どうも、きーきあっです。
2018年11月10日にオープンしたばかりの商業施設アイコンサイアムへ2週続けて行ってしまうほど、なぜかアイコンサイアムを気に入ってしまった我が家。
理由としてエムクオーティエはもちろん、セントラルワールドやサイアムパラゴンよりも自宅から行きやすいというのが理由だったりもするのですが、近いだけでなく建物自体も何となくいいなーって思ってしまうんですよね。
まだ6階のレストラン街や映画館がオープンしていなかったりと完全ではないですが、それらもオープンしたらますます魅力的な場所になるのではと思っています。
あと課題はやっぱりアクセスかなあ。僕たちはバイクで行くから別にいいのですが、実際問題交通の便がいいとはいえないです。
無料のシャトルバスやシャトルボートも出ているのですが、近隣は渋滞気味ですし。
直結のモノレールができるという話がありますが、いつになるやら。
それでもこれだけたくさんのお客さん(僕が行ったのは2度とも日曜日なので平日はわからないですけれども)が来ているのだから凄いですね。
さて、そんなアイコンサイアムに無料のガイドツアーがあるのはご存知でしょうか?
その名も
【フローティングミュージアム】
です!
今回はそのガイドツアーを紹介したいと思います!
【フローティングミュージアム】ガイドツアーの申込方法
場所はアイコンサイアムのG階、レストランやカフェが集まるエリアにあります。
アイコンサイアムの正面入口からひたすら奥へ進んでください。
ここが受付です。
この幟が目印です。
1度10時半くらいに来てみたのですが、11時に受付が開始しますと言われ改めて11時に来てみてもまだクローズ状態でした。うーん、アバウト。
それでもひたすらスタッフが来るのを待ち続けます。僕たちの前に5人ほど、そしてスタッフが来る頃には50人以上の行列ができていました。皆さん無料という言葉に弱いのね。僕たちもですけど。
で、ようやくスタッフが11時半頃現れ受付が開始。こちらのノートに名前と電話番号を書くというアナログスタイル。
受付が済んだら、受付奥の待合室というか椅子が並べられたところで待ちます。
こちらのプレートが入場チケット代わりです。僕たちは11:40の回という事です。
そしてガイドの準備ができるまで、また待ちました。
いざ、ガイドツアーへ!
ようやく準備ができたようで、ガイドを先頭に出発します。
実はこのツアーの内容をよく理解しておらず、もっと言ってしまうと【フローティングミュージアム】という名前も後で知った(要は幟をよく読んでなかった)ので、てっきりミュージアムは館内にあると思っていたのです。
このらせん階段の上がミュージアムだと勝手に想像していました。
しかしガイドはアイコンサイアムの外へと歩いていきます。
そして目指す先にあったのがこちらの船。
ここでようやく、あ、船に乗るのねという事に気づきました。先頭を歩くタイの民族衣装を着ている女性がガイドさんです。
ここで先ほどのプレートを係員に見せ、またカバンの中身をチェックされます。
船に乗り込みました。
もしかしてこの船は動くの?と思ってしまいましたが、もちろん動きません。あくまでミュージアムです。
船から見るアイコンサイアム。
船長さん的な?
全員が船に乗り込んだところで、さらに船室の奥へと進みます。
色々と小道具が。意外と芸が細かいなあと感心。
この壁が実はスクリーンになっていて、映像を見せられます。全編タイ語です。
映像を見終えるとさらに階下へ進みます。
ここは船員が寝泊まりする場所だそうです。
船員が食事する映像。
その下にもさらにスペースが。意外と広い事にビックリ。
今更ですが、このミュージアムはチャオプラヤー川を使ったタイの貿易の歴史的なものをテーマにしています。
しっかり働け!
ところどころにスクリーンがあり、色々な情報が見られるのですが、トンブリー地区のグルメ情報なんかもあります。
またこちらのスクリーンは映っている自分にタイの色々な民族衣装を着せて撮影できるというもの。
画面をタップして衣装を選んで撮影するというハイテクなものでした。
ここではトンブリー地区の名産品(おそらく昔の)を紹介していました。
途中もう一度スクリーンで映像を見せられた後にツアーは終了です。あとは船上で写真撮影するなり好きにしろという事で解散です。
船の上から再度アイコンサイアムを眺めてみました。
こちらチャオプラヤー川から有名なルーフトップバーがあるビルを眺めたところ。
また船上ではアイコンサイアムグッズも販売していました。もう商売上手!
と、ここまでのツアーの所要時間はだいたい30分くらいでした。
まとめ
いや、面白かったです!
それでいて無料だなんて!これならアイコンサイアムグッズを買ってあげればよかったかなと反省するくらい。
ちなみに販売していたアイコンサイアムグッズは、アイコンサイアムってロゴがついたTシャツとかトートバッグでした。
やっぱりいらないか・・・。
ガイドさんの説明も映像も全てタイ語でしたが、まあそんなに説明がなくても何となくでわかります。
館内のスクリーンはタイ語の他に英語と中国語表示に変えられますし。
僕たちが参加したのは日曜日という事もあって、結構な行列ができていましたが、ツアーは30分単位で行われるので、多少行列ができても大丈夫だと思いますよ。
ちなみに狙い目は開店早々。最初にガイドツアーを見て、その後食事をしたり買い物をしたりするのがオススメです。
ちなみにこのツアー、2019年1月13日(日)まで無料で開催しているそうです。
じゃあ1月14日以降は有料になるのかと妻に聞いたところ、わからないと。
ツイッターの情報によると、無料どころかこのツアー自体が1月13日で終了という話も。
興味がある方は、それまでに急いで!
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
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