外観はこんな感じです。もうこのアングルの写真を何度撮ったことでしょう。
そして店頭に貼ってあったポスター。詳しいルールなどは後ほど紹介しますが、290バーツ(約1,015円)のつけ麺&唐揚げ3個のセットに、プラス60バーツ(約210円)払うことで最大60個まで唐揚げが増量できるというプロモーションです。
詳しく説明する前に、とりあえず地図を載せておきますね。
注文しよう!
今回もいつものように1人で訪れたので、カウンター席へと案内されました。
ええ、ここに来る時はいつも1人です。
今回は他のメニューには目もくれず、こちらだけをチェックしました。
改めてこちらのプロモーションの内容というかルールを紹介しますと・・・
- まず290バーツ(約1,015円)で濃厚つけ麺と唐揚げ3個のセットが注文できる
- プラス60バーツ(約210円)で、最大60個まで唐揚げを追加できる
- 唐揚げの個数は注文時に申告する
- 注文後の追加オーダーは不可
- もちろんシェアも不可
- もし残した場合は1個につき40バーツ(約140円)の追加料金を払わなくてはならない
ってな感じです。シェアや食べ残しは当然のこととして、注文時に個数を決めるというのと、追加注文ができないというのは結構厳しいルールだなあ。
とはいえ、せっかくだからチャレンジするしかないということで、注文を済ませしばし待ちます。
飲み物は冷たいお茶を注文しました。値段は35バーツ(約122.5円)です。
細かいことだけど、以前は無料の水のサービスがあったんだけど、コロナ後からなくなってしまったんですよね。
まあ仕方ないけど。
何度も来ているのに初めて気がついたのですが、ワインも置いてあるのね。
しかしここでワインの需要が果たしてあるのでしょうか・・・。
そんなことを考えながら待つこと数分、料理が運ばれてきました。
まずはこちら。濃厚つけ麺です。
トッピング無料券を使って、味玉もつけちゃいました。
唐揚げもあるので今回は普通盛りを注文。
いつもは麺3玉の東京タワー盛りを頼むので、普通盛りを見ると
『え、こんなの一口じゃん』と思ってしまいました。(だいぶ誇張)
すっかりお馴染みの濃厚つけ麺のつけ汁。これが美味しいんです。
本当は唐揚げと並べたかったけど、なかなか唐揚げがやってこなかったので、秒殺といっていいくらいのスピードでつけ麺をやっつけました。
そしてついにやってきました!唐揚げです!
今回は基本の3個に7個追加したので、合計10個の唐揚げが運ばれてきました。
運ばれてきた瞬間、
『あ、やっちまった・・・。』
と思いました。
何がって、唐揚げの大きさですよ。想定していた以上の大きさです。
普通の唐揚げの倍はあります。
フライドチキンかよってツッコみたくなるくらい、1個が大きいです。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーい!
まずつけ麺に関しては、いつもと同じく美味しいです。あ、でもちょっとつけ汁が薄かったような気もします。
ただいずれにしても、麺が普通盛りだったのであっという間に完食しました。
さて、問題の唐揚げ。
もう、本当に大きいんですよこれが。で、かぶりつくと揚げたてなので熱い!油断すると上あごを火傷しちゃうやつです。
肝心の味ですが、結構薄味です。そんなに下味がついていない感があります。
なので卓上の胡椒とかラー油をかけたりしながら、食べました。
そんなあっさりテイストなこともあってか、暴力的な見た目の割にはサクサクと箸がすすみ、山盛りの唐揚げが順調に減っていきます。
実はつけ麺を普通盛りにしたのは、唐揚げと一緒に食べようとご飯を注文したからなんですよね。
でも、幸か不幸か店員さんがご飯のことをすっかり忘れていまして。
でも、唐揚げの量を見た僕は、これはご飯はいらないなということで店員さんに指摘をせず。
そして店員さんが気づかない事を食べながら祈ってました。
そんな状況ではあったのですが、半分の5個を食べ終えた時点では、意外に余裕だなと感じました。
そのため、
『これだったらご飯もいけたな。というか唐揚げと一緒にご飯を食べたかったよ。』
とか、
『このままご飯がこないなら、〆のリゾットを食べちゃおうかな。』
なんてことを考える余裕まで出てきました。
しかし7個目を食べ終え、残り3個になった時点で、急に苦しさがやってきました。
残り3個とはいえ1個が大きいので、これだけで普通に唐揚げ定食の唐揚げとして成立しそうな量です。
でも罰金もあるから残すわけにはいかないですし、その前に自分で頼んだわけですから責任を持って完食しなければ。
そんな思いでなんとか完食しました。
食べ終わった頃にはご飯の注文を忘れてくれた店員さんに感謝をしている自分がいました。
というわけでお会計。
税7%が加算され、407.75バーツ(約1,428円)でした。
つけ麺と唐揚げ10個を食べたわけですから、お得なプロモーションだった気もしますし、意外と金額がいったなあという気もする、何とも微妙な金額でした。
最後に・・・。
一緒に食べたわけではないから何とも言えませんが、果たしてつけ麺と唐揚げが合うかどうかは別として、つけ麺と唐揚げが好きな人にはたまらない組み合わせだと思います。
そして大食いに自信がある人はチャレンジしてみてほしいです。
ただしつこいようですが、本当に大きいので、注文は慎重にした方がよいかと。
しかしこれは、やっぱり追加注文ができないのが痛いですね。
まあそれが狙いなのかもしれないですが、せっかく面白い企画なんですから、そこは追加注文制にしてほしいなあ。
ということで、僕は基本の3個プラス7個の合計10個の唐揚げを完食しました。
この記録を破る挑戦者求む!
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:フジヤマ55 プロンポン店
場所:55 Soi Sukhumvit 39, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110
電話番号:02-662-6115
営業時間:11:00-23:00
定休日:なし
URL:
Facebook:https://www.facebook.com/fujiyamagogo/
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