どうも、きーきあっです。
通常、年末年始はタイ周辺の国へ旅行する我が家。←なんか自慢っぽくて感じ悪いな
ただ、昨年はコロナウィルスの影響で当然海外旅行なんて行けず、そして12月に国内の感染者が少しずつ増えてきて国内旅行もどうなのって雰囲気になりました。
僕達も直前まで悩んだのですが、結局チェンマイへ行く事にしました。
もちろん、出来る限りの対策をした上で。
で、実際行ってみたらチェンマイはバンコクよりも色々厳しくて、まず空港に着いた時点からアプリで色々登録しそれを見せないと空港から出られなかったり、また訪れた飲食店も体温チェックはもちろんのこと、しっかりと対策をしていました。
というわけで、これからはそのチェンマイ旅行ネタがしばらく続きます。
といっても、もう何度目かのチェンマイ。今さら観光的なものをするわけでもなく・・・。
ですので、チェンマイ旅行ネタと言いつつ、実際のところはチェンマイ飯ネタが続きますのでお付き合いくださいませ。
まず最初は、初日の夜に訪れたレストラン、
【Kiti Panit(キティ・パニット)】
を紹介します!
なんでも今チェンマイで人気のレストラン(妻調べ)だそうで、さっそく行ってきました!
【Kiti Panit(キティ・パニット)】への行き方
お店はチェンマイのターペー通り沿いにあります。
ターペー通りとは、旧市街のターペー門からピン川へ続く道路です。
お店の外観はこんな感じです。
地図も載せておきますね。
注文しよう!
こちら店内の様子。まあアレです。オシャレです。
僕達は当日に予約を入れたので、そんなオシャレな店内ではなく、中庭にある席になりました。
でもこの時期は涼しいし、こちらも素敵だったので問題なし。
日が暮れると、よりいい感じに。
2階は個室があるそうで、見てもいいとのことだったので遠慮なく見てきました。
コロナウィルス対策とのことでメニューはこちらのバーコードを読み取るタイプ。
皆さんも見てみてください。
一方ドリンクメニューは普通に紙で。
とりあえず注文を済ませしばし待ちます。
こちらは妻が注文したドリンク。パイナップルソーダで値段は90バーツ(約315円)でした。
いつもなら妻は水を頼むので、僕が水と注文したらその後妻がこれを頼みました。
なんだよ、旅行で舞い上がってるのか?ってかそれだったら僕も何かそれっぽいものを飲みたかったよ。
続いてやってきたのはご飯。
どの料理でもやっぱり欠かせないのは白飯。値段は30バーツ(約105円)です。
続いて料理が運ばれてきました!
こちらは手羽中の唐揚げ。正確に言うと「Chicken Makwan」。値段は160バーツ(約560円)です。
そしてこちらはお茶の葉のサラダ。値段は190バーツ(約665円)です。
そしてスアロンハイ。直訳すると「虎が泣く」という意味なんですけど、簡単に言ってしまうと牛肉の炙り焼きです。
炙り焼きした時に滴り落ちる脂が涙のようだからだとか、虎が泣くほど美味しいとか諸説あるそうですが、とにかく牛肉を焼いたやつです。
そしてもう1品。カオソーイ・ガイです。値段は290バーツ(約1,015円)です。
僕はカオソーイは鶏肉派だというどうでもよい情報はさておき、この値段!
街中のカオソーイ屋だったら6~7杯食べられる金額ですよね。
こちらのカオソーイはいわゆる汁なしタイプなので、スープが別に付いてきます。あと薬味も。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーい!
どの料理も確かに美味しいです。なんか洗練された味って感じ。
カオソーイに関しても、普通の店の何倍も美味しいかというと疑問ですが、文句をつけるような味ではないです。
ということで妻と2人でしっかりと完食です。
で、まだ続きがあります。
実はこのお店、料理もそうなんですけど、デザートがユニークだと評判らしいのです。
だったら食べてみないとということで、注文したのがこちら。
串焼きマンゴーのカオニャオマムアンです。値段は220バーツ(約770円)です。
これは確かに変わったカオニャオマムアンですね。
もち米もバイトゥーイ(パンダンの葉)で色付けされています。
ソースはココナッツミルクとカラメルソースの2種類。
こんな感じで食べます。
で、肝心の味なんですが、これまた確かに美味しい!
マンゴーに焼き目をつける意味がイマイチわからなかったですが、美味しかったですよ。
焼き目よりも、カラメルソースで食べるのが斬新でよかったかな。
そしてもう1品。「ココナッツ・カオ・マオ」です。値段は190バーツ(約665円)です。
こちらはもち米を丸めたものなんですが、正直普通だったかな。可もなく不可もなく。
頼んでよかった!というほどでもなく、頼まなきゃよかったと後悔するほどでもなく。
とデザート2品まで平らげたところでお会計。
税10%が加算され、1,744バーツ(約6,104円)でした。
チェンマイのレストランにしてはちょっとお高めかなという金額でした。
最後に・・・。
店の雰囲気も料理の盛り付けもオシャレだったし、料理の味も良かったし、人気になる理由が分かる気もします。
チェンマイでちょっとオシャレなお店で食べたいなって時にはよいのではないかと。
そうそう、デザートでもう1つ気になるものがあったんですよ。
それはジャンボパフェ。
今度はそれを食べてみたいので、もう1度行ってみたいなあと思ってます。
気になりません?ジャンボパフェ。
気になる人はこちらのQRコードをスキャンしてチェックしてみてください。
そして僕より先に食べた人は感想を聞かせてください。
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:Kiti Panit
場所:19 Thapae Rd, Tambon Chang Moi, Amphoe Mueang Chiang Mai, Chang Wat Chiang Mai 50100
電話番号:088-949-7996
営業時間:金~日 11:30-22:00
定休日:月~木
URL:https://www.kitipanit.com/
Facebook:
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