お知らせ:ブログのリニューアルをしました。

彼女の誕生日にクウェー川のフローティングホテルに泊まってきた!①

こんばんは。きーきあっです。5月20日は彼女の誕生日でした。そしてこの日はタイの祝日、つまり週末3連休。これは盛大にお祝いするしかないと、カンチャナブリーにあるクウェー川にフローティングホテルがあるというので、そこに泊まってきました。

と言いながらも、予約は全て彼女任せ。相変わらずのダメ男ぶりです(笑)

更に、今回の旅ではとんでもないハプニングが起こるのでした。それではその一部始終をお届けします。

初日 タイ生活初のトラブル!

1.鉄道でナムトック駅を目指す!

今回目指すホテルは、一応カンチャナブリーです。カンチャナブリーといえば、戦場に架ける橋で有名な観光地です。ホテルは、そこから更に奥に進んだところにあります。彼女に行き方を尋ねたところ、まず鉄道で終点のナムトック駅まで行き、そこから車で船着き場へ行くというのです。もうお任せです。

さて当日。天気も良好。まずは彼女の家までタクシーで迎えに行きます。そしてター・ティエンという船着き場から、ボートに乗って、トンブリーの船着き場を目指しました。

きーきあっIMG_4454-20160527  きーきあっIMG_4456-20160527 きーきあっIMG_4457-20160527

トンブリーの船着き場からトンブリー駅までは少し距離があるので、小さいソンテウに乗っていきます。

5分ほどでトンブリー駅に到着です。きーきあっIMG_4458-20160527 きーきあっIMG_4459-20160527

祝日、それも3連休とあって駅にはたくさんの人がいました。果たして座れるのかという不安も頭をよぎります。とりあえずは切符を買います。

値段は100バーツ(約300円)。電車で5時間くらいかかるそうなのですが、それがたった300円!相変わらずタイの電車は安いです。きーきあっIMG_4460-20160527

それで驚いてはいけません。彼女、タイ人は何と無料!きーきあっIMG_4461-20160527

今までも無料だった事があったので、それ自体は驚かないのですが、過去に乗った電車はいずれも1時間程度の短い距離。今回は長距離なのに、またしても無料です。そりゃあ混むはずだわ。

とりあえず無事切符を買ったので、次は朝ご飯を食べることにしました。

2.体調に異変が・・・

駅の近くには市場があります。そこにジョークというお粥を出す店があったので、お粥を食べることにしました。

こちらがジョーク。内臓系がゴロゴロ入っていて、卵も入っています。きーきあっIMG_4462-20160527

こちらは彼女が注文した内臓が入ったスープ。きーきあっIMG_4463-20160527

食べている途中でトイレに行きたくなり、駅のホームにあるトイレへ入りました。その時点で若干下痢気味でした。前の日にエアコンを付けたまま寝てしまったので、お腹が冷えたのかなあくらいの気持ちでした。

トイレから戻り再度ジョークを食べましたが、食がすすみません。最後まで食べられず残してしまいました。いつもバカみたいに食べる僕が、食べ物を残すなんて珍しいと彼女も心配しましたが、別に具合が悪いわけではないので大丈夫と答えました。

食べ終わってから、席を確保できるよう駅のホームに向かいました。電車は全席自由なので、早いもの勝ちです。それにタイはきちんと列を作って並ぶなんてしていません。

きーきあっIMG_4466-20160527 きーきあっIMG_4465-20160527 きーきあっIMG_4464-20160527 きーきあっIMG_4467-20160527

電車を待っている間、少しお腹が痛くなってきました。ちょっと立っているのが辛いなあとしゃがみこんでしまいました。彼女も心配します。でもしゃがんでいると痛みも治まるので、ここでも大丈夫と答えました。

ようやく電車が来て、ダッシュで乗り込み、席を無事確保しました。とりあえず座れたことでホッとしました。

きーきあっIMG_4469-20160527きーきあっIMG_4468-20160527

3.我慢の限界、そしてついに・・・

乗り込んでから数分後、電車は動き始めました。電車は満席、通路にもたくさんの人が立っています。座れるだけラッキーでした。しかし体調はというと、正直よくないです。出発前にもう一度トイレに行けば良かったと後悔しました。でも5時間の道のりなので、車両にトイレがあるはずです。

検札に来た車掌さんにトイレはあるかというと、あると言うので、席を立ちトイレを探しに行きました。しかし通路は人でいっぱい、仕方ないので駅に着いてから電車を降り、ホームを走りトイレへ行きました。2つ先の車両でトイレを見つけたのですが、何と故障中!がっかりしながら強引に車内を進み席に戻ろうとしたところ、自分たちが乗っている車両にトイレを発見!なんだあるじゃん!トイレに駆け込みました。

やはり下痢。そしてさっきよりもエスカレートしています。何とかトイレを済ませ席に戻ります。席に座った数分後、またトイレに行きたくなります。人ごみを掻き分けまたもトイレに。混んだ車内で迷惑なのは重々承知ですが、今回ばかりはそんな事言ってられません。トイレに入ります。ちょっと気分も悪くなってきたので強引に吐きます。そして席へと戻ります。その後もトイレと席の往復を2度繰り返しました。

この時点で、旅の雲行きは完全に怪しくなってきました。目的地までの所要時間は5時間。この電車に5時間も乗らなければならないのか。スマホで時間を確認すると、まだ30分しか経っていません。あと4時間半!とりあえず寝てしまえ、と思いますが、電車の揺れ、そしてお腹の痛みでとても寝られません。

彼女も心配し、病院に行く?と聞いてきました。でもそうすると途中下車しなければならないし、この電車を逃したら、目的地まではたどり着けないかもしれない。そう思い、大丈夫、我慢するよと返事をし、また目をつぶり耐えることにしました。

その数分後、僕は彼女にギブアップ宣言をしました(笑)
だめだ、病院へ行きたいと告げ、次の駅で降りることにしました。この時点でお腹の痛みはますますひどくなっています。

僕たちは荷物を持って、なんだかよく分からない小さな駅で降りました。周りの乗客も心配してくれます。

駅のホームを降りて、彼女が駅員さんに事情を説明しています。その間僕はベンチで横になっています。もう立っているのも座っているのも辛いくらいお腹が痛いです。そんな状況ですが、どうやらすぐ近くには病院なんてないようです。まあこんな小さな駅ですもんね。次の駅はナコンパトムという少し大きな駅だそうで、そこなら病院があるのにと言っているそうです。そんなの知らんわ(笑)

でも親切な駅員さんは、知り合いらしき人を呼んでくれ、その人が車で病院まで連れて行ってくれるそうです。なんていい人だ!数分後、車に乗った男性がやってきます。僕は助手席に、彼女は荷台に(笑)乗って、病院へ向かいます。

電車でホテルへ向かうはずが、何故か見知らぬ男性の車に乗って病院へ向かう。数時間前までは想像すらしていなかったことです。しかもこの日は彼女の誕生日。散々です。

4.病院へ。そして奇跡の復活!

車は病院に到着しました。そこで僕はストレッチャーに載せられ移動させられます。なんか重病人みたいだな、と思っていたら、今度は車椅子に。もうされるがままになっています。受付をするため、彼女は僕にパスポートがどこにあるか尋ねるので、バッグの中だよと答えます。彼女は僕のバッグを開け、パスポートを無事見つけたようです。
それと同時に、サプライズで渡そうと思っていた、愛のこもった!?バースデーカードも見つけてしまったようですが(笑)

受付をし、血圧や体温を計りようやく診察です。僕の様子を見て、優先的に診てくれるようです。診察してくれた先生は、学生か?と思うくらい若い女性でした。むしろ最初に症状を説明してくれたナースの方が貫禄があるくらいです。それでも痛みの症状や、いつから痛むのか、昨夜何を食べたかなどを聞かれ、彼女の通訳で先生に伝えました。

結果としては食あたりではないか、取りあえず薬を出すのでそれを飲んで様子を見ろとのことでした。

僕は彼女に車椅子を押してもらい、待合室の椅子に横たわりました。その間彼女は薬をもらい、支払いをしてくれていました。もう一度言いますが、今日は彼女の誕生日です。どこの世界に自分の誕生日に彼氏を病院に連れて行き、車椅子を押し、病院の支払いをする彼女がいるのでしょう。本当申し訳ない気持ちでいっぱいです。

僕は薬を飲んで横たわり、眠ってしまいました。1時間ほど寝たのでしょうか。目が覚めると不思議とお腹の痛み、吐き気が治まっています。おお!これなら行けるかも!彼女にも、だいぶ良くなったよと伝えます。彼女も良かったと喜んでくれます。

旅の続きも出来るよと伝えます。ただ、こんな片田舎から今度はどうやってホテルまで行くのだろう。彼女に尋ねると、
「バンコクからタクシーを呼ぶ!」
というのです。そう言うと電話をかけ何やら話をしています。本当にタクシーを呼んだようで、今から1時間後くらいにここまでタクシーが来るそうです。その間、彼女が薬を飲むために食べなきゃということで買ってきたお粥(またお粥かよ!)を食べ、薬を飲み、また横たわりました。体調はよくなりましたが、まだ食欲はなく、半分くらいで残してしまったので、まだ万全ではないようです。

5.タクシーでGO!

1時間半後、タクシーはやってきました。バンコクは渋滞だったようで遅れてしまったことを謝っていましたが、そんな事はどうでもよいです。僕たちはタクシーに乗り込み、目的地まで向かいました。電車とは違い、エアコンの効いたタクシーは快適です。それに彼女の膝枕で横になって、寝ながら向かうので本当に楽です。

2時間半後、目的地到着しました。本当に快適でした。でも、バンコクからタクシーを呼び寄せて、ここまで来て一体いくらするんだろうと疑問に思いました。彼女は運転手にお金を払っています。払い終わってから、いくらだったのと聞くと、3,000バーツ(約9,000円)渡したと答えました。おお、マジか!僕のせいで余計な出費が!という事で僕がタクシー代払うよというと、いいわよと断られてしまいました。更にさっきの病院での治療費も払ってないし。ちなみに病院の治療代も恐る恐る尋ねてみると、200バーツ弱でした。こちらは思ったより安いのね。せめてそれくらいは払うと言いましたが、こちらも却下されました。何度も言いますが、今日は彼女の誕生日です。

こちらがバンコクから呼び寄せたタクシーです。きーきあっIMG_4476-20160527

6.いざホテルへ!

ようやく到着です。と言ってもまだ着いていません。ここは船着き場です。僕たちが泊まるホテルは川に浮かんでいるので、ボートでホテルまで向かいます。

車で来ている人はここに車を停めています。きーきあっIMG_4477-20160527

ここがボート乗り場です。きーきあっIMG_4479-20160527 きーきあっIMG_4481-20160527

ここからボートに乗ります。きーきあっIMG_4484-20160527

無事ボートに乗りました。きーきあっIMG_4486-20160527 きーきあっIMG_4487-20160527

ボートはホテルを目指します。きーきあっIMG_4489-20160527 きーきあっIMG_4492-20160527

水しぶきがすごい!きーきあっIMG_4493-20160527 きーきあっIMG_4497-20160527

5分ほどでホテルが見えてきました。

おお、ここに泊まるのか!きーきあっIMG_4499-20160527 きーきあっIMG_4501-20160527

ボートはホテルに到着。着いたところがレセプションになっているので、チェックインをします。

そうそう、ホテルの名前ですが、

【THE FLOAT HOUSE RIVER KWAI】

でした。

きーきあっIMG_4503-20160527 きーきあっIMG_4506-20160527

こちらがレセプションです。きーきあっIMG_4509-20160527

ロビーです。きーきあっIMG_4507-20160527 きーきあっIMG_4508-20160527 きーきあっIMG_4511-20160527

色々アクティビティもあるようです。きーきあっIMG_4510-20160527

こんな感じで、部屋が並んでいるんです。手前はレストランです。きーきあっIMG_4505-20160527

反対側にも!きーきあっIMG_4504-20160527

7.来てよかった!

チェックインを済ませ、部屋へと案内されます。

こんな廊下を歩いていきます。きーきあっIMG_4514-20160527

ここが僕たちが泊まる部屋です。きーきあっIMG_4515-20160527

部屋の中です。きーきあっIMG_4517-20160527

ベッドです。きーきあっIMG_4518-20160527

こちらはバルコニー。広いです。そしてクウェー川が目の前。柵なんてありません。

きーきあっIMG_4527-20160527 きーきあっIMG_4528-20160527

いやあ、凄いです!部屋も広いし、なにせ部屋の目の前が川!飛び込もうと思えばいつでも飛び込めます。日本には絶対にないですね。柵を付けないなんて安全面を考えたら日本ではできないでしょう。来てよかった!体調がよくなってよかった!

そして部屋に着いた数分後、大雨が。きーきあっIMG_4539-20160527 きーきあっIMG_4538-20160527

取りあえず雨も降ってますし、まだ僕の体調も万全ではないということで、夕食の時間まで部屋でのんびりすることにしました。僕たちはスマホをいじったり、テレビでバレーボールの試合を観たりと、くつろぎました。

8.ディナータイム

現金なもんで、体調が良くなって朝からお粥しか食べていないこともあり、お腹が空きました。という訳で早めの夕食を取ることにしました。

ホテルは川の上、そして周りには何もないので必然的にホテルのレストランで食事をすることになります。僕たちはホテルのレストランへ向かいました。

こちらがレストランです。きーきあっIMG_4560-20160527 きーきあっIMG_4558-20160527 きーきあっIMG_4566-20160527

フェイクのキャンドル(笑)きーきあっIMG_4546-20160527

まだ僕が病み上がりということで、辛い食べ物はやめておこうという提案が彼女からあり、その中で選んだのはこの3品。

豆腐が入ったスープです。黒いのは海苔です。体に優しい味でした。きーきあっIMG_4561-20160527

海老のすり身を揚げたやつです。海老がプリプリして美味しかったです。きーきあっIMG_4565-20160527

シーフードと野菜の炒め物です。辛くないというテーマで選んだのですが、こちらは辛かったです。でも体調も良くなっているので大丈夫でした。美味しかったです。

きーきあっIMG_4562-20160527

この3品にライスを頼みました。今日は仏教の祝日という事でタイでは禁酒日になっていますが、このレストランではお酒を頼めました。でも僕自身の体調がイマイチだから、この日は水で我慢しました。

料理はどれも美味しかったです。そして値段も全部で560バーツ(約1,700円)と安かったです。街中で食べるのと変わらないくらいの値段で、このロケーション。大満足でした。

目の前に流れる川を見ながらの食事、最高でした!

きーきあっIMG_4568-20160527

きーきあっIMG_4547-20160527

すっかり満腹になって部屋に戻りました。シャワーを浴び、疲れもあってか、この日は早々に寝てしまいました。
あ、そうそう、既にネタバレになっていたバースデーカードも彼女に渡しました(笑)
分かってはいたものの、彼女も喜んでくれました。

一時はどうなることかと思いましたが、ホテルまで何とかたどり着けて良かったです。こんなに長くなるとは思わなかったですが、とりあえず初日はこんな感じでした。

以下その2に続きます。

それではまたまた!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です